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オスロ観光part1 [ノルウェー]

2010年8月10日(火)曇

宿でオスロ・パスが売っていたので購入しました。他の国と同様、博物館や乗り物が無料になります。72時間用で430NOKです。

早速オスロ・パスを使ってバスでビィグドイ地区へ向かいます。
30分ほどで到着。ビィグドイ地区には博物館が多くあります。

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まずは、フラム号博物館です。
誰もいなくて一番乗りです。

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フラム号は、北極海流の研究のために造られた、全長39m、満載時で800トンの船です。フラム号は直訳すると「前進号」です。フラム号の中も見学できるようになっています。

船の底が丸く造ってあり、氷に押しつぶされることなく氷の上に浮き上がるようになっています。ノーベル平和賞を受賞したナンセンや南極点一番乗りを果たしたアムンゼンもフラム号に乗っていました。彼らの資料なども展示されています。

今でも南極の研究は大変でしょうが、当時はそれこそ命がけだったでしょう。アムンゼンは救助活動参加中に行方不明になり亡くなっています。

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コンチキ号博物館です。モアイもお出ましです。
以前イースター島へ行ったときに、コンチキ号のことを知り、オスロに行ったら見てみたいと思っていた博物館です。

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コンチキ号は、ポリネシア語で「太陽の息子」とゆう意味です。1947年文化人類学者トール・へイエルダールを含む6人の乗組員を乗せ、ペルーからイースター島まで8000kmを101日間かけて漂流しました。

インカ帝国以前のティワナク文化とポリネシアの石の文明との共通点を発見し、南米からポリネシアの文化の移動説を実証するためでした。よう、こんな筏で航海したもんやと実物を見て、さらに感心しました。

へイエルダールは1969年、パピルスの船ラー1号を作り、今度はピラミッドと中米の石の文明の共通点から、古代エジプトと南米への文化の移動説を証明するためでしたが、ハリケーンに襲われて沈没。

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翌年にはラー2世号を作り再度挑戦。8ヶ国から集まった8人の乗組員とともに、6100kmを57日間で漂流しました。その中には日本人のカメラマンも乗っていました。ラー2世号の帆に描かれているのは日の丸ではなく、ラー(RA)太陽です。

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ノルウェー海洋博物館です。
ノルウェーの海に関する資料を展示しています。別館もあるのですが、そちらは閉まっていました。

船の模型が数多く展示されていました。
模型を作っているところも見られました。

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船首に取り付けられていた飾りも展示されていました。

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バスで移動して、ヴァイキング船博物館です。
ここが一番人が多くて人気でした。

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1904年に発掘されたオーセバルク船です。
800年代から50年間使用された女王の船で、女王の死後遺体とともに埋葬されました。船の装飾も綺麗で、芸術的な船です。

ヴァイキングとゆうたら、海賊とゆうイメージしか持っていなかったのですが、優れた技術を持った航海士であり、またグリーンランドやアメリカ大陸を発見(コロンブスよりも5世紀も前に)した冒険家でもあったとゆうのを知り認識を新たにしました。

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ノルウェー民族博物館です。
他の北欧の国と同様、昔の建物を170以上集めた野外博物館です。

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ゴールとゆう村から1881年にオスロに移転された1200当時の木造教会(スターヴヒルケ)です。屋根にはヴァイキング時代の名残とも思われる魔よけの龍頭が空をにらんでいます。

ヴィグドイでの見学を終えてセントロに戻ってきました。

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歴史博物館です。
オスロ大学に所属する博物館です。ヴァイキング時代に使用された日常生活用品や戦いに使用されたシャツ、兜などが展示されています。

古代エジプトやアフリカなど他の国の物も展示されています。大学に所属する博物館の関係か、セミナーの人たちが来ていて、一般客は入れないところがありました。

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国立美術館です。
ノルウェーの画家を中心に展示されています。ノルウェーを代表する画家、ムンクの代表作「叫び」もあります。

ムンクもそうですが、ノルウェーの画家の絵は重く暗い絵が多いように感じました。テーマのせいもあるのでしょうが、北欧の他の国とは違うように思いました。

国民性も、他の国よりも譲らない(たとえば道など)とか、車の運転が荒っぽい人が結構いてたりと、悪いとまでは言いませんが、いらちが多いのかもしれません。でも、そうゆうところが世界的な画家を生み出している要素の一つかもしれません。

その分、治安も悪い雰囲気がしています。
夜歩けないほどではないですが、気をつけて歩かなあかんと感じます。


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