ロシアビザ受取

２０１１年１月１２日（水）晴

在大阪ロシア連邦総領事館にビザを受け取りに行ってきました。
ビザの受け取りは、申請時間と同じ14時から16時です。

オープンしてすぐのときに、ビザの受け取りの方はいませんかと聞いてくれて、申請する人よりも優先してくれますので、一番に行ったほうがええと思います。

今日は申請に来ている人は一人だけです。昨日は長い休み明けだったので申請に来る人が多かったのでしょう。20人以上来ていました。

係りのおじさんは一人で行ったり来たりしていて、余計に時間がかかっていました。それでも、16時を回っても営業していたのは感心です。普段は、それほどの人数は来なくて、おじさん一人でも間に合うのでしょう。

今日は受け取りだけやから、警察官のチェックはないかと思っていましたが、身分証明証を見せてくれと言われました。なにも持っていなかったのですが、堪忍してくれました。

領事館に出入りするときも、いちいち警察官が扉を開け閉めしていて、ちょっとものものしい感じです。

ビザを受け取って、旅行期間、自分の名前、生年月日、パスポート番号をチェックします。国籍やビザの種類も書いてあるのですが、ロシア語なのでさっぱり分かりません。間違いはないのでしょう。

ギリギリでしたが、なんとかロシアのビザも取得できてロシアに行けそうです。

再・ロシアビザ申請

２０１１年１月１１日（火）晴

午前中に在大阪ロシア連邦総領事館に電話したら、今日は営業しています。
早めに行っとくのに越したことはないと思って、行くことに。

14時から営業ですが、その少し前に着きました。
3人待っています。待っていたら、警備している警察官が身分証明証を見せてくれとゆうてきます。他の領事館などではないことですが、それだけロシア領事館はテロなどの危険性が高いのでしょう。

ビザ申請書を出して職業欄を無職としていたのですが、前職を書いてくれと言われました。前職の会社名と電話番号、役職を書くように言われました。それから、確認をするので待っていてくれと言われました。

ロシアの観光ビザの申請には、ロシアの旅行会社が発行するバウチャーが必要になります。確認とゆうのは、その旅行会社に確認するのだと思います。

2時間近く待たされて、係員のおじさんが個別に私を呼び出します。
いつ仕事を辞めたとか、無職なのになんで旅行をするのか、団体旅行なのになんで個人でビザ申請に来たのかと質問されました。世界一周をするためにお金を貯めて仕事を辞めてと言いました。

さらに翌日交付で申請したのですが、なんでそんなに急ぐんやとも言われました。それはお前とこが年始を10日も休むからやろと言いたかったですが、時間がないので個人でビザを取りに来たと説明したのですが、どれだけ理解してもらえたことか・・・。

ロシア人は、無職の人間は犯罪者かテロリストくらいにしか思っていないのでしょう。

後で考えたら、確認に時間がかかったんじゃなくて、無職の人間やから後まわしでええわと思っていたんやと思います。

ビザ申請に来ている人は旅行会社の人が多かったですが、翌日申請でもすぐに確認が取れてOKが出ていました。

世界一周旅行をする人は、ほとんど無職での旅となると思いますが、ロシアは鬼門ですね。ビザセクションの部屋は暖房も効いていなくてメッチャ寒く、シベリアのように感じました。

他の人の旅日記を見ていたら、ロシアのビザを取るのに一ヶ月以上かかった人もいてて、スムーズに旅するならロシアは外したほうが無難やと思います。

それから今度は在職期間を書いてくれと言われて記入しました。
さらに30分ほど待たされて、ようやくOKとなりました。

観光ビザの場合、翌日交付は30,000円となっていましたが、24,000円でした。値下げしたのでしょうか。

ロシアビザ申請

２０１１年１月６日（木）曇

ロシアのビザを申請しに在大阪ロシア連邦総領事館に行きます。
場所は豊中市の北部です。チャリンコで行きます。

ホームページで調べたビザ申請時間は14時からとなっていましたが、領事館の看板には9時から12時半となっていて目が点になりました。

警備の警察官がやってきて、今日は休みやでと教えてくれて、さらにビックリ。ホームページでは年始は5日まで休みとなっていました。

さらにビックリしたのは、今年は11日まで休みです。毎年、年始は長い休みを取るそうで、7日はロシアの休日ですし、10日は日本の祝日なので11日まで休んでまえとゆう考えでしょう。かの国の考えそうなことです。

ロシアのビザ申請があるから早めに帰国したのですが、これやったらもっとゆっくりしてくればよかったです。ビザ申請時間は、ホームページどおりで14時から16時でした。

ウズベキスタンに行くまでにビザが取れなければ、帰ってきてからの申請になりますが、また休みが入っているかもしれませんし、翌日取得が出来るのかどうかも分かりません。ロシア行き黄信号です。

ミャンマーVISA

２０１０年１２月１０日（金）晴
ミャンマーも行きたい国の一つですが、ミャンマーも入国にはビザが必要です。

東京の大使館でしたら、中1日で取得できるようですが、ミャンマー西日本ビザセンターに依頼すると10営業日くらいかかるようです。なんで、こんなに日にちがかかるのか分けわかりません。

今年の5月１日からは、新アライバル・ビザ制度（到着時に査証取得手続きが行えるもの）を行っていましたが、11月7日の総選挙を控えて8月末で新アライバル・ビザ制度は一時停止され、現在も停止中です。いつ再開されるのか未定です。

