シドニー観光part5 [オーストラリア]
2010年3月9日(火)晴
まずは、宿の近くにあるシドニー・ユダヤ人博物館に行きました。
入口が2重扉になっていて、しかも2枚目の扉は中からガードマンが開けてくれないと入れません。テロでも警戒しているのでしょうか。
DVDを鑑賞してから、展示物の見学です。
展示は、ユダヤ人の文化と継続とホロコーストが大きな柱になっています。
オーストラリアへのユダヤ人の入植から現在にいたるまでの足跡についての展示もあります。
それから南に下ってパディントンの街へやってきました。
ビクトリアバラドックスとゆう1840年にイギリス植民地の兵舎として建てられ、現在はオーストラリア陸軍が使用している建物があります。オーストラリアで最も左右に長い建物です。
見学は木曜と日曜ののみとなっています。
外から見てもいいかと聞くとダメと言われ、ほたら外から写真を撮っていいかと聞くとそれもあかんと言われました。門は開いていて見えているのに写真もあかんとはおかしいと思いますが文句も言えません。
ジュニパーホールです。
入植当時は邸宅街だったパディントンですが、1842年に酒造家ロバート・クーパーが一家の住まいとして建てたジョージア様式の屋敷が残っています。現在は、オフィスとして使用されています。
そこから、ボンダイビーチまで地図で見たら4kmくらいですので、歩いて行きました。
途中で歩行者通行禁止になって、ちょっと道に迷いました。
とゆうわけで、1時間半くらい掛かってボンダイビーチに着きました。
約1kmの浜辺が綺麗です。
裸足になって波打ち際を歩いてみました。水は思っているより冷たいです。
ボンダイビーチはオーストラリアで初めてトップレスが認められた浜辺でもあります。
トップレスの人も、ちらほらといてはりました。
酒飲みのビーチでの正しい過ごし方、飲むっきゃないです。
暑いなか歩いてきたので、とりあえず冷たいシャンパンを飲みました。お腹も減ったので、バラマンデイ(スズキの仲間)を注文。料理がきて、ビールを注文しに行って帰ってきたら、料理が間違っていましたと持っていってしまって、また待たさせれました。
バラマンデイは、美味しいです。
ボンダイとは、先住民族アボリジニの言葉で「岩に砕け散る波」とゆう意味です。
ビーチのはずれの景色を見ていると、ボンダイの名前の由来がよく分かります。
帰りは道も分からへんので、バスで戻ってきました。
30分くらいでシティに着きました。
まずは、宿の近くにあるシドニー・ユダヤ人博物館に行きました。
入口が2重扉になっていて、しかも2枚目の扉は中からガードマンが開けてくれないと入れません。テロでも警戒しているのでしょうか。
DVDを鑑賞してから、展示物の見学です。
展示は、ユダヤ人の文化と継続とホロコーストが大きな柱になっています。
オーストラリアへのユダヤ人の入植から現在にいたるまでの足跡についての展示もあります。
それから南に下ってパディントンの街へやってきました。
ビクトリアバラドックスとゆう1840年にイギリス植民地の兵舎として建てられ、現在はオーストラリア陸軍が使用している建物があります。オーストラリアで最も左右に長い建物です。
見学は木曜と日曜ののみとなっています。
外から見てもいいかと聞くとダメと言われ、ほたら外から写真を撮っていいかと聞くとそれもあかんと言われました。門は開いていて見えているのに写真もあかんとはおかしいと思いますが文句も言えません。
ジュニパーホールです。
入植当時は邸宅街だったパディントンですが、1842年に酒造家ロバート・クーパーが一家の住まいとして建てたジョージア様式の屋敷が残っています。現在は、オフィスとして使用されています。
そこから、ボンダイビーチまで地図で見たら4kmくらいですので、歩いて行きました。
途中で歩行者通行禁止になって、ちょっと道に迷いました。
とゆうわけで、1時間半くらい掛かってボンダイビーチに着きました。
約1kmの浜辺が綺麗です。
裸足になって波打ち際を歩いてみました。水は思っているより冷たいです。
ボンダイビーチはオーストラリアで初めてトップレスが認められた浜辺でもあります。
トップレスの人も、ちらほらといてはりました。
酒飲みのビーチでの正しい過ごし方、飲むっきゃないです。
暑いなか歩いてきたので、とりあえず冷たいシャンパンを飲みました。お腹も減ったので、バラマンデイ(スズキの仲間)を注文。料理がきて、ビールを注文しに行って帰ってきたら、料理が間違っていましたと持っていってしまって、また待たさせれました。
バラマンデイは、美味しいです。
ボンダイとは、先住民族アボリジニの言葉で「岩に砕け散る波」とゆう意味です。
ビーチのはずれの景色を見ていると、ボンダイの名前の由来がよく分かります。
帰りは道も分からへんので、バスで戻ってきました。
30分くらいでシティに着きました。
シドニー観光part4 [オーストラリア]
2010年3月8日(月)晴のち曇一時雨
先ずは、ピット・ストリートモールにあるストランド・アーケードに行きました。
1891年にオープンしたビクトリア時代の建築様式を今に伝える商店街です。
雨がぱらついていて不安定な天気です。
それから、タウンホールに行きました。
前回は外だけ眺めましたが、今回は中に入りました。
19世紀に建てられたビクトリアバロック風の建物です。
中の装飾も見応えがあります。
それから、チャイナタウンで飲茶の昼食です。
5品頼んで29.4$でした。
それから、シドニー博物館に行きました。入場料10$。
ここは、キャアディガルの人々(アボリジニの子孫))と第一船団に乗って到着した英国からの流刑者が最初に接触する場所でもあります。
総督アーサー・フィリップは1788年に最初の総督邸をここに建設しました。ここは、1846年に取り壊されるまで、ニュー・サウス・ウェールズ州の最初の9人の総督の家や事務所、権威の象徴としての場所でした。
映像などを取り混ぜた展示で、他の展示館とは一線を画していると思います。
それから、ロイヤル・ボタニックガーデン&ドメインに行きました。
この植物園の東側、突き出た岬がミセスマックォーリーズ・ポイントです。ハーバーブリッジとオペラハウスを1枚の写真に収めることの出来る人気の記念撮影ポイントです。
ここの岬の一角は、かつての総督の妻エリザベス・マックォーリーがお気に入りの場所で、彼女のために岩を削って造られたベンチ、ミセスマックォーリー・チェアがあります。
ドメインの中にNSW州立美術館があります。
アボリジニの作品から現代アートまで幅広く展示しています。
入場料は無料です。特別展は歌麿です。それに因んでショップで着物風ハッピとか日本の物が売っているのですが、なぜか美味しんぼが売っていました。
そこから東に行くとウルムルーです。
旧旅客ターミナルを改装したザ・ワーフがあります。
現在は、ホテル・レストラン・アパートメントになっています。
夕食は、宿の近くのレストランへ。
ランプステーキ11.9$。
入ろうかと思って表のメニューを見ていたら、来ていた客が美味しいでとゆうてましたが、確かに美味しいです。グラスワイン2杯で7$と、今までで一番安いです。
キングスクロスの名物看板、コカコーラの大きな看板です。
先ずは、ピット・ストリートモールにあるストランド・アーケードに行きました。
1891年にオープンしたビクトリア時代の建築様式を今に伝える商店街です。
雨がぱらついていて不安定な天気です。
それから、タウンホールに行きました。
前回は外だけ眺めましたが、今回は中に入りました。
19世紀に建てられたビクトリアバロック風の建物です。
中の装飾も見応えがあります。
それから、チャイナタウンで飲茶の昼食です。
5品頼んで29.4$でした。
それから、シドニー博物館に行きました。入場料10$。
ここは、キャアディガルの人々(アボリジニの子孫))と第一船団に乗って到着した英国からの流刑者が最初に接触する場所でもあります。
総督アーサー・フィリップは1788年に最初の総督邸をここに建設しました。ここは、1846年に取り壊されるまで、ニュー・サウス・ウェールズ州の最初の9人の総督の家や事務所、権威の象徴としての場所でした。
映像などを取り混ぜた展示で、他の展示館とは一線を画していると思います。
それから、ロイヤル・ボタニックガーデン&ドメインに行きました。
この植物園の東側、突き出た岬がミセスマックォーリーズ・ポイントです。ハーバーブリッジとオペラハウスを1枚の写真に収めることの出来る人気の記念撮影ポイントです。
ここの岬の一角は、かつての総督の妻エリザベス・マックォーリーがお気に入りの場所で、彼女のために岩を削って造られたベンチ、ミセスマックォーリー・チェアがあります。
ドメインの中にNSW州立美術館があります。
アボリジニの作品から現代アートまで幅広く展示しています。
入場料は無料です。特別展は歌麿です。それに因んでショップで着物風ハッピとか日本の物が売っているのですが、なぜか美味しんぼが売っていました。
