香港~大阪移動(飛行機) [香港]
2010年4月23日(土)香港晴 大阪曇
ついにpart1が終わりの日がやってきてしまいました。
中身は濃かったので、4ヵ月半よりも長く感じましたが、でも、
まだまだ旅がしたーい!!!
始まりがあれば終わりがあるので仕方ないです。
10時にチェックアウト。
チェックアウトの時に気がつきましたが、この宿は深夜特急の撮影に使われたそうです。
来たときと同じA21のバスで空港に向かいます。
バスから見ていると、当たり前ですが香港は港やねんなあとよく分かります。
コンテナの取り扱い量は世界第2位です。でかい港のはずです。
1時間弱で空港に到着。
ちょっと早く着きすぎましたが、ゴールデンウイークなので早めについてよかったです。
今回の航空会社はJALです。
チェクイン・カウンターも開いていたのでチェックインを済ませました。
香港の出国審査は、審査官が穴が開くほど何回もパスポートと私の顔を見比べていました。
様相が変わっているからですが、中国人は真面目です。
飛行機は定刻の15時5分に出発。
関空には定刻より30分早く19時15分に到着。
機内で見たニュースでは、ここのところ寒い日が続いているとのことでしたが、着いたとたんさぶっと思いました。
税関は、荷物チェックされるかなと思っていたのですが、インドで麻薬しましたかと聞かれたくらいで、荷物チェックはなしでした。じじいなんで無茶はせえへんと思ってくれたのかもしれません。
日本は寒いし、花粉症の心配もあるので、体調を整えたら世界一周part2の旅に早めに出たいと思います。
22時前に自宅に到着。
4ヵ月半ぶりの湯舟につかりました。
久しぶりに日本に戻ったら、明日は市長選挙です。
私は海外移転届けを出しているので選挙にはいけませんが。
出かける前に電気・水道・ガスは元を止めていきました。
それぞれ復活させて、家の中をチェックしました。
異常はないようです。
が、冷蔵庫を開けてビックリ。
中が黴だらけです。冷蔵庫は扉を開けていかなあかんのかもしれません。
大きな病気や怪我、トラブルもなく無事に日本に戻ってこられたのを感謝します。
明日からはpart2の準備です。
冷蔵庫の大掃除もね。
ついにpart1が終わりの日がやってきてしまいました。
中身は濃かったので、4ヵ月半よりも長く感じましたが、でも、
まだまだ旅がしたーい!!!
始まりがあれば終わりがあるので仕方ないです。
10時にチェックアウト。
チェックアウトの時に気がつきましたが、この宿は深夜特急の撮影に使われたそうです。
来たときと同じA21のバスで空港に向かいます。
バスから見ていると、当たり前ですが香港は港やねんなあとよく分かります。
コンテナの取り扱い量は世界第2位です。でかい港のはずです。
1時間弱で空港に到着。
ちょっと早く着きすぎましたが、ゴールデンウイークなので早めについてよかったです。
今回の航空会社はJALです。
チェクイン・カウンターも開いていたのでチェックインを済ませました。
香港の出国審査は、審査官が穴が開くほど何回もパスポートと私の顔を見比べていました。
様相が変わっているからですが、中国人は真面目です。
飛行機は定刻の15時5分に出発。
関空には定刻より30分早く19時15分に到着。
機内で見たニュースでは、ここのところ寒い日が続いているとのことでしたが、着いたとたんさぶっと思いました。
税関は、荷物チェックされるかなと思っていたのですが、インドで麻薬しましたかと聞かれたくらいで、荷物チェックはなしでした。じじいなんで無茶はせえへんと思ってくれたのかもしれません。
日本は寒いし、花粉症の心配もあるので、体調を整えたら世界一周part2の旅に早めに出たいと思います。
22時前に自宅に到着。
4ヵ月半ぶりの湯舟につかりました。
久しぶりに日本に戻ったら、明日は市長選挙です。
私は海外移転届けを出しているので選挙にはいけませんが。
出かける前に電気・水道・ガスは元を止めていきました。
それぞれ復活させて、家の中をチェックしました。
異常はないようです。
が、冷蔵庫を開けてビックリ。
中が黴だらけです。冷蔵庫は扉を開けていかなあかんのかもしれません。
大きな病気や怪我、トラブルもなく無事に日本に戻ってこられたのを感謝します。
明日からはpart2の準備です。
冷蔵庫の大掃除もね。
香港観光part4 [香港]
