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旅の終着点 [ルート]

2011年2月1日(火)曇

世界一周の旅の終着点をどこにしようかと考えました。
美味しい物を食べに台湾、大好きな沖縄、南の島でのんびり・・・といろいろ候補はあります。

世界中の国々を旅してきましたが、日本のへそである東京をじっくりと見たことがありません。世界の国を見るのも大事ですが、自分の国をよく知るのはもっと大事だと思いますので、東京に行くことにしました。

他の国の町とどこが違うのか、ええ点や悪い点を見て感じたいと思います。


part4の旅 [ルート]

2010年12月11日(土)曇時々雨
世界一周の旅も、いよいよ大詰めが近づいてきてpart4の旅で最後となります。
行きたい国候補にウズベキスタンとロシアがあります。

part4のルートは、タイ→ミャンマー→ウズベキスタンと考えていたのですが、ミャンマーからウズベキスタンに行く飛行機がありません。

ならば、日本からの飛行機を探しましたら、片道16万円もします。ひえーです。それならいっそ、時間短縮も兼ねてウズベキスタンはツアーで行くことにしました。

あとはロシアですが、ロシアはVISAを取るのが難儀です。
移動手段や宿泊場所、観光プログラムが必要で、さらにロシアの旅行会社が発行する旅行確認書、ロシアの旅行会社または日本の旅行会社のバウチャー等が必要で、個人旅行は手続が煩雑です。

ヨーロッパを旅しているときに、エストニアで1万円でロシアのVISAが売っているとゆう情報も耳にしましたが、確かなものではありません。

で、ロシアも楽をしてツアーで行くことにします。

とりあえず、12月19日の便でタイのバンコクに行きます。そのあとは、ミャンマーかラオスに行こうと思います。


世界一周part2 ルート決定 [ルート]

2010年5月1日(土)晴

世界一周part2のルートが決定しました。ルートちゅうほどのもんやないですが。
出発は5月6日関空からです。

今回の旅は1ヶ月あまりを予定しています。
中国アモイからスタートします。
中国各地を回ってから、最初はウズベキスタンに行こうと思っていたのですが、ウズベキスタンのVISAを取るのに10日間ほどかかるようなので止めました。それならミャンマーに行こうと思ったのですが、こちらもVISA取得に時間がかかります。

で、中国のあとはラオスに行く予定です。

ようやく中国行きの航空券も購入したのですが、高いです。
中国国際航空利用で、関空~アモイ片道が62,950円です。

航空券を探しているときに往復のほうが安いのに気がついて往復券で行って復路はポイしたらええんちゃうんと考えました。アメリカに行ったとき1回やったことありましたし。

しかし、注意事項を読んでみたら復路破棄したら罰金があると書いてありました。
たぶん大丈夫だとは思いますが、危険なことは止めておきます。
eチケットになって、そのあたりは厳しくなっているのかもしれません。

中国国内での移動は近ければバス・鉄道、遠いところは飛行機でと考えています。
とりあえず日の近い航空便は取っておこうと思って調べたのですが、主な路線は日本で予約できますが、ローカル便は予約できません。

また、日本で予約すると高いですし、予約していても当日にキャンセルになることがあるそうです。

とゆうわけで、中国を旅しながら航空券は現地で買うことにしました。
中国は4回目の訪問ですが、個人旅行は初めてなのでどうなることやら。

まあ、いつまでにどこまで行かなあかんとゆう旅ではないので、あかんかったらあかんでなんとかなるでしょう。

今回、1ヶ月あまりと短い期間ですが、世界一周のルートを考えたときに日本を観光するのも予定に入れていました。日本の南と西、北と東の果てを見てみたいと思っていました。

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南と西は、昨年12月にインドに行く前に八重山諸島を巡って、与那国島の西崎(西の果て)と波照間島の高那崎(南の果て)に行ってきました。

北と東は、あきらめようとも思ったのですが、やっぱり見てみたい気持ちが強く、変則的なスケジュールですが、6月に日本に戻ってきて、バイクで北海道一周して北の果てと東の果てを見に行く予定です。


世界一周航空券 発券完了 [ルート]

今回選んだのは、ワンワールドの世界一周航空券(サークルトリップ)です。

フライトが16回まで(自力移動含む)で、各大陸の移動回数が決まっていたりと、
制限も多いのですが、料金的に割安かなと思って決めました。


発券方法は3通りあり、ワンワールドのホームページで自力で発券する、
JALに電話連絡して発券する、JALプラザにて発券する、
の3通りがあります。
料金がそれぞれ違っていて、ホームページは無料、
JAL電話は2,100円、JALプラザは4,200円です。

最初、ホームページで発券しようと思ったのですが、
英語の説明しかなく、エラーの解消方法が分からず断念しました。

JALに電話してルートの相談をして、発券しました。

香港→デリーのフライトがほとんどなくて、若干ルートを変更して、
香港を一番最後にしました。


最終決定ルート(→世界一周航空券利用 ・・・自力移動)
関空→デリー(香港経由)・・・インド・ネパール周遊・・・ムンバイ→シドニー(香港経由)
→ブリスベン→オークランド・・・ニュージーランド周遊・・・オーストラリア周遊・・・
エアーズロック→シドニー→ケープタウン(ヨハネスブルグ経由)・・・
ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ周遊・・・ハラーレ→香港(ヨハネスブルグ経由)
→関空

以上で、15区間の移動(フライト12回・自力移動3回)になります。


日程は、最初の方だけ入れておいて、後はオープン発券にしようと思ったのですが、
JALの方に、後で日程を入れると経由等の関係で料金が発生したりする事があると
言われ、全ての日程を入れました。
因みにオープン発券は、ホームページでは出来ないようです。

料金は、
航空券が336,200円、燃油チャージが72,210円、
税金が2,650円、手数料が2,880円となり、
合計413,940円です。

ひえ~目玉が飛び出るよー。
後、自力移動の際も、バス代鉄道代飛行機代とかかりますので、
交通費だけでも、一体いくら掛かるのやら・・・。


日本への帰国は4月下旬くらいを予定しているのですが、
すでに香港関空間が満席状態で、キャンセル待ちで予約しました。
5ヶ月前で既に満席とは、すごい人気路線なんですね。


出発は、12月14日で決定です。
昔と違いeチケットなので、紙切れ1枚の航空券ですが、
手にしたら、もうすぐ出発なんやなーと実感してきました。


ルート決定 [ルート]

今回の旅のルートを、おおまかに決めました。

前回の旅では、腰痛を起こしてしまったので、
その点を反省して、なるべく空路を使うように考えました。

訪れたい国が多いので、1回の世界一周航空券ではまかないきれないので、
旅を前半と後半の2回に分ける事にしました。


前半の旅のルートを決めました。


日本→香港→インド→ネパール→インド→オーストラリア→ニュージーランド→
オーストラリア→南アフリカ→ナミビア→ボツワナ→ジンバブエ→日本
のルートです。

ジンバブエの後、タンザニアを考えていたのですが、
大雨の時期に当たるので、今回はパスしました。


12月半ばから、4月半ばの期間で旅する予定です。
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