そこから東に行くとウルムルーです。
旧旅客ターミナルを改装したザ・ワーフがあります。
現在は、ホテル・レストラン・アパートメントになっています。
夕食は、宿の近くのレストランへ。
ランプステーキ11.9$。
入ろうかと思って表のメニューを見ていたら、来ていた客が美味しいでとゆうてましたが、確かに美味しいです。グラスワイン2杯で7$と、今までで一番安いです。
キングスクロスの名物看板、コカコーラの大きな看板です。
シドニー観光part3 [オーストラリア]
2010年3月7日(日)晴のち雨
宿の近くにある、エルアラメインの噴水を見に行きました。綺麗な噴水です。
第2次世界大戦中の1942年、北アフリカのエルアラメインで戦死したオーストラリア兵のための記念碑で、当時の著名な建築家ロバート・ウッドワードによるデザインです。
噴水の近くに公衆電話があったので、10日の空港までのピックアップの予約の電話をしたのですが、予約は24時間以内でないと受付ないと言われて予約できませんでした。50¢損しました。
明日のブルーマウンテンの日本語ツアーの予約も電話したのですが、人数が少なくて催行しませんと言われました。日本人観光客が、少ないのかもしれません。
そこから歩いて、エリザベスベイ・ハウスに行きました。
1835~39年にかけてオーストラリア植民地書記官だったアレクサンダー・マクレーの家族の住居として建てられた邸宅です。しかし多額の借財をかかえてしまったため、一家は完成後6年で屋敷を去らなければなりませんでした。屋敷は一般にギリシア復興様式と呼ばれる建築様式で、各部屋の窓や扉の配置、輪郭などがすべて左右対称になっています。
模造のドアをつけてまで左右対称にする凝りようです。ベッドは藁、ホースヘア(馬毛)、羽根を詰めた3枚のマットレスが重ねてあるのでかなりの高さです。ベッドに入るために3段の踏み台が置いてあります。金持ちの考えることは、よう分からんです。
中は写真撮影禁止です。
目の前は、エリザベス・ベイの綺麗な海が広がっています。
クラーク島と屋敷が同一線上にあるように設計されています。
そこから歩いてハイドパークにある、アンザック戦争記念碑に向かいました。
第1次世界大戦で亡くなった兵士を祀っています。
1ヵ月半ぶりのシドニーですが、少し涼しくなって歩きやすいです。秋がだんだんと近づいてきています。
それから、シドニー・フィッシュマーケットに向かいました。
業者用に水揚げされたばかりのシーフードを卸す市場です。
一般の人でも買い物が出来ます。また市場内にはシーフードレストランがあります。
シーフード・プッラターを注文しました。19.5$。
日曜日とゆうこともあって、座る場所がないほどの人出です。
それから、クイーンビクトリア・ビルディングに行きました。
1898年にマーケットとして建てられたものです。
ビルディング内には、ふたつの大きな時計があります。
北側には、グレートオーストラリアンクロックです。
細かな細工がしてあって、見ていて楽しいです。
南側には、ロイヤルクロックがあります。
こちらは、毎時仕掛けが動くのが面白いです。
チャイナタウンを通ってパワーハウスミュージアムに行きました。
展示品1万3000点以上で、オーストラリア最大の規模の博物館です。
もともと発電所として使われていた建物を改修して造られたため、この名が付きました。
蒸気機関車や飛行機など実際に使用されていた物が展示されていて、興味深いです。
宿に戻るころには雨が降ってきました。
宿の近くにある、エルアラメインの噴水を見に行きました。綺麗な噴水です。
第2次世界大戦中の1942年、北アフリカのエルアラメインで戦死したオーストラリア兵のための記念碑で、当時の著名な建築家ロバート・ウッドワードによるデザインです。
噴水の近くに公衆電話があったので、10日の空港までのピックアップの予約の電話をしたのですが、予約は24時間以内でないと受付ないと言われて予約できませんでした。50¢損しました。
明日のブルーマウンテンの日本語ツアーの予約も電話したのですが、人数が少なくて催行しませんと言われました。日本人観光客が、少ないのかもしれません。
そこから歩いて、エリザベスベイ・ハウスに行きました。
1835~39年にかけてオーストラリア植民地書記官だったアレクサンダー・マクレーの家族の住居として建てられた邸宅です。しかし多額の借財をかかえてしまったため、一家は完成後6年で屋敷を去らなければなりませんでした。屋敷は一般にギリシア復興様式と呼ばれる建築様式で、各部屋の窓や扉の配置、輪郭などがすべて左右対称になっています。
模造のドアをつけてまで左右対称にする凝りようです。ベッドは藁、ホースヘア(馬毛)、羽根を詰めた3枚のマットレスが重ねてあるのでかなりの高さです。ベッドに入るために3段の踏み台が置いてあります。金持ちの考えることは、よう分からんです。
中は写真撮影禁止です。
目の前は、エリザベス・ベイの綺麗な海が広がっています。
クラーク島と屋敷が同一線上にあるように設計されています。
そこから歩いてハイドパークにある、アンザック戦争記念碑に向かいました。
第1次世界大戦で亡くなった兵士を祀っています。
1ヵ月半ぶりのシドニーですが、少し涼しくなって歩きやすいです。秋がだんだんと近づいてきています。
それから、シドニー・フィッシュマーケットに向かいました。
業者用に水揚げされたばかりのシーフードを卸す市場です。
一般の人でも買い物が出来ます。また市場内にはシーフードレストランがあります。
シーフード・プッラターを注文しました。19.5$。
日曜日とゆうこともあって、座る場所がないほどの人出です。
それから、クイーンビクトリア・ビルディングに行きました。
1898年にマーケットとして建てられたものです。
ビルディング内には、ふたつの大きな時計があります。
北側には、グレートオーストラリアンクロックです。
細かな細工がしてあって、見ていて楽しいです。
南側には、ロイヤルクロックがあります。
こちらは、毎時仕掛けが動くのが面白いです。
チャイナタウンを通ってパワーハウスミュージアムに行きました。
展示品1万3000点以上で、オーストラリア最大の規模の博物館です。
もともと発電所として使われていた建物を改修して造られたため、この名が付きました。
蒸気機関車や飛行機など実際に使用されていた物が展示されていて、興味深いです。
宿に戻るころには雨が降ってきました。
ウルル~シドニー移動(飛行機) [オーストラリア]
2010年3月6日(土)ウルル晴 シドニー晴
6時前に起床。
宿の展望台からサンライズの鑑賞です。
ウルルの姿を見るのも、これが最後かと思うと寂しいです。
しっかりとまぶたに焼き付けておきます。
サンライズは来たときに比べて3分遅くなって、6時43分でした。
少しずつ秋が近づいています。
10時前にチェックアウトしましたが、宿代はクレジットカードで落ちていました。現金払いだとばかり思っていて、少しドルを引き出したばかりです。また、ドルあまりになりそうです。
空港への送迎バスは10時40分に宿を出発。
いろいろと旅してきましたが、こんなに離れがたい気持ちになったのは初めてです。いつもは、次に行くほうが楽しみなんですが。バスからウルルにお別れの挨拶です。
ウルルが笑って見送ってくれているような気がしました。
15分くらいで空港に到着です。
エコノミー・チェックインの係りが2人しかいなくて、チェックインするのに40分くらい掛かりました。
国内線は液体がフリーパスとゆうのも、航空会社によって扱いが違いますね。
エアーズロック空港です。周りの景色に溶け込むように、赤茶色の塗料を使っています。
ボーディングタイムが遅れて出発は17分遅れの12時52分でした。
多少の空席はあるものの、ほぼ満席状態です。エコノミー席の一番前です。一番前は、座席の前のスペースが広いので好きなのですが、ビジネスクラスとのカーテンが脚に当たってこちょばいです。
到着は、予定より5分早く17時に着きました。
ウルルとシドニーの時差はプラス1時間半です。
ホステルまでは、エアポートシャトルを利用しました。往復で24$です。
満席になってからの出発で、一番最後になりましたので、ホステルに着いたときには18時半でした。
今回の宿は、Cooee Backpackerです。
フロントで受付をしたら、予約が入っていないと言われ、今回はリターンメールも貰っていましたのでPC画面を見せて、なんとか納得してもらいました。
この予約にはHOSTELSCLUB.COMを利用したのですが、HOSTELSCLUB.COMが悪いのか
Cooee Backpackerが悪いのか分かりませんが、こんなこともあるのですね。
部屋の用意に30分待ってくれと言われて、レセプションで待っていました。レセプションはネットが無料でつながるのが嬉しいです。
ネットをしていたら、TVを見ていた女性がレセプションの電気を消してしまいました。おいおい、自分の都合だけで行動するよなと注意したいですが、我慢です。