2010年4月23日(金)晴のち曇
今日は、九龍側の街歩きです。
今までで一番ええ天気です。久しぶりに太陽を見ました。
しばらく南半球にいてたので、考えないと太陽があるほうが南とすぐにはピンとこないです。
まずは、前九龍英童學校を見にいきました。
1902年に開校されました。
毎週金曜日の15時から1時間、先着25名にガイドツアーを行っています。
それ以外は、中の見学はできません。
この近くに、聖アンドリュース教会があります。
小さな教会ですが、綺麗な教会です。
それから、太子通西までいきました。
ユンポー・ストリート雀鳥花園は、鳥や餌などを売っているだけではなく、鳥好きの人が自分の鳥を持ってきて集まる社交場ともなっています。
すぐそばの通りは、フラワーマーケットです。
その名の通り、花屋さんが集まっています。
花と小鳥とゆうのは中国人の優雅な生活には欠かせないものなので、同じ場所に小鳥売りと花売りがあるそうです。
この辺りの通りはいろいろな屋台が出ていたり市場があったりと、中国人の生活に密着した場なので歩いて面白いです。場外馬券場もありました。
そんな屋台の上を見上げれば、地元の人が住んでいるアパートです。
それから南に下ってきて、九龍公園へ行きます。
総面積約15ヘクタールの広い公園です。
周りは高層ビルの中でフラミンゴのいる池があったりと、のんびりできます。
夜は、女人街と廟街のナイトマーケットを見にいきます。
女人街は、女性物の衣類が多いです。
廟街のナイトマーケットは、男性の衣類が多いので男人街とも呼ばれています。
占いの屋台も多いですし、広東オペラを歌って楽しんだりしています。
食べ物の屋台も多くて、すごい賑わいです。
今日は、九龍側の街歩きです。
今までで一番ええ天気です。久しぶりに太陽を見ました。
しばらく南半球にいてたので、考えないと太陽があるほうが南とすぐにはピンとこないです。
まずは、前九龍英童學校を見にいきました。
1902年に開校されました。
毎週金曜日の15時から1時間、先着25名にガイドツアーを行っています。
それ以外は、中の見学はできません。
この近くに、聖アンドリュース教会があります。
小さな教会ですが、綺麗な教会です。
それから、太子通西までいきました。
ユンポー・ストリート雀鳥花園は、鳥や餌などを売っているだけではなく、鳥好きの人が自分の鳥を持ってきて集まる社交場ともなっています。
すぐそばの通りは、フラワーマーケットです。
その名の通り、花屋さんが集まっています。
花と小鳥とゆうのは中国人の優雅な生活には欠かせないものなので、同じ場所に小鳥売りと花売りがあるそうです。
この辺りの通りはいろいろな屋台が出ていたり市場があったりと、中国人の生活に密着した場なので歩いて面白いです。場外馬券場もありました。
そんな屋台の上を見上げれば、地元の人が住んでいるアパートです。
それから南に下ってきて、九龍公園へ行きます。
総面積約15ヘクタールの広い公園です。
周りは高層ビルの中でフラミンゴのいる池があったりと、のんびりできます。
夜は、女人街と廟街のナイトマーケットを見にいきます。
女人街は、女性物の衣類が多いです。
廟街のナイトマーケットは、男性の衣類が多いので男人街とも呼ばれています。
占いの屋台も多いですし、広東オペラを歌って楽しんだりしています。
食べ物の屋台も多くて、すごい賑わいです。
香港観光part3 [香港]
2010年4月22日(木)曇一時雨
今日は香港島に渡って観光です。
フェリーに乗る前にフェリー乗り場の近くにあるアベニュー・オブ・スターズの見物です。
俳優や監督のプレート(手形付きのものもあります)が歩道に飾られています。
ブルース・リーの像がありますが、いまだに人気で写真撮影スポットになっています。
尖沙咀からスター・フェリーに乗って香港島へ向かいます。
料金は1等2.5$。
7分くらいで香港島に到着です。
まずは、香港島の南側にあるレパルス・ベイに行きます。
バスで行くのですが、料金が7.9$と表示してあったので、料金箱に10$入れたのですが、お釣りをくれません。お釣りちょうだいとゆうたらお釣りはないと言われました。
香港のバスは一切お釣りが出ないのを知らなかったです。
10$やから、まだよかったですが、100$入れていたら泣かなあきません。
見ていたら、地元の人はみんなカードで払っていました。
