ヘルシンキ~オスロ(ノルウェー)移動(飛行機) [ノルウェー]
2010年8月9日(月)ヘルシンキ曇 オスロ曇
6時20分チェックアウト。
昨夜はものすごい雷雨で、フロントの前は水浸しになっていました。
今回の航空会社は、norwegianです。料金は€98.1と機内預け荷物1個で€8です。
前回、めっちゃ混んでいたので早目に空港に行きました。前回ほどではないですが、やっぱり混んでいました。
しかもチェックインカウンターの一番端っこです。これが、格安航空の扱いかもしれません。セルフチェックインもないので、余計に時間がかかります。
20分ほどで、チェックインは完了しました。
手荷物検査でⅩ線に引っかかりました。よく引っかかるのですが、なにがあかんのでしょうか。再度やればOKとなるのですが、よく分かりません。
ヘルシンキ空港は、ムーミンの故郷らしくムーミンショップがありました。
空港ではネットが無料で使えましたが、遅いし何度も接続が切れました。
それでも、無料で使えるのはありがたいことです。
飛行機は少し遅れて9時40分に出発。
オスロには10時に到着(フィンランドとの時差はマイナス1時間です)。
空港から市内へは、SASエアポート・バスを利用。往復で240NOKです。
1NOK¬=15.5円くらいです。
40分ほどで、バスターミナルに到着。
歩いて宿まで行ったのですが、道を間違えてしまって1時間くらい歩きました。
今回の宿は、Anker Hostelです。
ドミトリーの8人部屋で、1泊200NOKです。4泊します。シーツ代が50NOK。チェックインは15時からです。荷物を預かってもらって、スーパーで昼食の買出し。サンドイッチ40.8NOK、コーラ500mlで25NOKです。軽く食べただけで1000円を超えます。ひぇ~です。
気を取り直して観光です。
オスロ大聖堂です。
1697年に創設されたノルウェー国教ルーテル派の総本山です。
19世紀の大改修工事を経て、現在の姿となりました。
ステンドグラスが綺麗です。
ヴィーゲラン公園で有名なグスタヴ・ヴィーゲランの弟エマヌエルの作品です。
王宮です。
1822年に着工されましたが、資金不足のために一時工事は中断し、その後1848年にようやく完成しました。
王宮の中は、夏期のみガイドツアーで見学できます。
英語のガイドツアーは1日3回しかなく、この日はもう終わっていたので、ノルウェー語のガイドツアーに参加しました。空きがあれば参加できますが、事前にチケットを持っている人が優先です。私は、待っていて最後に空きがあったので入れてもらえました。料金は95NOKです。
ツアー人数は30人あまりです。平均年齢80歳になろうかとゆう団体がいてはって、その年になっても旅をしているのは、素晴らしいと思います。
英語もあんまり分かりませんが、ノルウェー語はまったく分かりません。
分かったのは、ネルソン・マンデラとピアノだけでした。ネルソン・マンデラが泊まったらしい部屋と、ピアノ演奏がされる部屋とゆうのだけ分かりました。中は写真撮影禁止です。
王宮の周りは衛兵が守っています。
オスロ市庁舎です。
オスロ市創立900年を記念して建てられたのが現在の市庁舎です。全国の建築家から作品を募集し、ふたりの案を採用して1931年に着工され第2次世界大戦中は中断されましたが、オスロ市の基礎が作られてから、ちょうど900年後の1950年に完成しました。
中に入ると、すぐに大きな油絵が目に入ります。
ヨーロッパ最大ともいわれる油絵で、24×12.6mあります。
2階にあるムンクの間です。
中には入れませんが、遠めからムンクの「人生」が見られます。この絵は当初ドイツのドレスデンにあったのですが、ヒトラーに毛嫌いされてドイツから返還されました。
ノーベル平和賞の授賞式は、毎年12月10日にここで行われます。
ノルウェーは、自転車小国です。自転車道がないので歩道を走るときもあり、街歩きはしにくいです。
