タイ北部ツアー3日目 [タイ]
2010年12月25日(土)チェンマイ晴 スコータイ晴
8時45分チェックアウト。
チェンマイから約16km離れた、メー・サー・エレファント・キャンプに行きます。
象のショーがあり、あんまり期待していませんでしたが、今まで見たショーの中で一番よかったです。調教がええのか、タイの象はかしこいのか、たぶん両方なんでしょう。
ハーモニカを吹いたり、踊ったりと多彩な芸を見せてくれます。
象のサッカーです、走りこんでから蹴りますので、なかなかスピード感があって迫力があります。
一番感心したのは、お絵描きです。象によって、得意な絵があるようです。描かれた絵は購入することも出来ます。この日描かれた絵は2000~3000Bでした。
象の絵と聞いて、モダンアートみたいなんを想像していましたが、いろいろな作品があります。大作には30万Bの作品もあります。ガイドさんに聞いたら、最初は稚拙な絵が多かったですが、だんだんとうまくなってきたとゆうてました。ショータイムは50分くらいです。
予定では、このあと昼食なのですが、11時昼食はちょっと早いので、ガイドさんにどっか行きたいとこないかと聞かれました。
通ってきたところに、タイガー・キングダムとゆうとこがあったので、そこに連れていってもらいました。
タイガーのサイズが、ビッグ、ミディアム、スモール、スモーレストの4種類あります。サイズによって料金が違い、コースがいろいろあります。
密林の王とゆうくらいなので、ビッグサイズにしました。
15分間触れ合えて写真を撮って、420Bです。一番人気はスモーレストです。
檻に入る前に注意事項があります。
触るときには、顔と首、前脚には触らないようにとのことです。触ったらどうなっても知りません。
お腹もふくれているようで、ほとんど昼寝しています。
寝ている姿は猫のようですが、迫力があります。肉球もでかいです。
触っているところを係員が写真に撮ってくれます。
触っていたら首をブルッと振ったので、怒ったのかなとビックリしました。そのうち、目を覚まして大あくびです。
メー・レム・オーキッド・ナーザリーに移動して昼食です。
昼食はバイキングです。トムヤムクンがありましたが、辛くないトムヤムクンです。
メー・レム・オーキッド・ナーザリーは、蘭の栽培場です。
色鮮やかな蘭が何種類も揃っていて、目を楽しませてくれます。
蘭の観賞も終わったら、ここからロングドライブです。
ピッサヌロークまで、約370kmの移動です。
タイの国道は空いていますが、それでもそんなにスピードは出せません。
早く移動しようと思っても高速道路がありませので、国道を走るしかありません。
途中1回トイレ休憩を取って、ひた走りますが、ピッサヌロークまではまだまだです。時間にして5時間近くかかりそうです。
ガイドさんが、予定を変更して先に手前にあるスコータイを観光しませんかとゆうてきました。
私も日程表を見て、段取りの悪いルートやなと思っていたので異存はありません。
わざわざ一番遠いとこまで行かんでも、その途中にあるとこを先に見たらええことです。
とゆうわけで、スコータイの観光です。
ワット・シー・チュムです。
今は屋根がありませんが、昔は屋根がありました。
大仏さんの顔の横まで人が上れるようになっていて、そこから参拝者に語りかけていたそうで、しゃべる大仏として有名でした。昔の人は大仏さんが、ほんまにしゃっべていると思っていたのかもしれません。
ワット・プラ・パーイ・ルアンです。
スコータイ王朝以前からあった寺院です。この塔はタイ様式ではなく、カンボジアのクメール様式です。スコータイ王朝以前は、クメール王朝に支配されていました。
クメール様式で、細かな彫刻が綺麗です。
クメール王朝が衰退して、スコータイ王朝となりました。違う王朝の建物が同居しているとゆうのは、珍しいです。
今夜の宿は、パイリン・スコータイです。
スコータイには、高級ホテルがありません。ここが一番のホテルですが、1991年の創建で、かなり老朽化しています。
1991年は、スコータイが世界遺産に登録された年で、それに合わせて建てられました。その年に日本の天皇陛下が泊まったそうで、フロントには陛下の写真が飾ってあります。
でもネットは1時間200Bと昨日のホテルよりも高くて超高級ネットです。
しかもネットは部屋ではつながらなくて、ロビーで利用しないといけません。
で、ロビーでネットしていたのですが、蚊がめっちゃ多くて閉口します。
8時45分チェックアウト。