これが香港のルールならしゃあないですが、こんな近代的な街でバスのお釣りが出ないとは不思議です。また、ぽっぽないないしたお金は誰のものになるのか知りたいです。
40分くらいで、バスはレパルス・ベイに到着。
この日は、29℃と泳げるくらいの気温ですが、誰も泳いでいなかったです。
ここの浜辺の端に、寺院や天后廟があります。
それだけではなく、長壽橋や縁結びの石、お金の神様、幸福の神様と、神様だらけです。
また色使いが派手なので目がくらくらします。
神様にお祈りを捧げたら、セントロに戻ります。
それから街歩きです。
香港島は高層ビルが建ち並んでいます。
上を見上げながらの観光です。
左端のビルは中国銀行です。
香港で一番高いビル、國際金融中心二期です。
2003年に完成したビルで、88階建て415.8mの高さです。
アメリカの建築家、シーザー・ペリが手がけたものです。
中環から上環に向かって歩いていきます。
旧セントラル地区警察署です。
1841年に建てられたネオ・クラシック様式の建物で、イギリス植民地時代が始まったころの建物です。
文武廟や骨董街のあたりは古い街並みが残っていて、歩いていて楽しいです。
ハンコ屋がずらりと並んでいます。
が、雨が強く降ってきて、サンダル履きで来たので、足元が滑って歩きにくいです。
それからピーク・トラムに乗って、ビクトリア・ピークに行きます。
料金は往復と展望台込みで56$です。
すごい急坂を登っていきます。
空は少し晴れ間ものぞいているのですが、霧が多くて見晴らしはよくないです。
少し時間を過ごして夜景ですが、霧が多くて100万$とはいかず100$くらいの夜景です。
今日は香港島に渡って観光です。
フェリーに乗る前にフェリー乗り場の近くにあるアベニュー・オブ・スターズの見物です。
俳優や監督のプレート(手形付きのものもあります)が歩道に飾られています。
ブルース・リーの像がありますが、いまだに人気で写真撮影スポットになっています。
尖沙咀からスター・フェリーに乗って香港島へ向かいます。
料金は1等2.5$。
7分くらいで香港島に到着です。
まずは、香港島の南側にあるレパルス・ベイに行きます。
バスで行くのですが、料金が7.9$と表示してあったので、料金箱に10$入れたのですが、お釣りをくれません。お釣りちょうだいとゆうたらお釣りはないと言われました。
香港のバスは一切お釣りが出ないのを知らなかったです。
10$やから、まだよかったですが、100$入れていたら泣かなあきません。
見ていたら、地元の人はみんなカードで払っていました。
これが香港のルールならしゃあないですが、こんな近代的な街でバスのお釣りが出ないとは不思議です。また、ぽっぽないないしたお金は誰のものになるのか知りたいです。
40分くらいで、バスはレパルス・ベイに到着。
この日は、29℃と泳げるくらいの気温ですが、誰も泳いでいなかったです。
ここの浜辺の端に、寺院や天后廟があります。
それだけではなく、長壽橋や縁結びの石、お金の神様、幸福の神様と、神様だらけです。
また色使いが派手なので目がくらくらします。
神様にお祈りを捧げたら、セントロに戻ります。
それから街歩きです。
香港島は高層ビルが建ち並んでいます。
上を見上げながらの観光です。
左端のビルは中国銀行です。
香港で一番高いビル、國際金融中心二期です。
2003年に完成したビルで、88階建て415.8mの高さです。
アメリカの建築家、シーザー・ペリが手がけたものです。
中環から上環に向かって歩いていきます。
旧セントラル地区警察署です。
1841年に建てられたネオ・クラシック様式の建物で、イギリス植民地時代が始まったころの建物です。
文武廟や骨董街のあたりは古い街並みが残っていて、歩いていて楽しいです。
ハンコ屋がずらりと並んでいます。
が、雨が強く降ってきて、サンダル履きで来たので、足元が滑って歩きにくいです。
それからピーク・トラムに乗って、ビクトリア・ピークに行きます。
料金は往復と展望台込みで56$です。
すごい急坂を登っていきます。
空は少し晴れ間ものぞいているのですが、霧が多くて見晴らしはよくないです。
少し時間を過ごして夜景ですが、霧が多くて100万$とはいかず100$くらいの夜景です。
香港観光part2 [香港]
2010年4月21日(水)曇
日記を打っていたら、パソコンの調子が悪いです。
