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エトシャ国立公園~ルンドゥ移動(オーバーランドツアー13日目) [ナミビア]

2010年3月26日(金)雨
エトシャ国立公園~ルンドゥ移動(オーバーランドツアー13日目)

夜半の雨は、それほどでもなかったです。
7時過ぎに出発。東に向かって走ります。

Dogs Bodyの仕事をしていると、すぐに服が汚れます。汚れるのは構わないのですが、みんなは、シャツやパンツを5~6枚は持ってきているようですが、私は2~3枚しか持ってきていません。天気がええときは、いいのですが、雨が多いと洗濯が間に合わなくて困ります。

出発してから、雨が本格的に降ってきました。

途中で道に溝が掘ってあって、バックして戻りました。
工事中なのに、なんにも標識も出ていないとは危ないです。

12時半、道路わきの休憩エリアにて昼食です。
昼食の準備をしている間に、雨が激しくなってきてトラックの中で食べたりと、なかなか大変な昼食です。

トラックが止まると、近所の子供たちが10人くらい遠巻きに傘をさしてこちらをじっと見ています。お腹が空いてるんやろなあと思い、子供たちの耐えるような顔を見ていると、食欲もなえてきます。それでも、好き嫌いから食べ物を残してゴミ箱に捨てる人もいます。

コックのジョンは、みんなが食べ残した物を袋に入れて渡してやっていました。
これで1日は、空腹をしのげるんやろうか。心配することしかでけへんけど、発展途上国が豊かになって、先進国は質素に生きる道を選んで、国家間の貧富の差が少なくなればええなと思います。

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途中、イレ休憩、買い物ですが、道が川になるくらいの大雨です。

雨があまりに激しいので、オカバンゴ川のキャンプ場まで行くのを止めて、明日の朝早く出発することにして、ルンドゥのキャンプ場に泊まることにしました。私の席の窓は、防水が悪く雨が入り込んできます。
オカバンゴ川のキャンプ場では、カバが見られるかもしれなかったのですが、この雨では仕方ないです。

16時にキャンプ場に到着です。

今日は女性が一人体調が悪くなって、トラックの中で寝ていました。
21日間の長丁場でテント生活なので、体調管理も難しいですね。


エトシャ国立公園観光(オーバーランドツアー12日目) [ナミビア]

2010年3月25日(木)雨のち晴

昨夜は、夜半からものすごい雷雨になりました。
寝る前は星も出ていたので、テントをネット仕様にしていたので慌ててフラップを降ろしました。

夜明け前に、冷たいなと思って目が覚めたら、テントが浸水していて、寝袋を通って服が濡れて目が覚めました。

どうしようもないので、エアマットの上に乗って夜を明かしました。
明日からは、ビニールシートを敷いて対応します。南京虫用に持ってきたビニールシートですが、こんなところで役に立つとは思いませんでした。

雨の中のテント片付けは大変です。
傘は持ってきていたものの、合羽は持ってきていないので、作業しにくいです。
野宿のときは、合羽もいりますね。

雨のなか、トラックにシートを張って雨をしのいでの朝食です。
出発して少ししたら雨はやみました。

この辺りは3月までが雨季なので、もうそろそろ雨季が明けるころではあるのですが。

今日も、エトシャ国立公園のゲーム・サファリです。
朝早いので、動物も食事の時間で、群れになってスプリングボックやシマウマがいます。

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群れでいてると迫力が違います。

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13時前に、エトシャ国立公園の中にあるキャンプ場に到着しました。
そこで昼食を摂ってから、またゲーム・サファリの再開です。

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今日は、昨日よりたくさんの動物を見ることができましたが、ビッグファイブは見られませんでした。

18時前に、今日のキャンプ場、ナミビア・ワイルドライフ・リゾートに到着です。

夕食を食べていたら、ジャッカルが食べ物欲しさに近寄ってきます。
テントの外に靴を出したままにしておいたら、持っていかれるのでテントの中に入れるように注意されました。


