オスロ観光part2 [ノルウェー]
2010年8月11日(水)雨
またまた雨でーす。
でも、めげずに観光でーす。
12番のトラムに乗って、アーケシュフース城へ。
1299年にホーコン5世マグヌソン王によって建てられましたが、1527年の火事で大部分が焼失。
建築が大好きなデンマーク王、クリスチャン4世が1600年代に改築し、1630年頃には城壁も造られました。
1308年から1716年の間には敵軍に9回も包囲されましたが、一度も城は明け渡されることはなく要塞としての役割を果たしました。1815年以降は、現在にいたるまで国の公式行事などに使用される軍事色のない城になり、王室に連なる人が亡くなると城内に埋葬されるようになりました。
城の中も見学できるようになっています。
入場料にオーディオガイド料も含まれていますが、日本語ガイドはなかったので、自力で見学しました。
城と宮殿の間くらいのような感じの建物です。
城壁内には、第2次世界大戦中ドイツ軍に占領されたときのレジスタンス運動に関する資料を展示しているノルウェー抵抗運動博物館もあります。
言葉がよく分かりませんが、模型などを使った展示が上手いなと感心しました。ここにも北欧デザインのセンスが活かされているのかもしれません。
城は高台にありますので、オスロフィヨルドが見えていました。
雨でなかったら、もっと綺麗なのでしょうが。
現代美術館です。
かつてノルウェー銀行だった建物を譲り受け、1990年に開設されました。1950年から現代までのノルウェーおよび世界の現代美術が展示されています。
アステロップ・フェーンリー美術館です。
1993年に開設された個人経営の美術館です。こちらも、ノルウェーおよび世界の現代美術が展示されています。開館前に行ったら、10数人並んで待っていましたので、人気のある美術館なのかもしれません。
ノーベル平和センターです。
ノルウェーの独立100年を記念して2005年6月にオープンしました。建物は、1872年から1989年まで使われていたオスロ西駅です。
ノーベル平和賞の歴史や受賞者の功績に関する資料が展示されています。2階では、オバマ大統領の資料が沢山展示されていました。
イプセン美術館です。
「人形の家」などの戯曲で知られるノルウェーの代表的劇作家です。イプセンの作品と生涯を解説する展示があります。
1895年から1906年に没するまで過ごしたアパートもありますが、こちらはガイドツアーのみでの見学となっています。
写真やイラストを見たら、気難しそうなおじさんやなと思っていたら、近所の人からはへそ曲がりと言われていたそうです。
オスロの地下鉄は6路線あるのですが、一つの駅で6路線を兼ねている駅があり、そんな駅で1番の地下鉄を待っていました。
他の路線は来るのに、1番線がなかなかけえへんなと思って、案内板を確かめたら1番線はなくなっていました。閑散期ならともかく、こんなハイシーズンに路線がなくなるなんて信じられないっす。
バスで行けと書いてあったので、バスのある駅まで地下鉄で移動しましたが、バスの乗り場案内がなくて、バス停を探すのに苦労しました。
途中、1番線を工事しているのが見られましたので再開するのでしょうが、いつ再開するかは分かりません。
ようやくバスに乗って、ホルメンコレン・ジャンプ台に着きました。
2011年にノルデッィク・ワールド・スキー・チャンピオンシップがあるので改修中です。
ジャンプ台のすぐ横には、スキー博物館があります。
昔のスキーの道具や、選手が使った道具などが展示されています。スキー好きなら興味をひくものが沢山あります。
今のスキー道具はよく出来ていて、ある程度のテクニックがあれば、なんとか滑れますが、昔の道具を見ていたら、私ならとてもよう滑らんなあと思いました。
ジャンプ台には上れるのですが、この日は雨で上られませんでした。残念です。
再びバスで戻るのですが日本のバスと違い、行きと帰りのバスのルートが違うときがよくあります。ここの路線もそうで、帰りのバス停はかなり離れたところにありました。
またまた雨でーす。
でも、めげずに観光でーす。