一つのキーを押すと他の文字が一緒に出てきます。
Uのキーを打つと6Uとなってしまいます。いくつかのキーで、こんな現象が起こっていますが、こんな症状は初めて見たので、どう対処していいか分からないです。
キーを触っているうちに直りましたが、壊れる前兆かもしれません。
昼食は飲茶を食べにいきました。
ここの店は、ワゴンが回ってきて注文する方式なのですが、日本人相手では効率が悪いので、日本語で書いたメニューとカード式の注文書を渡されました。
確かに手っ取り早いのですが、ワゴンを見ながら注文するほうが風情があって好きです。
言葉も分かれへんから、そんな贅沢はゆうてられませんが。
6品頼んで、109$でした。
それから、香港歴史博物館にいきます。
嬉しいことに、水曜日は入場料無料です。
オーディオ・ガイドを使って見学することに。使用料10$です。
「香港故事」とゆう名で常設展を行っています。
古代の地形の造形から始まり、先史時代の香港、民族・祭祀・風俗、阿片戦争と香港割譲、戦前の街並み、日本の占領時代、戦後の発展と中国への返還など、8つのテーマに分けて展示してあります。
祭りや広東オペラの模型舞台が設置されているコーナーが面白かったです。
中国人は記念撮影好きでポーズをつけては熱心に写真を撮っていました。
古い街並み好きとしては、戦前の街並みを再現したコーナーも楽しかったです。
雑貨店です。
薬草屋です。
広東風の茶房です。
日本人としては見たくないコーナーですが、日本の占領時代のコーナーも勉強になります。
オーディオガイドは分かりやすくてよかったです。
3時間半くらい見学しましたが、オーディオガイドを全部聞こうと思ったら1日がかりになると思います。
香港の街を歩いていると、ちらほらと物乞いを見かけます。
香港は豊かやと思うねんけど、いや豊かやからこそ物乞いがやってくるのかも知れません。
夜、部屋にいてたら突然宿の人がドアをあけました。
なんにも用事はなかったようで、あわててソーリーとゆうて去っていきましたが、用事あるんやったらはっきりゆうたらええし、用事がないのに部屋を開けるとは怪しいです。困った宿です。
日記を打っていたら、パソコンの調子が悪いです。
一つのキーを押すと他の文字が一緒に出てきます。
Uのキーを打つと6Uとなってしまいます。いくつかのキーで、こんな現象が起こっていますが、こんな症状は初めて見たので、どう対処していいか分からないです。
キーを触っているうちに直りましたが、壊れる前兆かもしれません。
昼食は飲茶を食べにいきました。
ここの店は、ワゴンが回ってきて注文する方式なのですが、日本人相手では効率が悪いので、日本語で書いたメニューとカード式の注文書を渡されました。
確かに手っ取り早いのですが、ワゴンを見ながら注文するほうが風情があって好きです。
言葉も分かれへんから、そんな贅沢はゆうてられませんが。
6品頼んで、109$でした。
それから、香港歴史博物館にいきます。
嬉しいことに、水曜日は入場料無料です。
オーディオ・ガイドを使って見学することに。使用料10$です。
「香港故事」とゆう名で常設展を行っています。
古代の地形の造形から始まり、先史時代の香港、民族・祭祀・風俗、阿片戦争と香港割譲、戦前の街並み、日本の占領時代、戦後の発展と中国への返還など、8つのテーマに分けて展示してあります。
祭りや広東オペラの模型舞台が設置されているコーナーが面白かったです。
中国人は記念撮影好きでポーズをつけては熱心に写真を撮っていました。
古い街並み好きとしては、戦前の街並みを再現したコーナーも楽しかったです。
雑貨店です。
薬草屋です。
広東風の茶房です。
日本人としては見たくないコーナーですが、日本の占領時代のコーナーも勉強になります。
オーディオガイドは分かりやすくてよかったです。
3時間半くらい見学しましたが、オーディオガイドを全部聞こうと思ったら1日がかりになると思います。
香港の街を歩いていると、ちらほらと物乞いを見かけます。
香港は豊かやと思うねんけど、いや豊かやからこそ物乞いがやってくるのかも知れません。
夜、部屋にいてたら突然宿の人がドアをあけました。
なんにも用事はなかったようで、あわててソーリーとゆうて去っていきましたが、用事あるんやったらはっきりゆうたらええし、用事がないのに部屋を開けるとは怪しいです。困った宿です。
マカオ観光 [香港]
2010年4月20日(火)曇一時雨
