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バンコク~ヤンゴン移動(飛行機) [ミャンマー]

2010年12月27日(月)バンコク晴 ヤンゴン晴

宿のおばさんが、お茶飲んでいけとゆうてくれましたが、時間がないので断りました。
5時45分チェックアウト。

MRT、BTS、エアポートリンクと乗り継いで空港へ。
乗り継ぎがうまくいったので、1時間20分くらいで空港に着きました。

今回の航空会社はバンコク・エアウェイズです。
チェックインカウンターに行ったら長蛇の列です。40分くらいかかってチェックイン完了。

パスポートコントロールがまた時間がかかって30分くらいかかりました。

空港で朝食を食べて、ネット(バンコク空港では無料で利用できます)してと思っていましたが、ぜんぜん時間がありません。

懸念していたATMでのドル引き出しは出来ましたので、お金がなくて飢えるとゆうことはなさそうです。

定刻より5分早く、9時15分に出発。
定刻より10分遅れて10時15分(タイとの時差はマイナス30分です)にヤンゴン空港に到着。

ミャンマーの国内便フライトのチケットを頼んでいた旅行会社の人と空港で待ち合わせです。

久しぶりに紙のエアチケットを見ました。
紙のチケットですので、リコンファームも必要です。

旅行会社の人と少し話して、両替のことや物価について教えてもらいました。

空港の両替は、通常レートの半分くらいと聞いていたので、とりあえずダウンタウンまでタクシーで行きます。料金は$7です。

ガイドブックに載っていた、東京ゲストハウスにいきます。
旅行会社の人は、宿はいっぱいですよとゆうてましたが、ガラガラでした。まあ時間的なもんもあるのでしょうが。

シングル、トイレ・シャワー共同で1泊$9です。
ここのオーナーは日本人です。情報ノートもしっかりとあります。久しぶりに情報ノートで情報収集です。

宿や観光の支払いはドルでいけますが、乗り物や食事はミャンマー・チャットが必要になります。

チャットに両替しないと食事もできませんので、まず両替です。
一番無難な両替場所は、ボージョーアウンサン・マーケットにある店です。

が、月曜日は休みです。

で、情報ノートに書いてあった、ヤンゴン中央駅の北にあるバスチケット売り場に行きます。どの店か分からなくて聞いてみたら、そこも今日は休みです。両替屋は月曜定休なのかな。

他に両替屋がないか聞いてみたら、店の名前を教えてくれるのですが、ミャンマー語で書いてあるので読めません。

また聞きもって行ったのですが、1$=850K(ミャンマー・チャット)と言われ、情報ノートには950Kくらいと書いてあり、レートが悪いなとゆうたら、ボージョーアウンサン・マーケットのほうがええんちゃうと教えてくれましたが、そこは休みやからあかんねんとゆうたら、MTTがええかもと教えてくれました。

途中、たちんぼうの両替屋にも聞いてみましたが、レートは850です。
たちんぼうは法律違反で、トラブルになるケースもあるので止めときます。

で、MTTに行ってみましたが、レートは教えてくれた両替屋と一緒でした。
3ヶ所も歩き回って疲れたので、妥協して$100両替しました。

チャットは、すべて1000Kできましたので、85枚です。
これは数えるのも大変です。これを町中で立ちながらやっていたら、そらトラブルも起こりやすいでしょう。数えてる最中に警察やとか騒がれたら、数えるのもそこそこに逃げなあかんし、ごまかされていても泣き寝入りとなりかねないです。

公定レートもあります。1$=6.51Kで、1K=¥12.74です。
これは経済の実態を反映していません。銀行に行ったら、たぶん公定レートでの換金となるのでしょう。

ドルにその国の通貨が取って代わられたとゆう国はありましたが、2重通貨は計算もややこしいし、いっぱい札を持たなあかんので面倒です。

また、旅行者がチャットを手に入れる方法がないのに、両替は違法とゆうのも困ったもんです。

ATMやクレジットカードが使えないのは、軍事政権に対する欧米の経済制裁の影響のようです。

以前は入国時に$200の強制両替を行っていました。長期の旅行をする人にはいいでしょうが、短期間の人まで無理やり両替させるとゆうのも外貨のドルが欲しいのが見え見えで、なんともはやです。

両替して観光と思っていたのですが、時間があんまりないので近場で観光です。

DSCF0954.jpg
スーレー・パヤーです。
スーレーはパーリ語で「聖髪」とゆう意味で、仏塔内には仏陀の遺髪が納められているといわれています。パヤーは仏塔とゆう意味です。入場料は$2です。寄付も無理やりさせられました。両替したばかりで細かいのがなくて1000Kしました。

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パヤーは修復中なのか、ござのようなもので覆っています。

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昼間でもお参りに来ている人が多いです。
仏さんの後ろには電飾があって派手なところが、ミャンマーらしいです。

スーレー・パヤーの周りにはイギリス植民地時代の名残の建物があります。

DSCF0957.jpg
市庁舎です。

DSCF0956.jpg
最高裁判所です。

DSCF0936.jpg
手相見屋さんがあちこちにあります。
屋台の手相見屋もあります。

ミャンマー料理とゆえばカレーです。
ローカル食堂に入ってみましたが、カレーはありませんでした。メニューはビルマ語しかなくて、さっぱり分かりません。

DSCF0983.jpg
ガイドブックに載っているメニューを見せたらヤキソバはあるとゆうので、ヤキソバにしました。ソース味のヤキソバです。

DSCF0982.jpg
ビールはミャンマービールです。

両方で3000Kです。
あまり安くないです。


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