ネットを50分くらいして、何もゆうてけえへんのでフロントに聞きにいったら部屋の用意は出来ていました。
出来てるんやったた呼んでくれと言いたいけど、我慢です。
ネットの予約では、シングル1泊40$だったのですが、ドミで1泊25$とのこと。シングルやでとゆうと、シングルユーズとのことで、とりあえず部屋に行くと確かにベッドが3つあります。マットレスは1つだけしか入っていませんので、空いていたドミの部屋に急遽入れたのでしょう。毛布類はありませんので、寝袋が必要です。
予約金、16$はカード引き落としになっていたので、合計116$の宿泊料金です。
得をしたのかどうか、よく分かりません。
6時前に起床。
宿の展望台からサンライズの鑑賞です。
ウルルの姿を見るのも、これが最後かと思うと寂しいです。
しっかりとまぶたに焼き付けておきます。
サンライズは来たときに比べて3分遅くなって、6時43分でした。
少しずつ秋が近づいています。
10時前にチェックアウトしましたが、宿代はクレジットカードで落ちていました。現金払いだとばかり思っていて、少しドルを引き出したばかりです。また、ドルあまりになりそうです。
空港への送迎バスは10時40分に宿を出発。
いろいろと旅してきましたが、こんなに離れがたい気持ちになったのは初めてです。いつもは、次に行くほうが楽しみなんですが。バスからウルルにお別れの挨拶です。
ウルルが笑って見送ってくれているような気がしました。
15分くらいで空港に到着です。
エコノミー・チェックインの係りが2人しかいなくて、チェックインするのに40分くらい掛かりました。
国内線は液体がフリーパスとゆうのも、航空会社によって扱いが違いますね。
エアーズロック空港です。周りの景色に溶け込むように、赤茶色の塗料を使っています。
ボーディングタイムが遅れて出発は17分遅れの12時52分でした。
多少の空席はあるものの、ほぼ満席状態です。エコノミー席の一番前です。一番前は、座席の前のスペースが広いので好きなのですが、ビジネスクラスとのカーテンが脚に当たってこちょばいです。
到着は、予定より5分早く17時に着きました。
ウルルとシドニーの時差はプラス1時間半です。
ホステルまでは、エアポートシャトルを利用しました。往復で24$です。
満席になってからの出発で、一番最後になりましたので、ホステルに着いたときには18時半でした。
今回の宿は、Cooee Backpackerです。
フロントで受付をしたら、予約が入っていないと言われ、今回はリターンメールも貰っていましたのでPC画面を見せて、なんとか納得してもらいました。
この予約にはHOSTELSCLUB.COMを利用したのですが、HOSTELSCLUB.COMが悪いのか
Cooee Backpackerが悪いのか分かりませんが、こんなこともあるのですね。
部屋の用意に30分待ってくれと言われて、レセプションで待っていました。レセプションはネットが無料でつながるのが嬉しいです。
ネットをしていたら、TVを見ていた女性がレセプションの電気を消してしまいました。おいおい、自分の都合だけで行動するよなと注意したいですが、我慢です。
ネットを50分くらいして、何もゆうてけえへんのでフロントに聞きにいったら部屋の用意は出来ていました。
出来てるんやったた呼んでくれと言いたいけど、我慢です。
ネットの予約では、シングル1泊40$だったのですが、ドミで1泊25$とのこと。シングルやでとゆうと、シングルユーズとのことで、とりあえず部屋に行くと確かにベッドが3つあります。マットレスは1つだけしか入っていませんので、空いていたドミの部屋に急遽入れたのでしょう。毛布類はありませんので、寝袋が必要です。
予約金、16$はカード引き落としになっていたので、合計116$の宿泊料金です。
得をしたのかどうか、よく分かりません。
ウルル観光(のような)part4 [オーストラリア]
2010年3月5日(金)晴
同室のNさんに起こされるまで爆睡していました。
10時間くらい寝ていました。
NさんとTさんが、朝食を作ってくれて3人で美味しく頂きました。ありがとうございます。三人で記念撮影をするのに部屋の前を通った人に頼んだら、カルチュラル・センターで私にバスのことを聞いてきたおじさんでした。3回目の顔合わせで縁があるのかな。
私の風体を怖がって近づいてこない人も多いですが、お二人は普通にしゃべってくれて嬉しかったです。
二人は今日チェックアウトして、メルボルン行きです。楽しい旅を祈っています。
私は、特に予定を考えていなかったのですが、チャリンコ好きとしては、ウルルを見ながら走ったら気持ちええやろなあと思って、サイクリングすることにしました。
ツアーや送迎車も行かないのですが、Talinguru Nyakunytjakuとゆうところが地図に載っていて、フロントで聞いたらトレイルもあって歩けるとゆうことで、そことウルルを1周しようと思います。
レンタ・サイクルは、エアーズロックリゾート・キャンプグラウンドにしかありません。シャトルバスは10時半からなので、そこまで歩いて行きました。
自転車を貸して下さいとゆうと、自転車は国立公園内は走行禁止と言われました。エアーズロックリゾート内なら、ええと言われましたが、リゾート内やったらシャトルバスあるし、自転車はいらんのんちゃうんと思いますが、走っている人もいます。
いったん宿に戻り、作戦変更。
図書館があるとバス内に掲示があったので、フロントで場所を聞いたら、あやふやな返事でした。
歩いて行ってみたら、案の定図書館はありませんでした。
知らんねんやったら、知らんとゆうてくれ。中途半端は一番困ります。
バス内に掲示があるので、バスのドライバーやったら知っているやろと思って、バスに乗ってドライバーに聞いてみたら、この辺とゆう漠然とした返事。間違った返事や知らんよりは、ましですが・・・。
昼食を食べてから、図書館探しに行きました。
今日は滞在中で一番暑く37℃の予想気温。ちょっと歩くだけで汗が噴出してきます。
砂漠のど真ん中を歩くって、こんな感じやろなあと思いながら歩きました。
この辺とゆうてた辺りを歩いていたら、学校がありました。学校と図書館、関係があって近いんちゃうんと思って探したら、ありました。
ウルルの紹介なども少しありました。本ももちろんありますし、嬉しいのはインターネットが無料で使えることです。宿では6分1$と、かなり高いネット料金ですので、助かります。そやから、図書館の場所を教えへんのとちゃうかなと疑ってしまいます。
私の他は、ネットしている人は1人しかいませんでした。みんな知らんのやと思います。
たまっていたブログをアップしながら、夕方までここで過ごすのもええかなと思っていたら、30分くらいしたら、今日はもう閉館するから帰ってくれと言われました。今日は、思うように事が進まへん日かな。
Nさんにもらった資料に、ウルル展望台とゆうのが載っていました。
バスキャンプ・グラウンドの中にある展望台です。
バスキャンプ・グラウンドは、エアーズロックリゾートの外にあるので、シャトルバスは走っていません。
地図で見たら近いので歩いて行きました。
確かに、ウルル展望台から見ると遮る物がないので綺麗に見えます。
さらに、その奥にユーイング展望台があります。ここまで歩くのに40分くらい掛かりました。こちらの眺めはたいしたことないです。しかし、暑い中往復1時間20分歩くのは時間ももったいないので、ここまで来るのは止めといた方が、ええと思います。
その近くに、戦没者の記念碑がありました。どの戦争の記念碑か分かりませんが、えらい目立たないところに造ったものです。それとも、この場所に意味があるのかも分かりませんが。
暑い中歩いたので、冷たいワインが飲みたくなり、スーパーへ行きました。ワインを持ってレジに行ったら、アルコールが入っていないと言われました。よく見たらremoved alcoholと書いてありました。ノンアルコールのワインって初めて見ました。
宿の注意書きに、公共スペースで飲まないようにと書いてあるのですが、お酒を売っている店がありませんので、自炊している人間は飲もうと思っても無理です。飲むなら、レストランかバーに行くしかありません。
これで5日間禁酒です。
カメラの中を思い切り吹いてみたら、すこし影が薄くなりました。どうやら異物が中に入り込んでいるようです。
しかし、そんなにハードな自然環境のとこには行ってへんのに、これでは、やっぱり耐久力がないと言わざるを得ないですね。
同室のNさんに起こされるまで爆睡していました。
10時間くらい寝ていました。
NさんとTさんが、朝食を作ってくれて3人で美味しく頂きました。ありがとうございます。三人で記念撮影をするのに部屋の前を通った人に頼んだら、カルチュラル・センターで私にバスのことを聞いてきたおじさんでした。3回目の顔合わせで縁があるのかな。
私の風体を怖がって近づいてこない人も多いですが、お二人は普通にしゃべってくれて嬉しかったです。