こら、えらい日数がかかるなぁと思っていたら、バンコクで3日でミャンマーのビザが取れるとゆう情報を聞いて、バンコクで取ろうかなと思います。

これも、長井さんの事件があった後は停止されていたそうで流動的ですが、日本で取っていたら年が明けてしまいそうなので、とりあえずバンコクで取ろうと思います。

ウズベキスタンVIZA申請

２０１０年１２月８日（水）晴
part４の旅の準備です。
行きたい国は、まだまだたくさんありますが、残された時間は少なく、どれだけ行けるか分かりません。

ビザを取らなあかん国は、その分よけいに準備に時間がかかるので難儀ですが、そうもゆうてられへんので、取り合えずビザを取ります。

まず、ウズベキスタンのビザを取ります。
ウズベキスタンの大使館は東京にしかありません。個人で郵送してもOKのようですが、間違いがあって時間を取られたら嫌なので、代理店に頼むことにしました。

前回シリアのビザを依頼した申請代理会社にします。前日に宅急便で、パスポート等を送っておきました。前回で勉強したので、宅急便に出すときは書類ですとゆうて出しました。

本日、返事があり12月18日にパスポートの返送予定です。

当たり前の話ですが、ビザの申請にはパスポートの原本が必要です。ですから2カ国同時申請とゆうのが出来なくて、時間がかかります。

長いところでは、3週間くらいかかる国もあるようで、困ったもんです。

世界一周part３

２０１０年７月９日（金）雨

ようやく腰痛がましになってきたので、再出発しようと思います。
日程がきついのと腰の爆弾があるので、世界一周航空券はやめてボチボチ回ろうと思います。

ルートはヨーロッパ→中東→北アフリカ→ヨーロッパと回る予定です。
ヨーロッパは、イギリスから回ろうと思っていたのですが、イギリス行きの航空券が高くて、先ずはドイツから入ることにしました。そこからイギリスに行くほうが安くあがります。

出発は7月15日の予定です。
4ヶ月半くらい旅して12月に帰国しようかなと思っています。

アメリカESTA申請

２０１０年６月２２日（火）雨

２００９年１月１２日よりアメリカに入国するには、電子渡航認証(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)が義務化されました。

ネットから申請するようになっています。
個人情報を入力して送信して、渡航認証が許可されれば申請番号が出てきます。
念のため、プリントアウトして持っているほうがええみたいです。

ESTAの有効期限は２年間です。
手数料は現在は無料ですが、２０１０年３月に１０ドルの手数料を徴収することが決まり６ヶ月以内に導入される見込みですので、アメリカ渡航を予定されている方は早めに申請するほうがええかもしれません。

パスポート増補

２０１０年６月２１日（月）曇

パスポートの残りページが少なくなってきたのでパスポートの増補をします。
場所は大阪府パスポートセンターです。

相談窓口で申請用紙をもらいます。パスポートの増補は１回限りです。最終ページに有効VISAがあるとあかんとか規定があるので、それも相談窓口で教えてくれます。

申請書に記入したら、整理券をもらいます。
申請したのは金曜日ですいていました。月曜日は混むそうです。

申請すると、再度パスポートのページのチェックが行われ、更にICチップが入っているパスポートはICチップのチェックも行われます。これに少し時間がかかりました。
問題なく増補できそうです。

受け取りは土日祝日を除いて翌日になります。
手数料は2,500円です。

増補は40ページです。
テープでパスポートの最終ページに継ぎ足してあります。
継ぎ足したページには押印が押されています。
この押印がないと増補部分は無効になります。
これでパスポートのページが足りなくなる心配はなくなりました。

パスポートの有効期限が少ないときは、増補より切替新規のほうがいいようです。

国際免許証取得

２０１０年６月１８日（金）雨

国際免許証の発行を考えていたのですが、申請にはパスポートが必要です。
シリアVISAが朝9時過ぎに宅急便で届けられましたのと、平日しか受付していないので早速行ってきました。

場所は、門真試験場です。
雨なので電車で行きましたが、電車3本を乗り継いで行かないといけないので結構遠いです。

警察署でも取得できますが、２週間ほど時間がかかります。
門真試験場なら即日発行です。

受付時間は、8：45～12：00、12：45～16：30です。
申請してから、受領するのに30分ほど時間がかかりますので、午前中に受領するなら11時くらいには行かないといけないです。

この日はJRでドアにものが挟まって電車が遅れていて、試験場に着いたのは11時を回っていて申請したのが11時20分で午前中受理のギリギリでした。

必要書類は、運転免許証、パスポート、写真1枚（5cm×4cm）です。
手数料は2650円です。

30分して窓口に行くと、国際免許証が出来ていました。
もっと小さな物と思っていたのですが、でかいです。三つ折で15cm×10.5cmです。
免許証には運転することができる車両が明記されています。

免許証を受け取って、アルファベットの筆記体でサインをして完了です。
有効期間は１年間です。
海外でのドライブが楽しみです。

シリアVISA取得

２０１０年６月１８日（金）雨

今日はシリアVISAが返送されてくる予定です。
昨夜は北海道から深夜に戻ってきて寝たのが遅く、朝９時過ぎにチャイムで起こされました。
返送も宅急便でした。

マルチVISAになっているのを確認。
これで気持ちよくシリアが旅行できそうです。

大使館が東京にしかなくて郵送受付をしていなければ、代理店に頼むしかないのですが、時間がなくて確実に取るのにも代理店の方が便利だとは感じました。