チェンマイから約16km離れた、メー・サー・エレファント・キャンプに行きます。
象のショーがあり、あんまり期待していませんでしたが、今まで見たショーの中で一番よかったです。調教がええのか、タイの象はかしこいのか、たぶん両方なんでしょう。
ハーモニカを吹いたり、踊ったりと多彩な芸を見せてくれます。
象のサッカーです、走りこんでから蹴りますので、なかなかスピード感があって迫力があります。
一番感心したのは、お絵描きです。象によって、得意な絵があるようです。描かれた絵は購入することも出来ます。この日描かれた絵は2000~3000Bでした。
象の絵と聞いて、モダンアートみたいなんを想像していましたが、いろいろな作品があります。大作には30万Bの作品もあります。ガイドさんに聞いたら、最初は稚拙な絵が多かったですが、だんだんとうまくなってきたとゆうてました。ショータイムは50分くらいです。
予定では、このあと昼食なのですが、11時昼食はちょっと早いので、ガイドさんにどっか行きたいとこないかと聞かれました。
通ってきたところに、タイガー・キングダムとゆうとこがあったので、そこに連れていってもらいました。
タイガーのサイズが、ビッグ、ミディアム、スモール、スモーレストの4種類あります。サイズによって料金が違い、コースがいろいろあります。
密林の王とゆうくらいなので、ビッグサイズにしました。
15分間触れ合えて写真を撮って、420Bです。一番人気はスモーレストです。
檻に入る前に注意事項があります。
触るときには、顔と首、前脚には触らないようにとのことです。触ったらどうなっても知りません。
お腹もふくれているようで、ほとんど昼寝しています。
寝ている姿は猫のようですが、迫力があります。肉球もでかいです。
触っているところを係員が写真に撮ってくれます。
触っていたら首をブルッと振ったので、怒ったのかなとビックリしました。そのうち、目を覚まして大あくびです。
メー・レム・オーキッド・ナーザリーに移動して昼食です。
昼食はバイキングです。トムヤムクンがありましたが、辛くないトムヤムクンです。
メー・レム・オーキッド・ナーザリーは、蘭の栽培場です。
色鮮やかな蘭が何種類も揃っていて、目を楽しませてくれます。
蘭の観賞も終わったら、ここからロングドライブです。
ピッサヌロークまで、約370kmの移動です。
タイの国道は空いていますが、それでもそんなにスピードは出せません。
早く移動しようと思っても高速道路がありませので、国道を走るしかありません。
途中1回トイレ休憩を取って、ひた走りますが、ピッサヌロークまではまだまだです。時間にして5時間近くかかりそうです。
ガイドさんが、予定を変更して先に手前にあるスコータイを観光しませんかとゆうてきました。
私も日程表を見て、段取りの悪いルートやなと思っていたので異存はありません。
わざわざ一番遠いとこまで行かんでも、その途中にあるとこを先に見たらええことです。
とゆうわけで、スコータイの観光です。
ワット・シー・チュムです。
今は屋根がありませんが、昔は屋根がありました。
大仏さんの顔の横まで人が上れるようになっていて、そこから参拝者に語りかけていたそうで、しゃべる大仏として有名でした。昔の人は大仏さんが、ほんまにしゃっべていると思っていたのかもしれません。
ワット・プラ・パーイ・ルアンです。
スコータイ王朝以前からあった寺院です。この塔はタイ様式ではなく、カンボジアのクメール様式です。スコータイ王朝以前は、クメール王朝に支配されていました。
クメール様式で、細かな彫刻が綺麗です。
クメール王朝が衰退して、スコータイ王朝となりました。違う王朝の建物が同居しているとゆうのは、珍しいです。
今夜の宿は、パイリン・スコータイです。
スコータイには、高級ホテルがありません。ここが一番のホテルですが、1991年の創建で、かなり老朽化しています。
1991年は、スコータイが世界遺産に登録された年で、それに合わせて建てられました。その年に日本の天皇陛下が泊まったそうで、フロントには陛下の写真が飾ってあります。
でもネットは1時間200Bと昨日のホテルよりも高くて超高級ネットです。
しかもネットは部屋ではつながらなくて、ロビーで利用しないといけません。
で、ロビーでネットしていたのですが、蚊がめっちゃ多くて閉口します。
2010-12-27 00:24
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0