ここの宿は窓がないので、部屋にいてると全く天気が分かりません。
外に出たら曇っていましたが、こんな天気が多いのでしょう。
今日はマカオに行きます。
尖沙咀にあるチャイナフェリー・ターミナルからマカオ行きのフェリーが出ています。
場所はだいたいの見当はつけていて、案内看板も出ていたので楽勝と思っていたら、行き過ぎてしまいました。こちらとゆう最後の案内看板がありませんでした。
マカオ行きのチケットを買うのですが、いくつかフェリー会社があるとゆうのを知らなくて、買うてからマカオでも南側のタパイとゆうところ行きのフェリーとゆうのに気がつきました。
キャンセルしにいったらキャンセルできないと言われましたが、粘ったらなんとかキャンセルしてくれました。ごめんね。
再度チケットの購入です。
料金は133$です。
いったん香港を出国しますので、イミグレーションの出国審査です。
フェリーは7時に出発しました。乗客は朝早いせいもあってか、がらがらです。
冷房が効きすぎていて寒いです。
1時間15分くらいでマカオに到着しました。
イミグレに行ったら、団体客で行列です。
中国本土からの団体客で、順番は守れへんし、うしろからぐいぐいと押してくるし、ちゃんと並べといいたいですが我慢です。
香港同様、マカオも中国本土からの観光客が増えているようです。
歩いて、まずはセントロを目指します。
中心のセナド広場から見ていこうかなと思っていたのですが、道が分からず一番南の媽閣廟への案内看板が出ていたので、そちらを目指しました。
思っていたより遠く、また雨も降ってきてこの道でええんかなと不安になります。
1時間10分くらい歩いて、ようやく媽閣廟に着きました。
媽閣廟はマカオ最古の中国寺院で、
日本人の団体客もいてますが、ほとんどが中国人の団体客です。
そこからの道が分かりにくくて迷ってしまいました。
詳しい地図はないし、うろうろしてようやく散策路に出てきました。
散策路を歩いていれば、ある程度案内看板がありますし、ガイドブックの地図と合わせれば歩けます。
マカオは2005年に、22の歴史的建造物と8ヶ所の広場を含む歴史市街地区が世界文化遺産に登録されました。
いろいろと興味深い建物があります。
教会が多いですが、聖ヨセフ聖堂が印象に残りました。
古い街並みは歩いているだけで楽しいです。
福隆新街は、遊郭だった通りです。
セナド広場は、眺めているだけで面白いです。
この周りには、興味深い建物がかたまっています。
聖ポール天主堂跡は、17世紀にイエズス会が建てた天主堂です。
1835年の火災で大部分を焼失し、正面の壁画と階段壁の一部が残りました。
それでも当時の美しさを思い浮かべることができます。
その近くにモンテの塔があります。
17世紀初頭、イエズス会の信徒によって築かれた22門の大砲を持つ砦です。
ここからは、街の眺めがいいです。
聖ラザロ教会の周辺は西洋風の建物が並んでいて、ヨーロッパの街並みのようです。
マカオはいろいろな文化が交じり合っていて面白い街です。
15時半のフェリーで香港に戻りました。
帰りは1時間10分くらいでした。
お腹が減っていたので、海南チキンライスを食べに行きました。
うーん、こんな味やったかな。
シンガポールで食べたもののほうが、もっと味が深かったように思うのですが・・・。
それから、夜景の見物に。尖沙咀から香港島の見物です。
雲がかかっているものの綺麗な夜景です。
20時になってシンフォニー・オブ・ライツが始まりましたが、どこといって盛り上がりがなく、あー終わったとゆう感じです。
ここの宿は窓がないので、部屋にいてると全く天気が分かりません。
外に出たら曇っていましたが、こんな天気が多いのでしょう。
今日はマカオに行きます。
尖沙咀にあるチャイナフェリー・ターミナルからマカオ行きのフェリーが出ています。
場所はだいたいの見当はつけていて、案内看板も出ていたので楽勝と思っていたら、行き過ぎてしまいました。こちらとゆう最後の案内看板がありませんでした。
マカオ行きのチケットを買うのですが、いくつかフェリー会社があるとゆうのを知らなくて、買うてからマカオでも南側のタパイとゆうところ行きのフェリーとゆうのに気がつきました。
キャンセルしにいったらキャンセルできないと言われましたが、粘ったらなんとかキャンセルしてくれました。ごめんね。
再度チケットの購入です。