エトシャ国立公園観光(オーバーランドツアー11日目) [ナミビア]

2010年3月24日(水)曇のち晴

雨は夜半まで降っていました。今日は、ゆっくりめの出発です。
オーバーランドツアーも早いもんで、ちょうど中日です。

9時半に、オウチョの町で1時間半の自由時間です。
ATMや両替、買い物等です。ネットカフェもあります。

私は、ナミビアドルを両替しようと思い銀行へ行きました。
両替できるとのことで、レートを聞いたら1:1で、手数料なしです。

残っていたナミビアドルをほとんど南アフリカ・ランドに両替しました。
これで、とりあえず両替できずにお金が残るとゆうとこはなくなり、一安心です。

スティーブとジョンは食料の買いだしです。
買うのはいいのですが、収納スペースが限られているので、積むのが大変です。

オーバーランドツアーは、他にもたくさんありますが、他はもっと人数が少なく10人くらいが平均のようです。ここは、人気があるのか人数が多いです。

それから北に向かって走ります。
今日の目的地のエトシャ国立公園近くのキャンプ場に12時過ぎに着きました。

昼食を済ませて、14時からエトシャ国立公園の観光です。

エトシャ国立公園は、2万2912平方キロメートルの広大な自然保護区です。
114種の哺乳動物、340種の鳥類が暮らす保護区です。

トラックに乗って、ゲーム・サファリです。
ゲーム・サファリとは、車に乗って自然のままの状態で生息している動物を観察することです。

入ってすぐにインパラがいてて、みんながワーワーと騒いでいたら、ガイドのワイクリフに怒られました。動物は神経質なので、静かに見学するように注意されました。

ビッグファイブと呼ばれる、ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローに出合えるかどうか楽しみです。これらの動物は、その昔ハンティングをするのに困難な動物たちを指しています。エトシャで可能性のあるのは、ライオンです。

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シマウマやスプリングボックなどは、車になれていて、かなり近くで見ることが出来ます。
昔TVで「野生の王国」(こんな題名やったと思います)をやっていたのを思い出しました。
まさに、野生の王国そのものです。

サイは、いてたのですが、かなり遠めでした。
オリックス、キリン、ジャッカルなども見られました。
4時間見学しましたが、ライオンは見ることが出来ませんでした。

ようやく電気のあるところでのキャンプで、デジカメの充電をしました。
オーバーランドツアーは、来たらなんとかなるやろと思っていたのですが、用意のええ人は、デジカメのバッテリーを3つ持ってきています。私は、1つだけです。


チーター・パーク観光(オーバーランドツアー10日目) [ナミビア]

2010年3月23日(火)曇ときどき晴のち雨

天気が悪いせいか、寝ていても寒くなく暑いくらいでした。

出発しようとしたら、トラックのエンジンがかかりませんでした。
昨日、電気がないのでトラックのバッテリーから電灯を引いたので、バッテリーが上げってしまったようです。仕方なく、みんな降りて押しがけをしました。
さすがにトラックは重いですが、22人で押してなんとか押しがけに成功して出発です。

チーター・パークを目指して、北へ走ります。
13時にチーター・パークに到着しました。
個人で経営しているところです。

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キリンとチーターがお出迎えです。
キリンは、バスの中にまで顔を突っ込んできて、人懐っこいです。

チーターは子供の頃は、一番好きな動物でした。今もかなり好きな動物ですので、会えて嬉しいです。

チーター・パークのとなりが、キャンプ場になっています。
水はありますが、電気はないです。

昼食を摂ってから、休憩です。
16時に迎えがきて、チーター・パークに行きました。

チーターは3頭いてます。
食事前とゆうのに大人しくて、大変よくしつけられています。
飼い主の腕や脚をペロペロと舐めて甘える姿は、猫そのものです。

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みんなが触っても全く平気で、チーターと一緒に記念写真を取りました。
毛並みは、猫よりは硬く人間よりは柔らかいです。
肉球も触ってみたかったのですが、さすがに怒りそうなので止めときました。

