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ロストバゲッジ(結末) [トラブル]

2011年1月8日(土)晴

ロストバゲッジの捜索をしているAir Chinaから連絡がありました。
カイロにも北京にも荷物はなかったとのことです。

大きな荷重が消えてなくなる分けはなく、やる気のない係員に当たってしまって、今も空港のどこかに転がっているのでしょう。

不思議に思うのは、そういった荷物の処分ですが、誰が何時何処でするのか知りたいものです。金目の物があれば、ぽっぽないないしてるんちゃうかとか疑ってしまいます。それとも単に廃棄処分しているのでしょうか。

荷物の中には思い出の品もありますので、非常に残念でたまりません。

最終的には金銭補償となります。
エコノミークラスで機内預け荷物は20kgが限度となっていて、1kgあたり$30の補償となります。日本円で五万円弱です。実際の購入金額は、もっとかかっていますので金銭的にもマイナスです。

しかも1日遅れで帰国しましたので、海外旅行保険の適用期間も終わっていて保険も下りません。1日くらいは長い目に保険はかけておいたほうがいいかもしれません。

Part4の旅では、ロストバゲッジ恐怖症になってしまって、ネームプレートや航空会社の荷札をつけるようになりました。

ほんまに痛い授業料です。


ロストバゲッジ(その後) [トラブル]

2010年12月12日(日)晴後曇
JALから再び電話がありましたが、いまだ発見には至っていません。

荷物が紛失してから5日間はJALが探しますが、その後は最後に乗った航空会社が探すことになります。私の場合はAir Chinaになります。5日間過ぎたら、形式上は探すようにしておくよと、ゆうてるように思えてしまいます。

今回は、Air Chinaは北京には荷物は届いていないとゆうてるので、責任は自分とこにないと思っているでしょうから、よけい本気で探すとは思えないのです。Egyptairのせいで、よけいな仕事が増えたくらいに思っていても不思議ではないです。

関空でロストバゲッジの手続をしたときは、たいてい出てきますよと言われていたので高を括っていました。私はロストバゲッジにあったのは初めてですが、ロストバゲッジにあった人を見ていたら、だいたい3日くらいで出てきていたので、そんなもんかと思っていました。

捜査も5日間はJALが探しますが、それはその間にだいたい見つかるとゆうことでしょう。確率的にゆうと97%くらいは見つかるそうです。逆に言えば、その間に見つからなければ出てくる可能性はぐっと低くなるとゆうことです。



荷物の探し方を聞いてみたのですが、ロストバゲッジがあれば、その荷物の情報を係員がシステムに入力するそうです。そして探すほうは、その情報を見ながら探します。

世界を旅してきて、仕事に対してええ加減な国やええ加減な人が多いのを目の当たりにしてきていますので、そんな人がロストバゲッジの担当だったら・・・と想像すると恐ろしい話です。

2007年の統計では年間4200万個のロストバゲッジが発生して、そのうち100万個以上が持ち主のもとに戻りませんでした。

この数字を見たら、あながち私の想像も当たらずとも遠からずと思ってしまいます。真剣に情報入力して、真剣に探せば100万個も行方不明になるなんて考えられません。

検索システムに荷物の画像があるんやったら、自分の目で探したいくらいです。特徴のあるバッグなんで、一目みたらすぐに分かります。

荷物が完全に紛失したとなれば、何らかの補償はあるようですが、いつまで探すのやら、なんぼ補償してくれるのやら、分かりません。

補償もAir Chinaになりますが、ほんまにEgyptairのせいやったとしたら、可哀想な話やと思います。


ロストバゲッジ [トラブル]

2010年12月9日(木)晴
JALから電話がかかってきて、現在のロストバゲッジの状況を教えてくれました。

カイロのEgyptairに問い合わせたところ、間違いなく荷物は載せたとの返事です。
で、北京のAir Chinaに問い合わせましたが、何の返事もないとのことです。

考えられるミスとしては、Egyptairが他の便に乗せてしまった可能性があります。あの日は遅延便がたくさんあって、代替便やホテルの手配等でてんてこ舞いしていましたから、ある得る話です。

他の便に乗ったとしたら、どこにいったのやら、親切な人ばかりとは限りませんので、わけの分からん荷物がころがっていても、ほったらかしにされているかもしれません。

保険も利きませんし、お金は返ってこなくてもいいのですが、次の出発も控えていますし、
新たに荷物を揃える手間が惜しいです。

どの時点で諦めて新たな荷物を購入するか、難しいところです。


世界一周航空券 キャンセル [トラブル]

2010年6月23日(水)雨

出発を明日に控えていますが、腰の調子が悪くて延期することにしました。

で、予約していたワンワールド世界一周航空券のキャンセルをしないといけません。
カンタス航空に電話してキャンセルの旨を伝えましたら、キャンセル代金は航空運賃の10%と言われました。
細かい内訳が分からなかったのですが、航空運賃は335,000円となっていて、キャンセル料は33,500円になります。痛い出費ですが仕方ないです。

タイ国内便も予約していた便があります。
こちらはタイ国際航空に電話してキャンセルしましたが、キャンセル料は100%で1円も返ってきませんでした。
これも仕方のないことです。

旅は身体が資本ですから、しっかりと治して、旅立ちたいと思います。
ジジィな身体がクヤシイデス!


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