オッテルロー観光 [オランダ]
2010年12月1日(水)曇
今日も列車に乗って移動です。
アムステルダム中央駅からEde Wageningen駅まで行きます。チケットは前日に購入しておきました。運賃は往復で€24.5です。
7時23分発の列車ですが、到着が遅れていて5分ほど出発が遅れました。
途中で遅れを取り戻して約50分でEde Wageningen駅に到着。
ここで108番のバスに乗り換えです。
8時41分発のバスです。運賃は€4ですが、帰りは€3.5でした。
約20分でRotondeに到着。バスは案内表示はないです。アナウンスはありますが、オランダ語で聞き取りにくいです。
他にも降りる人がいたので、うまく降りられました。
ここで106番のバスに乗り換えです。
予定時刻を10分過ぎてもバスがやってきません。オランダの公共交通は、遅れることが少ないのでおかしいなと思って、とりあえず歩いていくことに。
目指すは、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館です。標識が出ているので迷うことはないです。
気温はマイナス7℃です。そのうえ風が強いので体感温度はマイナス20℃に近いです。
ようやく朝日が昇ってきました。羊は暖かそうでええなあ。
ヨルダンで買うたジャケットはフードが付いているので多少ましです。
20分ほど歩いて、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の入口に着きました。
国立公園の入場料が€7.5です。美術館の入場はが€7.5です。
国立公園と美術館の関係は知りませんが、美術館のみの入場とゆうのは出来ません。美術館のみ目当てで来る人も多いと思うのですが、国立公園にも自動的にお金が落ちて丸儲けです。
国立公園内は、自転車が無料で借りられます。天気がよくて暖かければ自転車がええですけど、寒いし雪道かもしれんし時間はあるので、歩いていくことにします。
周りは自然そのものの風景です。
夏はサイクリングしたら気持ちいいでしょうね。
バス停はありますが、バスは通りません。運休なのか、それとも冬季は運行していないのかもしれません。
30分ほど歩いて、ようやくクレラー・ミュラー美術館に到着。
開館は10時からで、ちょっと早く着きました。
あたりをぶらぶらしてみます。
美術館の前にはオブジェがあります。
クレラー・ミュラー美術館はクレラー・ミュラー家のコレクションをもとに、1938年国立美術館として開館しました。建物は、アール・ヌーボー建築の旗手の一人アンリ・ファン・デ・フェルデが設計しました。
館内はシンプルな装飾で、額もシンプルなものが多いです。中身で勝負といったところでしょうか。
その中身の呼び物はゴッホの作品で、「馬鈴薯を食べる人々」や「夜のカフェテラス」、「アルルの跳ね橋」などの代表作がそろっています。
その他にも、印象派から現代美術まで見ごたえある作品が並んでいます。
ときおり、団体客がやってきますが、足早に去っていきます。訪れる人は少なくて、朝のうちは私一人だけでした。
美術館と並んで彫刻庭園があります。
寒いですけど行ってみます。
ありゃりゃりゃ、作品に囲いがしてあります。
特に重要な作品にしてあるようです。見たいもんが見られません。
見られたのは、これくらいです。残念です。
館内の彫刻は、この作品が印象に残りました。
何周もして作品を堪能しました。ゴッホ好き、絵画好きにとっては至福の時です。あっとゆう間に5時間過ぎて、アムステルダムに戻ります。
アムステルダムからクレラー・ミュラー美術館に来るルートですが、Ede Wageningen駅以外に、Apeldoorn駅からも来られますが、直通列車はないですし運賃は高いですし、駅からは同じく108番のバスに乗るのですが、Ede Wageningen駅からよりも倍ほど時間がかかりますので、Ede Wageningen駅から来るルートをお薦めします。
サイトによっては、Apeldoorn駅をメインルートのように書いてあるサイトもありますので、私も最初はそっちから行こうかなと思っていました。
国立公園を出たところで、今度は馬がいてました。
寒立馬のような馬でしょうか。
Ede Wageningen駅から16時41分の列車でアムステルダムに戻ります。
1時間弱でアムステルダムに到着。アムステルダムは、もう真っ暗けです。
今日も列車に乗って移動です。