二人は今日チェックアウトして、メルボルン行きです。楽しい旅を祈っています。
私は、特に予定を考えていなかったのですが、チャリンコ好きとしては、ウルルを見ながら走ったら気持ちええやろなあと思って、サイクリングすることにしました。
ツアーや送迎車も行かないのですが、Talinguru Nyakunytjakuとゆうところが地図に載っていて、フロントで聞いたらトレイルもあって歩けるとゆうことで、そことウルルを1周しようと思います。
レンタ・サイクルは、エアーズロックリゾート・キャンプグラウンドにしかありません。シャトルバスは10時半からなので、そこまで歩いて行きました。
自転車を貸して下さいとゆうと、自転車は国立公園内は走行禁止と言われました。エアーズロックリゾート内なら、ええと言われましたが、リゾート内やったらシャトルバスあるし、自転車はいらんのんちゃうんと思いますが、走っている人もいます。
いったん宿に戻り、作戦変更。
図書館があるとバス内に掲示があったので、フロントで場所を聞いたら、あやふやな返事でした。
歩いて行ってみたら、案の定図書館はありませんでした。
知らんねんやったら、知らんとゆうてくれ。中途半端は一番困ります。
バス内に掲示があるので、バスのドライバーやったら知っているやろと思って、バスに乗ってドライバーに聞いてみたら、この辺とゆう漠然とした返事。間違った返事や知らんよりは、ましですが・・・。
昼食を食べてから、図書館探しに行きました。
今日は滞在中で一番暑く37℃の予想気温。ちょっと歩くだけで汗が噴出してきます。
砂漠のど真ん中を歩くって、こんな感じやろなあと思いながら歩きました。
この辺とゆうてた辺りを歩いていたら、学校がありました。学校と図書館、関係があって近いんちゃうんと思って探したら、ありました。
ウルルの紹介なども少しありました。本ももちろんありますし、嬉しいのはインターネットが無料で使えることです。宿では6分1$と、かなり高いネット料金ですので、助かります。そやから、図書館の場所を教えへんのとちゃうかなと疑ってしまいます。
私の他は、ネットしている人は1人しかいませんでした。みんな知らんのやと思います。
たまっていたブログをアップしながら、夕方までここで過ごすのもええかなと思っていたら、30分くらいしたら、今日はもう閉館するから帰ってくれと言われました。今日は、思うように事が進まへん日かな。
Nさんにもらった資料に、ウルル展望台とゆうのが載っていました。
バスキャンプ・グラウンドの中にある展望台です。
バスキャンプ・グラウンドは、エアーズロックリゾートの外にあるので、シャトルバスは走っていません。
地図で見たら近いので歩いて行きました。
確かに、ウルル展望台から見ると遮る物がないので綺麗に見えます。
さらに、その奥にユーイング展望台があります。ここまで歩くのに40分くらい掛かりました。こちらの眺めはたいしたことないです。しかし、暑い中往復1時間20分歩くのは時間ももったいないので、ここまで来るのは止めといた方が、ええと思います。
その近くに、戦没者の記念碑がありました。どの戦争の記念碑か分かりませんが、えらい目立たないところに造ったものです。それとも、この場所に意味があるのかも分かりませんが。
暑い中歩いたので、冷たいワインが飲みたくなり、スーパーへ行きました。ワインを持ってレジに行ったら、アルコールが入っていないと言われました。よく見たらremoved alcoholと書いてありました。ノンアルコールのワインって初めて見ました。
宿の注意書きに、公共スペースで飲まないようにと書いてあるのですが、お酒を売っている店がありませんので、自炊している人間は飲もうと思っても無理です。飲むなら、レストランかバーに行くしかありません。
これで5日間禁酒です。
カメラの中を思い切り吹いてみたら、すこし影が薄くなりました。どうやら異物が中に入り込んでいるようです。
しかし、そんなにハードな自然環境のとこには行ってへんのに、これでは、やっぱり耐久力がないと言わざるを得ないですね。
ウルル観光part3 [オーストラリア]
2010年3月4日(木)晴
今日は、カタジュタの風の谷に行きます。
バスは5時50分に宿を出発。
乗客は私を含めて、5人です。
まずは、カタジュタ・ビューイングエリアに寄って、サンライズの見学です。
カタジュタとゆうより、みんなウルルばっかり見ていました。ウルルの右手から昇る朝日が美しいです。
カタジュタは、ほとんど色も変わらないので、見ていても飽きてしまいます。
日の出は6時40分でした。
昨日も書きましたが、カメラの調子が悪くて影が映ります。
買うてから、まだ半年も経っていないのに故障するとは、SONY製は耐久力が弱いのかな。
ウルルの朝日の写真の真ん中左上の影が、それです。ズームすると余計に影が大きくなります。
まだpart1の旅は2ヶ月半以上ありますので、カメラを買うかこのまま辛抱するか難しいところです。
それから、風の谷の入口に着いて散策の開始です。1周約7kmのトレイルになっています。
時間は3時間もらいました。
約1km歩いたところに、カル展望地があります。
展望地になっていますが、私はそれほど好きな景色ではないです。
少し進むとトレイルの別れ道になっています。
南側に1.5kmほど進むと、カリンガナ展望地です。
振り返ると巨大な岩が重なるように連なっていて、進む先は両側の巨岩の向こうに大地が広がっています。
周りには誰もいなくて、岩の間を通り抜ける音と、鳥の鳴き声だけです・・・と言いたいですが、
ハエの音もしています。でも、なんとも言えずええ気持ちです。
山の形もさまざまですし、砂漠性の植物やユーカリの木も見られます。
中には花を咲かしているユーカリもあります。
ウルルは壮大で迫力がありますが、カタジュタは変化に富んでいて、見ていて楽しいです。
2時間15分で、入口まで戻ってきました。私は、普段あまり水を飲まないですが、
風の谷は暑くて1ℓあまりの水を軽く飲みました。
注意書きの看板には、15分毎に水を飲み、1時間に1ℓの水を飲みなさいと書いてあります。
給水所はありますが、大きな水筒は必需品です。
ツアーは午後からが、ほとんどですので、ゆっくり見たい方は午前中に行かれた方がいいと思います。
迎えのバスは早めに来てくれて、10時10分に来ました。
そのまま宿まで直行で戻りました。
昼食を済ませて、エアーズロックリゾート内の展望台からウルルの見学です。
真ん中あたりに一番高い展望台があり、そこからの眺めはなかなかいいです。
セイルズ・イン・ザ・デザートとゆうホテルがあるのですが、ここは、エアーズロックリゾートの5つ星ホテルです。ギャラリーもありますので、覘くだけでも楽しいです。こころなしか、ハエも少ないような気が・・・。
ついでにショッピングセンターにカメラが売っていたので見たら、安いので200$くらいでした。
シドニーでもっと安いのがあれば、ええのですが。
今日は、カタジュタの風の谷に行きます。
バスは5時50分に宿を出発。
乗客は私を含めて、5人です。
まずは、カタジュタ・ビューイングエリアに寄って、サンライズの見学です。
カタジュタとゆうより、みんなウルルばっかり見ていました。ウルルの右手から昇る朝日が美しいです。
カタジュタは、ほとんど色も変わらないので、見ていても飽きてしまいます。
日の出は6時40分でした。
昨日も書きましたが、カメラの調子が悪くて影が映ります。
買うてから、まだ半年も経っていないのに故障するとは、SONY製は耐久力が弱いのかな。
ウルルの朝日の写真の真ん中左上の影が、それです。ズームすると余計に影が大きくなります。
まだpart1の旅は2ヶ月半以上ありますので、カメラを買うかこのまま辛抱するか難しいところです。
それから、風の谷の入口に着いて散策の開始です。1周約7kmのトレイルになっています。
時間は3時間もらいました。
約1km歩いたところに、カル展望地があります。
展望地になっていますが、私はそれほど好きな景色ではないです。
少し進むとトレイルの別れ道になっています。
南側に1.5kmほど進むと、カリンガナ展望地です。
振り返ると巨大な岩が重なるように連なっていて、進む先は両側の巨岩の向こうに大地が広がっています。
周りには誰もいなくて、岩の間を通り抜ける音と、鳥の鳴き声だけです・・・と言いたいですが、
ハエの音もしています。でも、なんとも言えずええ気持ちです。
山の形もさまざまですし、砂漠性の植物やユーカリの木も見られます。
中には花を咲かしているユーカリもあります。
ウルルは壮大で迫力がありますが、カタジュタは変化に富んでいて、見ていて楽しいです。
2時間15分で、入口まで戻ってきました。私は、普段あまり水を飲まないですが、
風の谷は暑くて1ℓあまりの水を軽く飲みました。
注意書きの看板には、15分毎に水を飲み、1時間に1ℓの水を飲みなさいと書いてあります。
給水所はありますが、大きな水筒は必需品です。