犬も一緒に飼っているのですが、犬のほうが腕白なくらいで、犬がちょっかいを出しても知らん顔です。

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みんなとの触れ合いが終わったら、食事です。
大きな肉の塊を、あっとゆう間に平らげて満足そうです。

こんなに間近でチーターを見たのは初めてですが、気高く孤高の動物とゆうイメージは変わらず、やっぱりチーターは好きな動物です。

いったん、戻って18時の餌の時間まで待ちます。
今度は、半野生の成獣チーターの餌やりを見に行きました。
雨の中の観光です。傘を持っているのは私一人だけです。欧米人は、傘を持たないですね。

チーターは10頭くらいいます。
こちらは、ジープが来たら餌をもらえるとゆうのは分かっていますので、ジープのあとをついてきます。

しばらく走って、ジープを止めて係りの人が肉の塊を一つ放り投げると、みんなで取り合いです。

すばしっこい奴から餌にありつけます。
1頭、片目が見えないチーターがいて、そのチーターには優先的に餌をあげていました。

みんなに餌をあげてから、今度は幼いチーターがいる区域に行きました。
こちらは、まだ獰猛で人間になれていないので、柵の外からの見学です。
カメラを近づけるとうなるチーターもいて、野生に近いです。

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こちらは、1頭ずつではなくて、まとめてみんなの分の肉を放り投げて餌やり終了です。

夕食は、チャパーティーとイドリー(白いふかしパン)で、なんだかインドを思い出しました。夕食が終わったころから本格的な雨になりました。

雨では、何もすることがなく、電気もないので大人しくテントの中で過ごしました。


スピッツコップ観光(オーバーランドツアー9日目) [ナミビア]

2010年3月22日(月)曇のち晴

今日でスワコップムントを発つのですが、朝食が済んだら出発かと思っていたら、13時の出発です。

銀行にいって両替しようと思ったのですが、銀行が閉まっています。なんでかと聞いたら、昨日は日曜日でインディペンデンス・デイだったので、今日は振替休日とのことです。
で、両替できませんでした。

水族館にいったけど月曜日は定休日で閉まっていました。
雲っていていつもよりさらに寒いです。
浜辺を散歩して、最後のスワコップムントを楽しみました。

11時過ぎに宿に戻って、日記を打っていたら、いつの間にかみんないなくなっていました。
あわてて荷物を片付けてトラックのところに行きました。

昼食が済んで、13時に出発。
一番年長の男性は、ここで旅を終えるのでお別れです。
一人抜けると、ちょっと寂しい気分になります。

出発したかと思ったら、すぐにガソリンスタンドに行って、給油です。
3日間あったのに、これもアフリカンペースですね。

それから、スピッツコップに向かって北東へ走ります。

16時にスピッツコップの麓にあるキャンプ場に着きました。
ここはブッシュキャンプ場で、電気も水道もありません。

17時から、ガイドの案内でスピッツコップのウォーキングです。

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動物や植物などの説明を聞きながら、歩きます。
スピッツコップは高さ1728mの山で、そんなに高くはないですがアフリカのマッターホルンとも呼ばれています。

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ブッシュマン・パラダイスに入って、山を登ります。
洞窟があって、中にはブッシュマン(サン族)が描いた壁画が残っています。

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赤い色は、赤い石を砕いたものに動物の血を混ぜたものなどを用いています。
スプリングボックやバッファロー等の動物を描いたものが多いです。

19時前にキャンプ地に戻ってきました。
ガイド料、30$。

電気がないので、キャンプファイヤーです。
みんなは、マシュマロを焼いて食べています。
映画では、見たことのあるシーンですが、欧米人は好きなんですね。

PCの本体マウスの左クリックが利きにくくなりました。
またまた、故障かな。


スワコップムント観光(オーバーランドツアー8日目) [ナミビア]

2010年3月21日(日)晴

左目の腫れは、やっとだいぶましになりました。
しかし、ハチ毒恐るべしです。

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今日は、スワコップムント博物館の見学です。
入場料25$。