12番のトラムに乗って、アーケシュフース城へ。
1299年にホーコン5世マグヌソン王によって建てられましたが、1527年の火事で大部分が焼失。
建築が大好きなデンマーク王、クリスチャン4世が1600年代に改築し、1630年頃には城壁も造られました。
1308年から1716年の間には敵軍に9回も包囲されましたが、一度も城は明け渡されることはなく要塞としての役割を果たしました。1815年以降は、現在にいたるまで国の公式行事などに使用される軍事色のない城になり、王室に連なる人が亡くなると城内に埋葬されるようになりました。
城の中も見学できるようになっています。
入場料にオーディオガイド料も含まれていますが、日本語ガイドはなかったので、自力で見学しました。
城と宮殿の間くらいのような感じの建物です。
城壁内には、第2次世界大戦中ドイツ軍に占領されたときのレジスタンス運動に関する資料を展示しているノルウェー抵抗運動博物館もあります。
言葉がよく分かりませんが、模型などを使った展示が上手いなと感心しました。ここにも北欧デザインのセンスが活かされているのかもしれません。
城は高台にありますので、オスロフィヨルドが見えていました。
雨でなかったら、もっと綺麗なのでしょうが。
現代美術館です。
かつてノルウェー銀行だった建物を譲り受け、1990年に開設されました。1950年から現代までのノルウェーおよび世界の現代美術が展示されています。
アステロップ・フェーンリー美術館です。
1993年に開設された個人経営の美術館です。こちらも、ノルウェーおよび世界の現代美術が展示されています。開館前に行ったら、10数人並んで待っていましたので、人気のある美術館なのかもしれません。
ノーベル平和センターです。
ノルウェーの独立100年を記念して2005年6月にオープンしました。建物は、1872年から1989年まで使われていたオスロ西駅です。
ノーベル平和賞の歴史や受賞者の功績に関する資料が展示されています。2階では、オバマ大統領の資料が沢山展示されていました。
イプセン美術館です。
「人形の家」などの戯曲で知られるノルウェーの代表的劇作家です。イプセンの作品と生涯を解説する展示があります。
1895年から1906年に没するまで過ごしたアパートもありますが、こちらはガイドツアーのみでの見学となっています。
写真やイラストを見たら、気難しそうなおじさんやなと思っていたら、近所の人からはへそ曲がりと言われていたそうです。
オスロの地下鉄は6路線あるのですが、一つの駅で6路線を兼ねている駅があり、そんな駅で1番の地下鉄を待っていました。
他の路線は来るのに、1番線がなかなかけえへんなと思って、案内板を確かめたら1番線はなくなっていました。閑散期ならともかく、こんなハイシーズンに路線がなくなるなんて信じられないっす。
バスで行けと書いてあったので、バスのある駅まで地下鉄で移動しましたが、バスの乗り場案内がなくて、バス停を探すのに苦労しました。
途中、1番線を工事しているのが見られましたので再開するのでしょうが、いつ再開するかは分かりません。
ようやくバスに乗って、ホルメンコレン・ジャンプ台に着きました。
2011年にノルデッィク・ワールド・スキー・チャンピオンシップがあるので改修中です。
ジャンプ台のすぐ横には、スキー博物館があります。
昔のスキーの道具や、選手が使った道具などが展示されています。スキー好きなら興味をひくものが沢山あります。
今のスキー道具はよく出来ていて、ある程度のテクニックがあれば、なんとか滑れますが、昔の道具を見ていたら、私ならとてもよう滑らんなあと思いました。
ジャンプ台には上れるのですが、この日は雨で上られませんでした。残念です。
再びバスで戻るのですが日本のバスと違い、行きと帰りのバスのルートが違うときがよくあります。ここの路線もそうで、帰りのバス停はかなり離れたところにありました。
2010-08-13 01:09
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