ツアーは午後からが、ほとんどですので、ゆっくり見たい方は午前中に行かれた方がいいと思います。
迎えのバスは早めに来てくれて、10時10分に来ました。
そのまま宿まで直行で戻りました。
昼食を済ませて、エアーズロックリゾート内の展望台からウルルの見学です。
真ん中あたりに一番高い展望台があり、そこからの眺めはなかなかいいです。
セイルズ・イン・ザ・デザートとゆうホテルがあるのですが、ここは、エアーズロックリゾートの5つ星ホテルです。ギャラリーもありますので、覘くだけでも楽しいです。こころなしか、ハエも少ないような気が・・・。
ついでにショッピングセンターにカメラが売っていたので見たら、安いので200$くらいでした。
シドニーでもっと安いのがあれば、ええのですが。
ウルル観光part2 [オーストラリア]
2010年3月3日(水)晴
今日は、カタジュタ(オルガ岩群)に行きます。
8時にバスは宿を出発。
乗客は、私をいれて4人と人気がないのかもしれません。
イタリア人の夫婦がいてたのですが、乳飲み子を連れての観光です。
暑いし、ハエだらけのとこに赤ちゃんを連れてきたら、かわいそうと思うのは日本人の感覚なのでしょうか。
イタリア人には当たり前なのかもしれません。
カタジュタは、ウルルの西約45kmにある巨石群です。高さ546mのマウントオルガをはじめとする大小36の岩からなる一帯の総称で、「たくさんの頭」とゆう意味です。
この岩群の西洋人による発見は、1872年、探検家アーネスト。ギリスによります。時のスペイン王妃にちなんで「オルガ」と名づけられました。カタジュタもウルル同様砂岩質の岩で、やはり今から7000万年前に今のような形になったと考えられています。
途中、カタジュタ・ビューイングエリアに寄ります。
正面にはカタジュタ、右手にはウルルが見えています。
15分のブレイクタイムのあと、カタジュタに向けて出発です。
今回の乗客に、昨日私にバスの事を聞いてきたおじさんが同乗していたのですが、途中で降りました。
独自のルートで歩きたいようで、そやから昨日も帰りのバスがなくなるはめになったのでしょう。
今日は、帰りのバスを確認してはりました。
ワルパ(オルガ渓谷)に到着です。
カタジュタで最もポピュラーな片道約2kmのトレイルです。
マウントオルガに沿った渓谷内を歩きます。
両側に巨大な岩が迫ってきていて迫力があります。
トレイルの時間が1時間15分しかなくて、ガイドブックには2kmと書いてありましたが、看板には2.6kmと書いてあったので、少し急ぎ足で歩いたら、20分で渓谷の奥まで着きました。たぶん2kmもないと思います。
巨石の間を通って、その先まで行けるのかなと思っていたのですが、その手前で行き止まりになっています。
帰りは、ゆっくりと歩いて戻りました。
今は、ほとんど雨が降りませんが、岩には滝の跡もありますし、川の跡もあります。
10時半に、バスが迎えにやってきました。
風の谷にも連れて行ってくれたのですが、時間が遅くて、もうトレイルに入ることが出来ませんでした。
仕方なく、宿に戻りました。
昨日より、雲が少なかったので、ウルル・サンセットと明日の風の谷のツアーを予約しました。
カルチュラル・センターと登山口で、客を拾って、それから大回りしてサンセットビューポイントまで行きましたので、着いたときには18時30分でした。
昨日一緒になった大学生の卒業旅行の団体も、また来ていました。
考えることは一緒です。
今日は暑いせいか、すごくハエが多いです。しかし、ハエが来ない方法を発見。上を見上げていると、顔にはハエはあまりたかりません。これでは、歩けませんが・・・。
太陽が沈む方角には雲はひとつもなかったのですが、昨日のほうが、ウルルが赤く染まっていました。
雲のちょっとした状態で変わるんですね。自然を相手に写真を撮るのって難しいです。日の入りは昨日より1分早くなって、19時14分でした。
でも、昨日見ていなかったら、こんなもんかと思うかもしれません。昨日見ている分、もっと綺麗なウルルを見たいと思ってしまいます。人間の欲望は限りがないです。
帰りのバスの中からの夕焼けは普通でした。これは昨日のほうが、抜群に素晴らしかったです。
宿に戻って、展望台から夕日を眺めました。カタジュタが綺麗に夕日に染まっていました。
ここで、カメラに変な影が映っているのを発見。部屋に戻って写真を確認したら、カタジュタから戻るころからみたいです。レンズの汚れかなと思って拭いても取れません。内部の汚れか、機械的なものか分かりません。
今まで、2回ほどレンズが引っ込まなくなったこともありますし、壊れる前兆かもしれません。予備の携帯カメラは使えないし困ったものです。
今日は、カタジュタ(オルガ岩群)に行きます。
8時にバスは宿を出発。
乗客は、私をいれて4人と人気がないのかもしれません。
イタリア人の夫婦がいてたのですが、乳飲み子を連れての観光です。
暑いし、ハエだらけのとこに赤ちゃんを連れてきたら、かわいそうと思うのは日本人の感覚なのでしょうか。
イタリア人には当たり前なのかもしれません。
カタジュタは、ウルルの西約45kmにある巨石群です。高さ546mのマウントオルガをはじめとする大小36の岩からなる一帯の総称で、「たくさんの頭」とゆう意味です。
この岩群の西洋人による発見は、1872年、探検家アーネスト。ギリスによります。時のスペイン王妃にちなんで「オルガ」と名づけられました。カタジュタもウルル同様砂岩質の岩で、やはり今から7000万年前に今のような形になったと考えられています。
途中、カタジュタ・ビューイングエリアに寄ります。
正面にはカタジュタ、右手にはウルルが見えています。
15分のブレイクタイムのあと、カタジュタに向けて出発です。
今回の乗客に、昨日私にバスの事を聞いてきたおじさんが同乗していたのですが、途中で降りました。
独自のルートで歩きたいようで、そやから昨日も帰りのバスがなくなるはめになったのでしょう。
今日は、帰りのバスを確認してはりました。
ワルパ(オルガ渓谷)に到着です。
カタジュタで最もポピュラーな片道約2kmのトレイルです。
マウントオルガに沿った渓谷内を歩きます。
両側に巨大な岩が迫ってきていて迫力があります。
トレイルの時間が1時間15分しかなくて、ガイドブックには2kmと書いてありましたが、看板には2.6kmと書いてあったので、少し急ぎ足で歩いたら、20分で渓谷の奥まで着きました。たぶん2kmもないと思います。
巨石の間を通って、その先まで行けるのかなと思っていたのですが、その手前で行き止まりになっています。
帰りは、ゆっくりと歩いて戻りました。
今は、ほとんど雨が降りませんが、岩には滝の跡もありますし、川の跡もあります。
10時半に、バスが迎えにやってきました。
風の谷にも連れて行ってくれたのですが、時間が遅くて、もうトレイルに入ることが出来ませんでした。
仕方なく、宿に戻りました。
昨日より、雲が少なかったので、ウルル・サンセットと明日の風の谷のツアーを予約しました。
カルチュラル・センターと登山口で、客を拾って、それから大回りしてサンセットビューポイントまで行きましたので、着いたときには18時30分でした。
昨日一緒になった大学生の卒業旅行の団体も、また来ていました。
考えることは一緒です。
今日は暑いせいか、すごくハエが多いです。しかし、ハエが来ない方法を発見。上を見上げていると、顔にはハエはあまりたかりません。これでは、歩けませんが・・・。
太陽が沈む方角には雲はひとつもなかったのですが、昨日のほうが、ウルルが赤く染まっていました。
雲のちょっとした状態で変わるんですね。自然を相手に写真を撮るのって難しいです。日の入りは昨日より1分早くなって、19時14分でした。
でも、昨日見ていなかったら、こんなもんかと思うかもしれません。昨日見ている分、もっと綺麗なウルルを見たいと思ってしまいます。人間の欲望は限りがないです。
帰りのバスの中からの夕焼けは普通でした。これは昨日のほうが、抜群に素晴らしかったです。
宿に戻って、展望台から夕日を眺めました。カタジュタが綺麗に夕日に染まっていました。
ここで、カメラに変な影が映っているのを発見。部屋に戻って写真を確認したら、カタジュタから戻るころからみたいです。レンズの汚れかなと思って拭いても取れません。内部の汚れか、機械的なものか分かりません。
今まで、2回ほどレンズが引っ込まなくなったこともありますし、壊れる前兆かもしれません。予備の携帯カメラは使えないし困ったものです。
ウルル観光part1 [オーストラリア]
2010年3月2日(火)晴
まずは、ウルル・サンライズを見に行きます。
5時半のバスにて、サンライズ・ビューイングエリアへ。
バスが走っているうちに、すこし空が明るくなってきたので、早く早くと気が焦ります。
団体としては、一番最後に到着のようです。
今日は、ほとんど雲もなく、サンライズを見るのには絶好の天気です。
気温18℃と少々寒いです。ええツアーで来ている人達は、折りたたみ椅子に座って、熱い飲み物つきです。