料金は133$です。
いったん香港を出国しますので、イミグレーションの出国審査です。
フェリーは7時に出発しました。乗客は朝早いせいもあってか、がらがらです。
冷房が効きすぎていて寒いです。
1時間15分くらいでマカオに到着しました。
イミグレに行ったら、団体客で行列です。
中国本土からの団体客で、順番は守れへんし、うしろからぐいぐいと押してくるし、ちゃんと並べといいたいですが我慢です。
香港同様、マカオも中国本土からの観光客が増えているようです。
歩いて、まずはセントロを目指します。
中心のセナド広場から見ていこうかなと思っていたのですが、道が分からず一番南の媽閣廟への案内看板が出ていたので、そちらを目指しました。
思っていたより遠く、また雨も降ってきてこの道でええんかなと不安になります。
1時間10分くらい歩いて、ようやく媽閣廟に着きました。
媽閣廟はマカオ最古の中国寺院で、
日本人の団体客もいてますが、ほとんどが中国人の団体客です。
そこからの道が分かりにくくて迷ってしまいました。
詳しい地図はないし、うろうろしてようやく散策路に出てきました。
散策路を歩いていれば、ある程度案内看板がありますし、ガイドブックの地図と合わせれば歩けます。
マカオは2005年に、22の歴史的建造物と8ヶ所の広場を含む歴史市街地区が世界文化遺産に登録されました。
いろいろと興味深い建物があります。
教会が多いですが、聖ヨセフ聖堂が印象に残りました。
古い街並みは歩いているだけで楽しいです。
福隆新街は、遊郭だった通りです。
セナド広場は、眺めているだけで面白いです。
この周りには、興味深い建物がかたまっています。
聖ポール天主堂跡は、17世紀にイエズス会が建てた天主堂です。
1835年の火災で大部分を焼失し、正面の壁画と階段壁の一部が残りました。
それでも当時の美しさを思い浮かべることができます。
その近くにモンテの塔があります。
17世紀初頭、イエズス会の信徒によって築かれた22門の大砲を持つ砦です。
ここからは、街の眺めがいいです。
聖ラザロ教会の周辺は西洋風の建物が並んでいて、ヨーロッパの街並みのようです。
マカオはいろいろな文化が交じり合っていて面白い街です。
15時半のフェリーで香港に戻りました。
帰りは1時間10分くらいでした。
お腹が減っていたので、海南チキンライスを食べに行きました。
うーん、こんな味やったかな。
シンガポールで食べたもののほうが、もっと味が深かったように思うのですが・・・。
それから、夜景の見物に。尖沙咀から香港島の見物です。
雲がかかっているものの綺麗な夜景です。
20時になってシンフォニー・オブ・ライツが始まりましたが、どこといって盛り上がりがなく、あー終わったとゆう感じです。
香港観光part1 [香港]
2010年4月19日(月)曇一時晴
今日は街歩きに出かけました。
まずは、インフォメーションセンターに行って街の地図と資料をもらいました。
曇っていて今日も対岸の摩天楼は霞んでいます。
インフォメーションの近くに前九廣鐵路鐘樓があります。
中国の広州と九龍を結ぶ1916年に九廣鐵路が1916年に完成して以来、九龍駅のシンボルとして活躍してきましたが、その九龍駅が1978年に紅磡に移転してしまったので、この時計塔だけが当時の名残となっています。
それからネイザンロードを北に歩いていきます。
尖沙咀から油麻地、旺角まで歩きました。
ガイドブックには、尖沙咀は銀座、油麻地は駅前商店街、旺角は近所のアーケードと表現していましたが、全体的に綺麗でおしゃれな店が多いです。
私がイメージしていた、ど派手な看板がならんで飛行機がその上をすれすれに飛んでいくとゆうのは昔の香港なのでしょう。
確かにネイサンロードの北のほうが、それに近い雰囲気はありますが、もっと雑多な雰囲気を想像していました。まあ街の顔とゆうのは時代とともに変わっていくものではありますが。
屋台街は、それなりの雰囲気があります。
夜の屋台街は面白いと思います。
香港は、もっと暑いかと思っていたのですが、それほどでもないです。
天気が悪いと少し肌寒いくらいです。
それからスターフェリー乗り場にいきました。
天気がよければ、ビクトリアピークからの夜景を見ようと思っていたのですが、
ちょっと雲が出ていたので、あとの機会にすることにしました。
香港のこの時期の天気はよく分かりませんが、あと4日のうちに晴れるのを祈っています。