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小さな博物館ですが、動物の剥製や鉱物。
スワコップムントで昔使われていた品々や、スワコップムントの歴史。
ナミビアに暮らす部族の紹介など多岐に渡っていて、見ごたえがあります。

それから、ネットショップにいってインターネットをしました。
日曜日は90分で25$となっていたのですが、店内のデスクトップのみで、WiFiを利用するのは30分で14$です。

たまっていたブログをアップして、ニュースチェックしました。
知らんてる間に大相撲春場所が始まっていて、もうそんな時期やねんなあと思いました。
1時間ネットして25$でした。まけてくれたんかもしれません。

それから、町をぶらぶら歩きました。
町並みがドイツ風といわれたら、そうかなと思いますが、ドイツに行ったことがないのでドイツに行ったら確かめてみます。

今日は、ほとんどのレストランが閉まっているので、宿めしです。
食事が済んでから、スポーツバーに飲みにいきました。

ナミビアドルが少なかったので、30$だけ降ろそうと思いATMへ。
確かに30$押したはずなのに、2000$出てきました。ワォーです。

銀行は日曜日で閉まっているし、どっかで両替できたらいいのですが。


スワコップムント観光(オーバーランドツアー7日目) [ナミビア]

2010年3月20日(土)曇のち晴

久しぶりのベッドでよく眠れました。
9時過ぎまで寝ていました。

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先ずは、クリスタル・ギャラリーに行きました。
入場料20N$。

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ここには世界最大の水晶が飾られています。
幅3m、高さ3.5m、重さ14.1トンです。

他にも、いろいろな鉱物がならんでいます。
加工場もあり、作業の様子も見学できますし、宝石の販売も行っています。

明日は日曜日で、ほとんどの店が休みですので、宿めしにしようと思いスーパーへ買い物です。

お酒を買おうと思ったら、土曜日は13時で販売終了と書いていました。
他の店も見たのですが、全部閉まっていました。
法律で禁止されているのかもしれません。日祝日も販売禁止です。
酒飲みには、生きにくい国です。

それから、スネークパークに行きましたが、ここも13時で終了です。

あとは、街中をぶらぶらしました。

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スワコップムント駅に行ってみましたが、ただプラットホームがあるだけの駅でした。


セスリム~スワコップムント移動(オーバーランドツアー6日目) [ナミビア]

2010年3月19日(金)晴

またまた、持ち物の故障です。
テント用の枕に、空気枕を持ってきていのたのですが、パンクしました。
どこに穴が開いているのか分かりませんし、持っている材料で修理できるのかも分かりません。

朝日の写真を撮っていたら、カメラの調子がまた悪いです。
昨日はガイドの説明もあって、砂漠で撮影時以外はジップロックに入れておいたのですが、それでもあかんとゆうのは、やっぱりSONYは耐久力がないのでしょうか。

昨日、蜂に左目尻の脇を刺されたのですが、今朝起きたら目が開けにくて鏡をみたら、まぶたと目の脇が腫れています。痛みはましになったので、大丈夫だとは思いますが。

今日も北に向かって走ります。

スワコップムントが近づくと、海が見えてきました。
大西洋の寒流の影響で寒いです。
気温は22℃くらいです。

12時20分にスワコップムントに到着。
スワコップ・ロッジに宿泊です。ここで3泊します。

ロッジの人のスワコップムントのアクテビィティの説明を聞いてから、荷物を部屋に運びこみました。

ほとんどの人が、スカイダイビングやサンドボーディング等のアクテビィティに行くようです。私は何万円もするアクティビィティには参加するつもりはないです。
他の人が大名旅行とは思いませんが、どこにお金を掛けるかは人それぞれだと思います。

私は、いつもの通り街歩きを中心に観光します。
それから昼食です。
昼食がすんでから、私はいつもの通りインフォメーションに行きました。

スワコップムントは、ドイツ植民地時代の建物が建ち並んでいる町で、人口約2万5000人でナミビア第2の都市で、ビーチ・リゾートとしても知られています。

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先ずは、大西洋の桟橋に行きました。

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ビーチがあって泳いでる人がいてましたが、水温16℃と泳ぐには寒いと思います。