サンライズは、6時40分です。
少しずつ、東の空が明るくなるにつれ、ウルルの色が分かってきます。
ビューポインは、広いのでどっから見るかは、好みの問題もありますが、正面からが綺麗だと思いました。
ウルル・サンライズは、写真撮影はOKですが、アボリジニの聖地が含まれて写るため、
公共物への掲載は禁止されています。
6時50分にバスは、ビューエリアを出発。
そこから先は、個人行動になります。
私は、ウルル登山を選択して、登山口で降ろしてもらいました。
その時に、帰りの乗車場所と時間を選ぶことが出来ます。
ウルルは、アボリジニにとって大切な聖地です。そのため、観光客がウルルに登ることを快く思っていません。
登山口にも登らないでくださいと書いてあります。
また、登山は危険で命を落とした人が何人もいますとも書いてあります。
登るか登るまいか迷ったのですが、堪忍してくださいとゆうて登ることにしました。
最初は急な坂になっていて、鎖が張られています。
鎖の終わったあたりで高さ3分の2、距離3分の1です。
そこから先は、白いペンキに沿って登っていきます。
足場はよくないので、確かに落ちて亡くなる人もおるやろなと思います。
登ってみると山ではなく岩やとゆうのが、よく分かります。
頂上が近づくと、風がものすごく強いです。歩くのも少しふらつくくらいです。
登るなと怒って、風が邪魔しているように思えます。
40分で頂上に着きました。
周囲9.4km、海抜863m、地上からの高さは346mです。砂岩で出来た岩で、これは6~9億年前にこの一帯が巨大な内陸海であったことを意味します。およそ5億5000万年前に地殻変動によって地上へ隆起し、その後数度の大きな地殻変動を経て、今から7000万年ほど前に現在の形になったと考えられています。
頂上から見る風景は、少し他の岩群がある以外は地平線です。
地球は丸くて大きいとゆうのが実感できます。
少しすると、団体客が登ってきました。
キャーキャーとはしゃいでいる人が多いですが、私は喜び3割、ごめんなさいとゆう気持ちが7割で、素直には喜べませんでした。
聖地だとゆうのが、よく分かるので、登山禁止にした方がええと思います。
そう遠くないうちに、登山禁止になる予定だとは聞いています。
降りるのも坂が急なので、すべらないように、踏ん張って降りるので結構疲れます。
登山にもっと時間がかかるかなと思っていたのですが、降りてきたら9時半です。
ピックアップは14時に頼んでおいたので、ベースウオーク(ウルルの周りを1周)9.4kmと、ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターまで2kmの合計11.4kmを歩くことにしました。
気温は32℃で、思っていたほど暑くないです。アデレードの方が暑いです。
ベースウオークは、聖なる場所で撮影禁止の場所がたくさんあるので、歩くのが好きな人、ウルルをいろんな角度から見たい人以外は、見どころだけを周るのが、ええかもしれません。
暑いのは、それほどでもないのですが、ハエが多いのには閉口しました。耳の中から、目の中まで入ってきます。ベースウオークする方は、頭に被るネットを用意した方がええと思います。
洞窟がいくつもあって、中にはアボリジニの壁画が残されています。
クニヤウオークにある泉、カピムティジュルです。
この泉は1年中枯れることがないそうです。先住民の伝説では、毒蛇男に甥を殺されたニシキヘビ女のクニヤが、その復讐をした場所で、この泉は、亡くなった甥を祀っている場所だといわれています。
ジジィパワーを発揮して、11.4kmを3時間で歩きました。
最後はウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターに到着です。
ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターは、この地域のアボリジニ(アナング族)の人々の生活様式や文化を紹介するところです。なかなか興味深い展示もあります。写真撮影は禁止です。
14時にバスを待っていたのですが、外国人男性が声をかけてきて、バスを待っているのか、何時にバスは来るのかと聞かれました。私が、おれへんかったらバスもなくて、どうやって戻るつもりやったんでしょうか。お金を払ってバスに乗れましたが、バスが満席やったらどうするつもりやったんでしょうか。なんとも大胆な、おじさんです。
宿に戻って、天気がええうちに夕焼けも見ようと思って、ウルル・サンセットの予約を頼みました。
17時45分、ウルル・サンセットのバスが出発です。
10人ほどの乗客ですが、全員日本人でした。ウルルは、たぶん日本人観光客が一番多いと思います。
サンセット・ビューイングエリアに行って、19時15分までサンセット鑑賞です。
昼間は綺麗に晴れていたのに、いつの間にかかなりの雲が出ていました。
ウルルの方に雲があると真っ赤な夕焼けになるのですが、逆に太陽側に雲が多いので、夕焼けが見られへんかなと思っていたら、太陽が沈む前に雲が切れて、なんとか綺麗な夕焼けが見られました。
帰りのバスからも、地平線に広がる綺麗な夕焼けが見られました。
ほんま、天気運と旅行運には恵まれている人間です。
今日から、同室の人が変わりました。日本人のべっぴんさん2人です。
かなりドミには泊まってきましたが、日本人と同室になるのは初めてです。
Nさんと、Tさんです。ウルルは3泊の予定で、ちょうどええ感じやと思います。
まずは、ウルル・サンライズを見に行きます。
5時半のバスにて、サンライズ・ビューイングエリアへ。
バスが走っているうちに、すこし空が明るくなってきたので、早く早くと気が焦ります。
団体としては、一番最後に到着のようです。
今日は、ほとんど雲もなく、サンライズを見るのには絶好の天気です。
気温18℃と少々寒いです。ええツアーで来ている人達は、折りたたみ椅子に座って、熱い飲み物つきです。
サンライズは、6時40分です。
少しずつ、東の空が明るくなるにつれ、ウルルの色が分かってきます。
ビューポインは、広いのでどっから見るかは、好みの問題もありますが、正面からが綺麗だと思いました。
ウルル・サンライズは、写真撮影はOKですが、アボリジニの聖地が含まれて写るため、
公共物への掲載は禁止されています。
6時50分にバスは、ビューエリアを出発。
そこから先は、個人行動になります。
私は、ウルル登山を選択して、登山口で降ろしてもらいました。
その時に、帰りの乗車場所と時間を選ぶことが出来ます。
ウルルは、アボリジニにとって大切な聖地です。そのため、観光客がウルルに登ることを快く思っていません。
登山口にも登らないでくださいと書いてあります。
また、登山は危険で命を落とした人が何人もいますとも書いてあります。
登るか登るまいか迷ったのですが、堪忍してくださいとゆうて登ることにしました。
最初は急な坂になっていて、鎖が張られています。
鎖の終わったあたりで高さ3分の2、距離3分の1です。
そこから先は、白いペンキに沿って登っていきます。
足場はよくないので、確かに落ちて亡くなる人もおるやろなと思います。
登ってみると山ではなく岩やとゆうのが、よく分かります。
頂上が近づくと、風がものすごく強いです。歩くのも少しふらつくくらいです。
登るなと怒って、風が邪魔しているように思えます。
40分で頂上に着きました。
周囲9.4km、海抜863m、地上からの高さは346mです。砂岩で出来た岩で、これは6~9億年前にこの一帯が巨大な内陸海であったことを意味します。およそ5億5000万年前に地殻変動によって地上へ隆起し、その後数度の大きな地殻変動を経て、今から7000万年ほど前に現在の形になったと考えられています。
頂上から見る風景は、少し他の岩群がある以外は地平線です。
地球は丸くて大きいとゆうのが実感できます。
少しすると、団体客が登ってきました。
キャーキャーとはしゃいでいる人が多いですが、私は喜び3割、ごめんなさいとゆう気持ちが7割で、素直には喜べませんでした。
聖地だとゆうのが、よく分かるので、登山禁止にした方がええと思います。
そう遠くないうちに、登山禁止になる予定だとは聞いています。
降りるのも坂が急なので、すべらないように、踏ん張って降りるので結構疲れます。
登山にもっと時間がかかるかなと思っていたのですが、降りてきたら9時半です。
ピックアップは14時に頼んでおいたので、ベースウオーク(ウルルの周りを1周)9.4kmと、ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターまで2kmの合計11.4kmを歩くことにしました。
気温は32℃で、思っていたほど暑くないです。アデレードの方が暑いです。
ベースウオークは、聖なる場所で撮影禁止の場所がたくさんあるので、歩くのが好きな人、ウルルをいろんな角度から見たい人以外は、見どころだけを周るのが、ええかもしれません。