今日は街歩きに出かけました。
まずは、インフォメーションセンターに行って街の地図と資料をもらいました。
曇っていて今日も対岸の摩天楼は霞んでいます。
インフォメーションの近くに前九廣鐵路鐘樓があります。
中国の広州と九龍を結ぶ1916年に九廣鐵路が1916年に完成して以来、九龍駅のシンボルとして活躍してきましたが、その九龍駅が1978年に紅磡に移転してしまったので、この時計塔だけが当時の名残となっています。
それからネイザンロードを北に歩いていきます。
尖沙咀から油麻地、旺角まで歩きました。
ガイドブックには、尖沙咀は銀座、油麻地は駅前商店街、旺角は近所のアーケードと表現していましたが、全体的に綺麗でおしゃれな店が多いです。
私がイメージしていた、ど派手な看板がならんで飛行機がその上をすれすれに飛んでいくとゆうのは昔の香港なのでしょう。
確かにネイサンロードの北のほうが、それに近い雰囲気はありますが、もっと雑多な雰囲気を想像していました。まあ街の顔とゆうのは時代とともに変わっていくものではありますが。
屋台街は、それなりの雰囲気があります。
夜の屋台街は面白いと思います。
香港は、もっと暑いかと思っていたのですが、それほどでもないです。
天気が悪いと少し肌寒いくらいです。
それからスターフェリー乗り場にいきました。
天気がよければ、ビクトリアピークからの夜景を見ようと思っていたのですが、
ちょっと雲が出ていたので、あとの機会にすることにしました。
香港のこの時期の天気はよく分かりませんが、あと4日のうちに晴れるのを祈っています。
ヨハネスブルグ~香港移動(飛行機) [香港]
2010年4月17日(土)~18日(日)ヨハネスブルグ晴 香港雨のち曇
9時半にチェックアウトして、車で空港まで送ってもらいました。
ヨハネスブルグ空港はネットは有料です。30分で30Rと高いので止めときました。
今回の航空会社はキャセイパシフィックです。
セルフチェックインがあったので利用しようと思ったのですが、予約番号がEチケットに表示されていなかったので出来ませんでした。
仕方なく普通にカウンターに行ってチェックインしました。
たまにすごくチェックインに時間の掛かっている人がいますが、何で時間が掛かっているのか不思議に思っていたのですが、今回かなり時間がかかりました。原因は係りの人が頓珍漢な質問をしてくるからです。
Eチケットを見たら香港までのフライトと分かるのに、関空まで行くのですかとか香港の住所を聞いたりと必要のない質問をするので時間が掛かるのです。
南アフリカのイミグレーションは、まったくやる気のない係官でした。
出国スタンプは、他のスタンプの上に重ねて押すし、パスポートは自分の手元に置いたままでこちらが手を伸ばしてとらなあかんし、いやいや仕事をしていますと看板を掲げて仕事をしている人でした。
ランドがあまっていたので喫茶店で水1ℓを購入。18.95R。
喫茶店で水を飲んでいたらネットが出来るのに気がつきました。
時間があんまりなかったので2日分だけブログ記事をアップしました。
搭乗したら、座席を通路側で頼んでおいたのに、真ん中の席でした。
キャセイのおばさんは、仕事は遅いし間違えるし、しっかりしてやー。
飛行機は12時35分定刻どおりに出発しました。
12時間40分のフライトで、香港到着は30分早くて7時10分に着きました。
南アフリカと香港の時差はプラス6時間です。
香港入国は問題なくパスしました。
荷物受取のところで荷物が出てくるのを待っていたら、私の名前を呼ぶ声がするではあーりませんか。誰かいなと思っていたら、JALのお姉さんでした。
4月24日の便をキャンセル待ちにしていたのですが、取れましたとわざわざゆいに来てくれました。
ヨハネスブルグでチェックしたときには、キャンセル待ちのフライトが取れていなかったので、香港についたらキャンセル待ちをキャンセルせなあかんなあと思っていたところでした。
宿はどこですかと聞かれたので、重慶大厦にするつもりですとゆうたら、あそこは暗いし汚いですよと言われてしまいました。そんなとこばっかり泊まってきてるんですが・・・。
荷物を受け取って、お姉さんと別れてから、香港の空港でネットをしました。
たまっていたブログの記事を一気にアップしました。
ジンバブエのネットの50倍くらいは早いです。