そのあと、街中を散策しました。
灯台を見たり歴史のある建物や市役所を見ました。
スワコップムントは小さな町で、あんまり見どころはないです。

それから、夕日を見ながら食事と思って浜辺のレストランに行きました。
夕日を眺めながらの食事で満足です。


Helmringhausen Area ~セスリム(オーバーランドツアー5日目) [ナミビア]

2010年3月18日(木)晴

7時に出発です。

走っていて見られる動物の種類が今日は多いです。
動物を見つけたら、トラックをゆっくり走らせて写真を撮らせてくれます。

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オリックスです。

みんな動物がいてると大はしゃぎです。
私は「Oh!動物やん」くらいですが、みんなは「Ohhhhhhh!!!!!!!」くらいのテンションです。

私の今回のツアーの目的は、ビクトリア・フォールズが50%、砂漠が30%、動物20%で、そんなに動物に重きをおいていないのですが、みんなはかなり動物好きなので、ちょっと以外です。

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蜂の巣が連なっている木があって、トラックを降りて写真撮影です。

写真を撮っていたら、蜂に刺されました。
生まれて初めて刺されましたが、痛いもんです。

小さな蜂だったので、そんなに痛みはなかったですが、少し熱を持っています。
蜂アレルギーもなかったみたいで、大事にはならずにすんだらいいのですが・・・。

キャンプ地には、12時くらいに着きました。
昼食を摂って、テントの設営です。
風が強いので、ペグを打ちました。

15時まで休憩して、ナミブ砂漠の観光です。
入場料、210$。

セスリムからトラックでソススレイフに行きます。
ソススレイフで4WDに乗り換えてナミブ砂漠を目指します。
小さな車の荷台に21人も乗ると大変です。

ガイドの案内で砂漠の観光です。
砂漠の小さな生物や植物について、教えてくれます。

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赤い砂丘が連なっていて綺麗です。

それから、Dune45のサンセットを見にいきました。
砂丘がたくさんあって、それぞれに番号がついていて45番目の砂丘とゆうことです。

高さ300mほどの砂丘ですが、砂なので足を取られて登りにくいです。

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砂丘の頂上から見る夕焼けは、幻想的です。
赤い砂丘がさらに赤く染まって綺麗です。

キャンプ地に戻って、夕食です。
夕食がすんでシャワーを浴びたら、21時半で、今日は飲みに行きませんでした。
砂漠にいってサングラスをしていたら、日に焼けて逆さパンダになりました。


フィッシュリバー・キャニオン~Helmringhausen Area移動(オーバーランドツアー4日目) [ナミビア]

2010年3月17日(水)晴

夜は寒くて、フリースを引っ張り出して寝ました。
朝食を摂ってから、8時40分に出発。

今日も北に向かって走っていきます。
雨季には、川になるようなところを走ったりと道が悪くあんまりスピードが出せません。
昨日よりも見られる動物の種類や数が増えてきました。
気分は、パリダカです。

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12時前に、Bethanieとゆう小さな町に着きました。
トイレ休憩と買い物です。
この町は宣教の町で、教会がいくつもありました。

オーストラリア人は、人懐っこくて、すぐに打ち解けて話しをしていました。
ナミビア人は大笑いしていたので、面白い男なのでしょう。
話しの中身を知りたいです。

それから30分ほど走って、今日のキャンプ地に着きました。
RUSKAMPキャンプ場です。

昼食を摂ってから、休憩です。
欧米人はスイミングが好きです。
キャンプ地にプールがあるのですが、大喜びです。

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夕焼けを見に、近くの山に登りに行きました。
足元が悪くて登りにくいですが、頂上から見る風景は地平線が見渡せて気持ちいいです。

あんまり歩けへんのに、しっかり食べているので太ってきました。


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