暑いのは、それほどでもないのですが、ハエが多いのには閉口しました。耳の中から、目の中まで入ってきます。ベースウオークする方は、頭に被るネットを用意した方がええと思います。
洞窟がいくつもあって、中にはアボリジニの壁画が残されています。
クニヤウオークにある泉、カピムティジュルです。
この泉は1年中枯れることがないそうです。先住民の伝説では、毒蛇男に甥を殺されたニシキヘビ女のクニヤが、その復讐をした場所で、この泉は、亡くなった甥を祀っている場所だといわれています。
ジジィパワーを発揮して、11.4kmを3時間で歩きました。
最後はウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターに到着です。
ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンターは、この地域のアボリジニ(アナング族)の人々の生活様式や文化を紹介するところです。なかなか興味深い展示もあります。写真撮影は禁止です。
14時にバスを待っていたのですが、外国人男性が声をかけてきて、バスを待っているのか、何時にバスは来るのかと聞かれました。私が、おれへんかったらバスもなくて、どうやって戻るつもりやったんでしょうか。お金を払ってバスに乗れましたが、バスが満席やったらどうするつもりやったんでしょうか。なんとも大胆な、おじさんです。
宿に戻って、天気がええうちに夕焼けも見ようと思って、ウルル・サンセットの予約を頼みました。
17時45分、ウルル・サンセットのバスが出発です。
10人ほどの乗客ですが、全員日本人でした。ウルルは、たぶん日本人観光客が一番多いと思います。
サンセット・ビューイングエリアに行って、19時15分までサンセット鑑賞です。
昼間は綺麗に晴れていたのに、いつの間にかかなりの雲が出ていました。
ウルルの方に雲があると真っ赤な夕焼けになるのですが、逆に太陽側に雲が多いので、夕焼けが見られへんかなと思っていたら、太陽が沈む前に雲が切れて、なんとか綺麗な夕焼けが見られました。
帰りのバスからも、地平線に広がる綺麗な夕焼けが見られました。
ほんま、天気運と旅行運には恵まれている人間です。
今日から、同室の人が変わりました。日本人のべっぴんさん2人です。
かなりドミには泊まってきましたが、日本人と同室になるのは初めてです。
Nさんと、Tさんです。ウルルは3泊の予定で、ちょうどええ感じやと思います。
アデレード~アリススプリング~ウルル移動(飛行機) [オーストラリア]
2010年3月1日(月))アデレード晴 ウルル曇
同室の白人女性は2時半くらいに帰ってきたかと思うと、連れの男がドアをドンドンと叩くけど、
中国人女性は絶対に開けようとしません。用心深いのは、ええことです。
連れの女性を勝手に部屋に泊めようとしていたみたいです(ベッドが空いていた)。
騒ぎが収まったと思ったら、携帯電話が鳴ってメールの受信のようです。
それに返信するのに、メールを打つ音がコツコツと響いて寝付かれません。
困った同室者たちです。
8時半くらいにフロントが開いて、ネットでニュース検索して、チェックアウトです。
8時50分にピックアップサービスが来るを待っていましたが、なかなか来ないので問い合わせてもらったら、8時15分に行ったとゆうことで、私の聞き間違いです。紙にでも書いてもらって確認すればよかったです。
仕方なくタクシーを呼んでもらって、空港まで行きました。料金は20$。しかし、8時15分やったら、フロントが開いてなくてキーデポジットの20$を返してもらえなかったので、そう考えたらとんとんかな。
今回の航空会社はカンタスです。
飛行機は定刻どおり10時45分に出発。
自分のシートに行くと、人が座っています。席が違いますよとゆうと、自分のシートはそっちやからそっちに座れと。そうゆう場合は、そこの席の人が来てから、理由をゆうて変わってもらえませんか?とゆうのがルールとちゃうかと思いますが、その人の国では違うのかもしれませんので、我慢です。
11時55分、アリススプリング空港に到着。
アデレードとの時差はマイナス1時間です。
暑いと思っていたら、雨が降っていて涼しいくらいです。
ゲートNo.が8までと小さな空港ですが、11Mとゆう無線LANも珍しいですが、ネット接続が無料で出来るのが嬉しいです。たまっていたブログをアップしました。
飛行機に乗ってシートに行ったら、また私の席に座っている人が、席が違いますよとゆうたら、今度は大人しくのいてくれました。今日は、わがままな人と出会う日なのかな。
定刻より10分早く、13時50分に出発。
機内から見える風景は、赤い大地とブッシュが広がる大平原です。
アウトバックに来たんやなあと感じます。
エアーズロック空港には14時40分に到着。
こちらも思っていたほど暑くないです。
エアーズロック・リゾート(ホテルと店の一帯地です)に宿泊する人は、
空港から無料のエアポート・シャトルバスが利用できます。
4件のホテルを周りますが、私が泊まる宿は一番最後です。やはり、貧乏ホテルは一番後回しですね。
今回の宿は、アウトバック・パイオニア・ホテル&ロッジです。
エアーズロック・リゾート内では、ドミトリーはここしかありません。
ドミトリーとゆうても、1泊48$もします。ミックス4人部屋です。
荷を解いてから、とりあえずビジターセンターへ行きます。
エアーズロック・リゾート内を無料の周遊バスが走っていますので、それに乗ってビジターセンターへ。
ツアー参加も考えたのですが、自分のペースでゆっくり見たいので、ウルル・エクスプレスとゆうシャトル・サービスを利用することにしました。3日間乗り放題で160$です。ウルル・カタジュタ国立公園の入場料25$も含まれています。
5泊するんで、もう1日、日があまっているので、カタジュタ風の谷のツアーを申し込んだのですが、3日間の公園入場が有効なうちにツアーに行けとゆうてるみたいで、話しが通じなかったのでキャンセルしました。親切でゆうてくれてるのでしょうが、あんまり詰め込んで動くとしんどいから、4日間とっているのですが・・・。まあ、行くんやったら後でまた予約しますわ。
ウルルに来て気がついたこと。めっちゃハエが多いです。
顔とかにもたかってきて、うっとうしいです。こんなにハエが多いとは思いませんでした。
蜂をよけるような網をかぶっている人も結構いてます。たぶん、どっかで売っているのでしょう。
宿の近くに展望台があって、ウルルが見えます。
やっと会えたよ、ウルル。目の前にウルルがいてるとゆうだけで感動です。
同室の白人女性は2時半くらいに帰ってきたかと思うと、連れの男がドアをドンドンと叩くけど、
中国人女性は絶対に開けようとしません。用心深いのは、ええことです。
連れの女性を勝手に部屋に泊めようとしていたみたいです(ベッドが空いていた)。
騒ぎが収まったと思ったら、携帯電話が鳴ってメールの受信のようです。
それに返信するのに、メールを打つ音がコツコツと響いて寝付かれません。
困った同室者たちです。
8時半くらいにフロントが開いて、ネットでニュース検索して、チェックアウトです。
8時50分にピックアップサービスが来るを待っていましたが、なかなか来ないので問い合わせてもらったら、8時15分に行ったとゆうことで、私の聞き間違いです。紙にでも書いてもらって確認すればよかったです。
仕方なくタクシーを呼んでもらって、空港まで行きました。料金は20$。しかし、8時15分やったら、フロントが開いてなくてキーデポジットの20$を返してもらえなかったので、そう考えたらとんとんかな。
今回の航空会社はカンタスです。
飛行機は定刻どおり10時45分に出発。
自分のシートに行くと、人が座っています。席が違いますよとゆうと、自分のシートはそっちやからそっちに座れと。そうゆう場合は、そこの席の人が来てから、理由をゆうて変わってもらえませんか?とゆうのがルールとちゃうかと思いますが、その人の国では違うのかもしれませんので、我慢です。
11時55分、アリススプリング空港に到着。
アデレードとの時差はマイナス1時間です。
暑いと思っていたら、雨が降っていて涼しいくらいです。
ゲートNo.が8までと小さな空港ですが、11Mとゆう無線LANも珍しいですが、ネット接続が無料で出来るのが嬉しいです。たまっていたブログをアップしました。
飛行機に乗ってシートに行ったら、また私の席に座っている人が、席が違いますよとゆうたら、今度は大人しくのいてくれました。今日は、わがままな人と出会う日なのかな。
定刻より10分早く、13時50分に出発。
機内から見える風景は、赤い大地とブッシュが広がる大平原です。
アウトバックに来たんやなあと感じます。
エアーズロック空港には14時40分に到着。
こちらも思っていたほど暑くないです。
エアーズロック・リゾート(ホテルと店の一帯地です)に宿泊する人は、
空港から無料のエアポート・シャトルバスが利用できます。
4件のホテルを周りますが、私が泊まる宿は一番最後です。やはり、貧乏ホテルは一番後回しですね。
