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タイ北部ツアー4日目 [タイ]

2010年12月26日(日)スコータイ晴 バンコク曇

朝食はバイキングです。ゴーヤチャンプルーがあったのが、ちょっとびっくりです。ゴーヤチャンプルーは美味しかったです。

ミャンマーの国内便予約は、ちょっと日にち違いがありますが、なんとか手配できそうです。これで安心と思っていたら、ミャンマーにはATMがないことが分かりました。

US$を持っていかなあかんのですが、そんなには手持ちしていません。
バンコクの空港のATMでドルが下ろせるとゆう情報もありますが、確かなものではありません。ガイドさんに聞いても分からないとのことです。一難去ってまた一難です。

最悪、タイバーツを下ろして、それをドルに両替するとゆう方法があります。二重両替になり換金率が悪いです。

あとは日本円をそのままドルに両替してくれたらいいのですが、これは出来るかどうか分かりません。

8時半チェックアウト。
まずは、スコータイ遺跡公園の観光です。

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ワット・マハータートです。
スコータイで最も重要な王室寺院です。チェディ(仏塔)はスコータイ独自の建築様式です。

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塔の台座のところにウォーキング・ブッダが周りをぐるっと囲っているのが面白いです。

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ワット・シー・サワイです。
ロッブリー様式のプラーン(クメール様式の塔堂)をもつ寺院です。

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クメール様式の彫刻が美しいです。

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ワット・スラ・シーです。
こちらのチェディは、スリランカ様式です。

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ラームカムヘン国立博物館です。
1964年にオープンした博物館です。スコータイおよびその周辺で発掘された美術品や骨董品が並んでいます。中は写真撮影禁止です。

昨日コース変更したピッサヌロークに行きます。
スコータイから約1時間の走行です。

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ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート(ワット・ヤイ)は、1357年に建立された寺院です。本堂内には、チンナラート仏があります。タイで最も美しい仏像といわれています。写真を撮るときは、座って撮らないといけません。

ここからまた移動で、シー・サッチャナーライに行きます。
シー・サッチャナーライで昼食です。

ガイドのニコムさんは、昨夜屋台で辛いものを食べてお腹を壊しています。
タイ人でも辛いのん苦手な人がいてるんですね。

シー・サッチャナーライ遺跡公園の観光です。

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ワット・チャーン・ロームです。
ラームカムヘン大王の命により13世紀に建てられた寺院です。

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台座のところは、38頭の象の像がぐるっと囲っています。チャーンは象、ロームは囲むとゆう意味です。保存状態はあまりよくないです。鼻が残っているのはありません。

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ワット・ナーン・パヤーは、お妃の墓です。全体が漆喰細工で飾られていました。今は一部しか残っていません。残っているところも、どんどんと崩れていっているそうです。

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ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータートは、スコータイ時代以前に建てられ、アユタヤー時代に改築されたようです。仏像が2重になっているのが珍しいです。

これで北部タイツアーの観光はすべて終了です。

スコータイ空港からバンコク・エアウェイズで、バンコクまでのフライトです。
約30分で空港に到着。

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とても空港に見えない空港です。
胸に花をつけてくれたり、待合ロビーでは飲み物とスナックのサービスがあり、のんびりとした空港です。

定刻より15分早く、16時55分に出発。
到着も定刻より15分早く、18時15分に到着。

エアポートリンク、BTS、MRTと乗り継いで、バンコク市内に移動です。
前回泊まった宿の近くに、よさそうな宿があったので、そこに行ってみます。

CATとゆう宿で、シングル、シャワー・トイレ共同、エアコン付きで1泊500Bです。タイでは珍しく、ネットが無料で使えるとゆうのが嬉しいです。

明日から、ミャンマー入りですが、今度はいつネットが出来るか分かりません。


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