6時20分チェックアウト。
昨夜はものすごい雷雨で、フロントの前は水浸しになっていました。
今回の航空会社は、norwegianです。料金は€98.1と機内預け荷物1個で€8です。
前回、めっちゃ混んでいたので早目に空港に行きました。前回ほどではないですが、やっぱり混んでいました。
しかもチェックインカウンターの一番端っこです。これが、格安航空の扱いかもしれません。セルフチェックインもないので、余計に時間がかかります。
20分ほどで、チェックインは完了しました。
手荷物検査でⅩ線に引っかかりました。よく引っかかるのですが、なにがあかんのでしょうか。再度やればOKとなるのですが、よく分かりません。
ヘルシンキ空港は、ムーミンの故郷らしくムーミンショップがありました。
空港ではネットが無料で使えましたが、遅いし何度も接続が切れました。
それでも、無料で使えるのはありがたいことです。
飛行機は少し遅れて9時40分に出発。
オスロには10時に到着(フィンランドとの時差はマイナス1時間です)。
空港から市内へは、SASエアポート・バスを利用。往復で240NOKです。
1NOK¬=15.5円くらいです。
40分ほどで、バスターミナルに到着。
歩いて宿まで行ったのですが、道を間違えてしまって1時間くらい歩きました。
今回の宿は、Anker Hostelです。
ドミトリーの8人部屋で、1泊200NOKです。4泊します。シーツ代が50NOK。チェックインは15時からです。荷物を預かってもらって、スーパーで昼食の買出し。サンドイッチ40.8NOK、コーラ500mlで25NOKです。軽く食べただけで1000円を超えます。ひぇ~です。
気を取り直して観光です。
オスロ大聖堂です。
1697年に創設されたノルウェー国教ルーテル派の総本山です。
19世紀の大改修工事を経て、現在の姿となりました。
ステンドグラスが綺麗です。
ヴィーゲラン公園で有名なグスタヴ・ヴィーゲランの弟エマヌエルの作品です。
王宮です。
1822年に着工されましたが、資金不足のために一時工事は中断し、その後1848年にようやく完成しました。
王宮の中は、夏期のみガイドツアーで見学できます。
英語のガイドツアーは1日3回しかなく、この日はもう終わっていたので、ノルウェー語のガイドツアーに参加しました。空きがあれば参加できますが、事前にチケットを持っている人が優先です。私は、待っていて最後に空きがあったので入れてもらえました。料金は95NOKです。
ツアー人数は30人あまりです。平均年齢80歳になろうかとゆう団体がいてはって、その年になっても旅をしているのは、素晴らしいと思います。
英語もあんまり分かりませんが、ノルウェー語はまったく分かりません。
分かったのは、ネルソン・マンデラとピアノだけでした。ネルソン・マンデラが泊まったらしい部屋と、ピアノ演奏がされる部屋とゆうのだけ分かりました。中は写真撮影禁止です。
王宮の周りは衛兵が守っています。
オスロ市庁舎です。
オスロ市創立900年を記念して建てられたのが現在の市庁舎です。全国の建築家から作品を募集し、ふたりの案を採用して1931年に着工され第2次世界大戦中は中断されましたが、オスロ市の基礎が作られてから、ちょうど900年後の1950年に完成しました。
中に入ると、すぐに大きな油絵が目に入ります。
ヨーロッパ最大ともいわれる油絵で、24×12.6mあります。
2階にあるムンクの間です。
中には入れませんが、遠めからムンクの「人生」が見られます。この絵は当初ドイツのドレスデンにあったのですが、ヒトラーに毛嫌いされてドイツから返還されました。
ノーベル平和賞の授賞式は、毎年12月10日にここで行われます。
ノルウェーは、自転車小国です。自転車道がないので歩道を走るときもあり、街歩きはしにくいです。
2010-08-12 02:14
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