今回の宿は、アウトバック・パイオニア・ホテル&ロッジです。
エアーズロック・リゾート内では、ドミトリーはここしかありません。
ドミトリーとゆうても、1泊48$もします。ミックス4人部屋です。
荷を解いてから、とりあえずビジターセンターへ行きます。
エアーズロック・リゾート内を無料の周遊バスが走っていますので、それに乗ってビジターセンターへ。
ツアー参加も考えたのですが、自分のペースでゆっくり見たいので、ウルル・エクスプレスとゆうシャトル・サービスを利用することにしました。3日間乗り放題で160$です。ウルル・カタジュタ国立公園の入場料25$も含まれています。
5泊するんで、もう1日、日があまっているので、カタジュタ風の谷のツアーを申し込んだのですが、3日間の公園入場が有効なうちにツアーに行けとゆうてるみたいで、話しが通じなかったのでキャンセルしました。親切でゆうてくれてるのでしょうが、あんまり詰め込んで動くとしんどいから、4日間とっているのですが・・・。まあ、行くんやったら後でまた予約しますわ。
ウルルに来て気がついたこと。めっちゃハエが多いです。
顔とかにもたかってきて、うっとうしいです。こんなにハエが多いとは思いませんでした。
蜂をよけるような網をかぶっている人も結構いてます。たぶん、どっかで売っているのでしょう。
宿の近くに展望台があって、ウルルが見えます。
やっと会えたよ、ウルル。目の前にウルルがいてるとゆうだけで感動です。
アデレード観光part3 [オーストラリア]
2010年2月28日(日)晴
昨日、二人の白人のお姉さんが新しく入ってきたのですが、いびき・歯軋り・寝言の三拍子で、
何度も目が覚めて浅い眠りでした。
今日は、アデレードサイトシーング社のバロッサバレーとハーンドルフ・ハイライトとゆう日帰りツアーを利用します。料金は97$が割引で80$に、プラスランチで18$、合計98$です。
バロッサバレーは、ワインの産地として有名で、ワイナリーは50を越しています。
ツアーの中で、ワイナリーを訪れてワインのテイスティングが出来るとあっては、
酒好きとしては、いかなしゃあないです。
集合場所は、宿の近くのアパートメント(日本のマンション)です。
アデレードは土地が高いのか、アパートが多いです。
バスは、きっちり定刻の8時55分に到着。そのあと、2箇所周って、セントラルバスターミナルへ。
そこで、バスの乗り換えです。
結局、バスが出発したのは、9時45分。それやったら、バスターミナルに直接いったほうが早いです。
まずは、マウントロフティ・サミットに行きました。
その名のとおりロフティ山の展望台です。
アデレードの町が綺麗に見えます。
風が強くてめっちゃ寒かったです。
それから、クリーランド・ワイルドライフパークに行きました。
コアラ、カンガルー、ディンゴ、エミュー、ワラビーなど、オーストラリア固有の動物が自然に近い状態で飼育されています。
大人しい動物、カンガルーやエミューなどは、餌が売っていますので、直に餌をあげることもできます。
ここでの時間は1時間です。時間が短いので見たい動物を絞って見るのがいいと思います。
コアラを抱くことも出来ますが、人気なので早めに並んだ方がいいと思います。
それから、ハーンドルフに行って昼食です。
ツアーでは、18$で昼食をつけることが出来ます。
私は、昼食つきにしました。
メインは4種類から選べます。ローストビーフをチョイスしました。
デザートは10種類ほどから選べます。ランバージャック・ケーキをチョイスしましたが、
品切れで、チーズケーキにしました。
ツアーの食事は期待外れの場合が多いですが、今回の食事は美味しかったです。
食事のあとは自由行動です。
ハーンドルフは1830年代、宗教の自由を求めてプロシア東部(現ドイツ)からやってきた移民によって造られた町です。ハーンドルフとは、「ハーンの町」とゆう意味です。
ドイツの田舎町を思わせるような建物が並んでいますと、ゆうことですが、
ドイツに行ったことがないので、こんな感じでしょうか。
出発時間が1時過ぎとゆうてたのですが、1時過ぎにバスに行っても誰もいませんでした。
結局、1時15分くらいにみんな戻ってきました。過ぎとゆうのは、15分くらいなのですかね。
それから、ガモラカにあるトイファクトリーに行きました。
木製おもちゃの工場です。ショップで、おもちゃが買えます。
入口にある世界最大の木馬です。
高さは18.3mです。入場料2$で登ることが出来ます。
それから、アンガスパークにあるショップに行きました。
ドライフルーツなどが買えます。抽選で1名にお土産が当たるのですが、くじ運の悪い私は外れでした。
それから、今回のメインのワイナリーに行きました。
ワイナリーは、SALTRAMとゆうところです。
5種類のワインをテイスティングさせてもらいました。
すぐそばにある、ブドウ畑もブドウがたわわに実っていて、収穫間近みたいです。
バロッサバレーのブドウ畑の眺めのええとこも見たかったのですが、全体的に駆け足のツアーでした。
それから、アドレードに戻ってきました。バスは、セントラルバスターミナルに戻りましたので、そこで降りて宿まで歩いて帰りました。宿に帰って聞いたら、アデレードも寒かったそうです。早くも秋の走りなのかもしれません。
昨日、二人の白人のお姉さんが新しく入ってきたのですが、いびき・歯軋り・寝言の三拍子で、
何度も目が覚めて浅い眠りでした。
今日は、アデレードサイトシーング社のバロッサバレーとハーンドルフ・ハイライトとゆう日帰りツアーを利用します。料金は97$が割引で80$に、プラスランチで18$、合計98$です。
バロッサバレーは、ワインの産地として有名で、ワイナリーは50を越しています。
ツアーの中で、ワイナリーを訪れてワインのテイスティングが出来るとあっては、
酒好きとしては、いかなしゃあないです。
集合場所は、宿の近くのアパートメント(日本のマンション)です。
アデレードは土地が高いのか、アパートが多いです。
バスは、きっちり定刻の8時55分に到着。そのあと、2箇所周って、セントラルバスターミナルへ。
そこで、バスの乗り換えです。
結局、バスが出発したのは、9時45分。それやったら、バスターミナルに直接いったほうが早いです。
まずは、マウントロフティ・サミットに行きました。
その名のとおりロフティ山の展望台です。
アデレードの町が綺麗に見えます。
風が強くてめっちゃ寒かったです。
それから、クリーランド・ワイルドライフパークに行きました。
コアラ、カンガルー、ディンゴ、エミュー、ワラビーなど、オーストラリア固有の動物が自然に近い状態で飼育されています。
大人しい動物、カンガルーやエミューなどは、餌が売っていますので、直に餌をあげることもできます。
ここでの時間は1時間です。時間が短いので見たい動物を絞って見るのがいいと思います。
コアラを抱くことも出来ますが、人気なので早めに並んだ方がいいと思います。
それから、ハーンドルフに行って昼食です。
ツアーでは、18$で昼食をつけることが出来ます。
私は、昼食つきにしました。
メインは4種類から選べます。ローストビーフをチョイスしました。
デザートは10種類ほどから選べます。ランバージャック・ケーキをチョイスしましたが、
品切れで、チーズケーキにしました。
ツアーの食事は期待外れの場合が多いですが、今回の食事は美味しかったです。
食事のあとは自由行動です。
ハーンドルフは1830年代、宗教の自由を求めてプロシア東部(現ドイツ)からやってきた移民によって造られた町です。ハーンドルフとは、「ハーンの町」とゆう意味です。
ドイツの田舎町を思わせるような建物が並んでいますと、ゆうことですが、
ドイツに行ったことがないので、こんな感じでしょうか。
出発時間が1時過ぎとゆうてたのですが、1時過ぎにバスに行っても誰もいませんでした。
結局、1時15分くらいにみんな戻ってきました。過ぎとゆうのは、15分くらいなのですかね。
それから、ガモラカにあるトイファクトリーに行きました。
木製おもちゃの工場です。ショップで、おもちゃが買えます。
入口にある世界最大の木馬です。
高さは18.3mです。入場料2$で登ることが出来ます。
それから、アンガスパークにあるショップに行きました。
ドライフルーツなどが買えます。抽選で1名にお土産が当たるのですが、くじ運の悪い私は外れでした。
それから、今回のメインのワイナリーに行きました。
ワイナリーは、SALTRAMとゆうところです。
5種類のワインをテイスティングさせてもらいました。
すぐそばにある、ブドウ畑もブドウがたわわに実っていて、収穫間近みたいです。
バロッサバレーのブドウ畑の眺めのええとこも見たかったのですが、全体的に駆け足のツアーでした。
それから、アドレードに戻ってきました。バスは、セントラルバスターミナルに戻りましたので、そこで降りて宿まで歩いて帰りました。宿に帰って聞いたら、アデレードも寒かったそうです。早くも秋の走りなのかもしれません。