カキ食べ放題・岡山ワイナリーと和気神社 [日本]
2016年1月27日(水)曇
冬は美味しい物が多くて、寒いのは嫌いですが、食いしん坊には嬉しい季節です。
とゆうわけで、カキの食べ放題ツアーに行きます。
高速道路を使うと、いつも宝塚の当たりで渋滞するのですが、この日は珍しく渋滞が無くスムーズに行きました。途中、お茶の試飲に立ち寄りましたが、店は露天で寒空の中で30分も長居するのは辛く、それやったら出発を遅くして欲しかったです。
さて、本日のメインのカキ食べ放題です。
カキといえば、海沿いの店を想像していたのですが、店は山の中で意外でした。
焼ガキが美味しそうです。
焼ガキ以外にも、カキしゃぶ、カキコロ煮、カキフライ、カキ飯、カキカレーも食べ放題です。
一度蒸してあるので温もれば食べられます。
焼は時間がかかりますが、カキしゃぶにしてジャンジャン食べました。
今回のツアーは、飲み放題でもあります。
ビール、焼酎、酎ハイ、ウーロン茶、オレンジジュースが飲み放題です。
ビールは発泡酒かなと思っていましたが、ちゃんとしたビールでした。
酒飲みには、嬉しい企画です。
60分の制限時間で、カキは200個くらい食べて、お腹いっぱいで大満足です。
レストランの裏手には、窯があります。
登り窯です。
備前焼です。
釉薬を使わないで土を焼き締めるだけのシンプルな焼き物です。
バスで移動して、岡山ワイナリーです。
サッポロビールが経営しているワイナリーです。
葡萄も栽培しているのかなと思っていましたが、栽培は別の所で生産だけしています。
入口のところには、綺麗なステンドグラスがあります。
ローマ神話の酒神バックスかな?
ここのワイナリーで作られた、プライベートラベルです。
ふぐとワイン、合うのかな?
工場の中は、写真撮影禁止でした。
見学を終えると、お楽しみ試飲タイム(無料)です。
岡山らしく、桃やマスカットを使ったワインもありました。
マスカットのワインは美味しかったです。
プレミアムワインの有料試飲もあったのですが、係員の人がいなくて飲めませんでした。
残念。
またまたバスで移動して、和気神社です。
和気清麻呂公の像です。高さ4.63mの青銅製で、原型の石膏像は故朝倉文夫氏の作です。
古くは和気氏一族の氏神として遠祖 鐸石別命(ぬでしわけのみこと)が祀られ、和気神と称せられていました。天正19年(1591)に数町川下にあった社殿が大雨で流されたため、現在地に遷座しました。
ゆるキャラ、わけまろくんとフジコちゃんとタンタンです。
狛犬ならぬ、狛いのししです。
清麻呂公は、道鏡一味に追われながら、宇佐八幡宮に参詣しようとしました。
すると、どこからともなく、約三百頭の猪が突然現われて、清麻呂公を守護し無事にご案内したとゆう故事(「日本後紀」巻八)によります。また、足が萎えて歩けなくなっていたところ、猪に案内され「霊泉」に足を浸けるとたちどころに足がもとのとおり治り、歩けるようになりました。
以来、猪は清麻呂公の随身、また足腰の守護として崇められ、狛犬がわりに「狛いのしし」が守護するようになりました。
本殿です。
明治18年より順次建替えられたことは棟札によって確認できています。
大工棟梁は、邑久郡の「田淵耘煙斎勝義」です。
明治の建築とはいえ、邑久大工の代表的な建築様式であり、装飾彫刻類もすばらしく、和気町指定文化財になっています。
春になると大きな藤棚を目当てに来る人も多いそうです。
冬はバスの駐車場代は無料ですが、藤の頃は3000円になるそうです。
カキをタラ腹食べてガンガン飲んで、珍しい神社も見られて、結構な旅でした。
冬は美味しい物が多くて、寒いのは嫌いですが、食いしん坊には嬉しい季節です。
とゆうわけで、カキの食べ放題ツアーに行きます。
高速道路を使うと、いつも宝塚の当たりで渋滞するのですが、この日は珍しく渋滞が無くスムーズに行きました。途中、お茶の試飲に立ち寄りましたが、店は露天で寒空の中で30分も長居するのは辛く、それやったら出発を遅くして欲しかったです。
さて、本日のメインのカキ食べ放題です。
カキといえば、海沿いの店を想像していたのですが、店は山の中で意外でした。
焼ガキが美味しそうです。
焼ガキ以外にも、カキしゃぶ、カキコロ煮、カキフライ、カキ飯、カキカレーも食べ放題です。
一度蒸してあるので温もれば食べられます。
焼は時間がかかりますが、カキしゃぶにしてジャンジャン食べました。
今回のツアーは、飲み放題でもあります。
ビール、焼酎、酎ハイ、ウーロン茶、オレンジジュースが飲み放題です。
ビールは発泡酒かなと思っていましたが、ちゃんとしたビールでした。
酒飲みには、嬉しい企画です。
60分の制限時間で、カキは200個くらい食べて、お腹いっぱいで大満足です。
レストランの裏手には、窯があります。
登り窯です。
備前焼です。
釉薬を使わないで土を焼き締めるだけのシンプルな焼き物です。
バスで移動して、岡山ワイナリーです。
サッポロビールが経営しているワイナリーです。
葡萄も栽培しているのかなと思っていましたが、栽培は別の所で生産だけしています。
入口のところには、綺麗なステンドグラスがあります。
ローマ神話の酒神バックスかな?
ここのワイナリーで作られた、プライベートラベルです。
ふぐとワイン、合うのかな?
工場の中は、写真撮影禁止でした。
見学を終えると、お楽しみ試飲タイム(無料)です。
岡山らしく、桃やマスカットを使ったワインもありました。
マスカットのワインは美味しかったです。
プレミアムワインの有料試飲もあったのですが、係員の人がいなくて飲めませんでした。
残念。
またまたバスで移動して、和気神社です。
和気清麻呂公の像です。高さ4.63mの青銅製で、原型の石膏像は故朝倉文夫氏の作です。
古くは和気氏一族の氏神として遠祖 鐸石別命(ぬでしわけのみこと)が祀られ、和気神と称せられていました。天正19年(1591)に数町川下にあった社殿が大雨で流されたため、現在地に遷座しました。
ゆるキャラ、わけまろくんとフジコちゃんとタンタンです。
狛犬ならぬ、狛いのししです。
清麻呂公は、道鏡一味に追われながら、宇佐八幡宮に参詣しようとしました。
すると、どこからともなく、約三百頭の猪が突然現われて、清麻呂公を守護し無事にご案内したとゆう故事(「日本後紀」巻八)によります。また、足が萎えて歩けなくなっていたところ、猪に案内され「霊泉」に足を浸けるとたちどころに足がもとのとおり治り、歩けるようになりました。
以来、猪は清麻呂公の随身、また足腰の守護として崇められ、狛犬がわりに「狛いのしし」が守護するようになりました。
本殿です。
明治18年より順次建替えられたことは棟札によって確認できています。
大工棟梁は、邑久郡の「田淵耘煙斎勝義」です。
明治の建築とはいえ、邑久大工の代表的な建築様式であり、装飾彫刻類もすばらしく、和気町指定文化財になっています。
春になると大きな藤棚を目当てに来る人も多いそうです。
冬はバスの駐車場代は無料ですが、藤の頃は3000円になるそうです。
カキをタラ腹食べてガンガン飲んで、珍しい神社も見られて、結構な旅でした。
2016-02-03 11:52
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