アムステルダム中央駅からEde Wageningen駅まで行きます。チケットは前日に購入しておきました。運賃は往復で€24.5です。
7時23分発の列車ですが、到着が遅れていて5分ほど出発が遅れました。
途中で遅れを取り戻して約50分でEde Wageningen駅に到着。
ここで108番のバスに乗り換えです。
8時41分発のバスです。運賃は€4ですが、帰りは€3.5でした。
約20分でRotondeに到着。バスは案内表示はないです。アナウンスはありますが、オランダ語で聞き取りにくいです。
他にも降りる人がいたので、うまく降りられました。
ここで106番のバスに乗り換えです。
予定時刻を10分過ぎてもバスがやってきません。オランダの公共交通は、遅れることが少ないのでおかしいなと思って、とりあえず歩いていくことに。
目指すは、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館です。標識が出ているので迷うことはないです。
気温はマイナス7℃です。そのうえ風が強いので体感温度はマイナス20℃に近いです。
ようやく朝日が昇ってきました。羊は暖かそうでええなあ。
ヨルダンで買うたジャケットはフードが付いているので多少ましです。
20分ほど歩いて、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の入口に着きました。
国立公園の入場料が€7.5です。美術館の入場はが€7.5です。
国立公園と美術館の関係は知りませんが、美術館のみの入場とゆうのは出来ません。美術館のみ目当てで来る人も多いと思うのですが、国立公園にも自動的にお金が落ちて丸儲けです。
国立公園内は、自転車が無料で借りられます。天気がよくて暖かければ自転車がええですけど、寒いし雪道かもしれんし時間はあるので、歩いていくことにします。
周りは自然そのものの風景です。
夏はサイクリングしたら気持ちいいでしょうね。
バス停はありますが、バスは通りません。運休なのか、それとも冬季は運行していないのかもしれません。
30分ほど歩いて、ようやくクレラー・ミュラー美術館に到着。
開館は10時からで、ちょっと早く着きました。
あたりをぶらぶらしてみます。
美術館の前にはオブジェがあります。
クレラー・ミュラー美術館はクレラー・ミュラー家のコレクションをもとに、1938年国立美術館として開館しました。建物は、アール・ヌーボー建築の旗手の一人アンリ・ファン・デ・フェルデが設計しました。
館内はシンプルな装飾で、額もシンプルなものが多いです。中身で勝負といったところでしょうか。
その中身の呼び物はゴッホの作品で、「馬鈴薯を食べる人々」や「夜のカフェテラス」、「アルルの跳ね橋」などの代表作がそろっています。
その他にも、印象派から現代美術まで見ごたえある作品が並んでいます。
ときおり、団体客がやってきますが、足早に去っていきます。訪れる人は少なくて、朝のうちは私一人だけでした。
美術館と並んで彫刻庭園があります。
寒いですけど行ってみます。
ありゃりゃりゃ、作品に囲いがしてあります。
特に重要な作品にしてあるようです。見たいもんが見られません。
見られたのは、これくらいです。残念です。
館内の彫刻は、この作品が印象に残りました。
何周もして作品を堪能しました。ゴッホ好き、絵画好きにとっては至福の時です。あっとゆう間に5時間過ぎて、アムステルダムに戻ります。
アムステルダムからクレラー・ミュラー美術館に来るルートですが、Ede Wageningen駅以外に、Apeldoorn駅からも来られますが、直通列車はないですし運賃は高いですし、駅からは同じく108番のバスに乗るのですが、Ede Wageningen駅からよりも倍ほど時間がかかりますので、Ede Wageningen駅から来るルートをお薦めします。
サイトによっては、Apeldoorn駅をメインルートのように書いてあるサイトもありますので、私も最初はそっちから行こうかなと思っていました。
国立公園を出たところで、今度は馬がいてました。
寒立馬のような馬でしょうか。
Ede Wageningen駅から16時41分の列車でアムステルダムに戻ります。
1時間弱でアムステルダムに到着。アムステルダムは、もう真っ暗けです。
2010-12-02 05:01
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