これが当たり前なんですが、感動しました。
ニュースチェックをしていたら、世界一周している寛平ちゃんがガンで一時中断しているとありました。同じ旅人として早い回復と世界一周が続けられるよう祈っています。
空港のATMでお金を下ろそうと思ったら、イーバンクカードがまた使えません。
ATMではなくてカードかイーバンクか口座に問題があるようです。
数種類のカードを持ってきていてよかったです。
マスターでキャッシングしました。
ダウンタウンに行くのにはエアポートバスを利用しました。
料金は33HK$。
香港の通貨はホンコンドルです。
1HK$=13円くらいです。
1時間弱で尖沙咀に着きました。
そこから宿まで少し距離があって歩いたのですが、すぐにあのビルやと分かりました。
確かに幽霊ビルのように暗くて汚いです。
A座の宿に行ってみたら満員でした。
次はB座の宿に行ったら、空きがありました。
今回の宿は、龍賓匯館Dragon Innです。
料金はシングルで1泊290$です。
ガイドブックには150~200$と書いてあったのですが値上げしたようです。
また3連泊以上で10%割引とも書いてあったのですが、こちらも変更になって7連泊以上で割引と言われましたが、おまけで10%割引にしてくれました。で、1泊261$で、6連泊です。
ビルは汚いですが、部屋は綺麗です。
少々狭いものの、エアコン、シャワー、トイレ、テレビ、ドライヤー、バスタオル、ポット、トイレットペーパーと付いています。まあ安いとゆうても3400円くらいですので、今回の旅の中では高いほうです。
荷物を片付けてから街歩きです。
あいにくの小雨ですので、あんまり遠出はしませんでした。
近くをうろうろしてから、ハーバー・シティのショッピングセンターに行ってみました。
お腹が減ったので食事でもと思いましたが、食事も高いです。
大家楽CAFÉ DE CORALとゆうファーストフードでチキン&マッシュルールとスープを注文しました。29$です。
さすが香港です。
ファーストフードといえども侮れません。
チキンがジューシーでソースの味とご飯がマッチしていて美味しいです。
ショッピングセンターから対岸の香港島の摩天楼が見えていますが、雲で霞んでいます。
香港は観光客が多いと思っていたのですが、聞こえてくるのは中国語が圧倒的に多くて、たぶん中国本土からの観光客が多いのだと思います。日曜日とあって人出が多くて歩きにくいです。
街歩きをしていると、このあたりは綺麗で、くたびれたパンツと色褪せたTシャツで歩いている人はいなくて浮いています。香港はバッパーには合わない街かもしれません。
9時半にチェックアウトして、車で空港まで送ってもらいました。
ヨハネスブルグ空港はネットは有料です。30分で30Rと高いので止めときました。
今回の航空会社はキャセイパシフィックです。
セルフチェックインがあったので利用しようと思ったのですが、予約番号がEチケットに表示されていなかったので出来ませんでした。
仕方なく普通にカウンターに行ってチェックインしました。
たまにすごくチェックインに時間の掛かっている人がいますが、何で時間が掛かっているのか不思議に思っていたのですが、今回かなり時間がかかりました。原因は係りの人が頓珍漢な質問をしてくるからです。
Eチケットを見たら香港までのフライトと分かるのに、関空まで行くのですかとか香港の住所を聞いたりと必要のない質問をするので時間が掛かるのです。
南アフリカのイミグレーションは、まったくやる気のない係官でした。
出国スタンプは、他のスタンプの上に重ねて押すし、パスポートは自分の手元に置いたままでこちらが手を伸ばしてとらなあかんし、いやいや仕事をしていますと看板を掲げて仕事をしている人でした。
ランドがあまっていたので喫茶店で水1ℓを購入。18.95R。
喫茶店で水を飲んでいたらネットが出来るのに気がつきました。
時間があんまりなかったので2日分だけブログ記事をアップしました。
搭乗したら、座席を通路側で頼んでおいたのに、真ん中の席でした。
キャセイのおばさんは、仕事は遅いし間違えるし、しっかりしてやー。
飛行機は12時35分定刻どおりに出発しました。
12時間40分のフライトで、香港到着は30分早くて7時10分に着きました。
南アフリカと香港の時差はプラス6時間です。
香港入国は問題なくパスしました。
荷物受取のところで荷物が出てくるのを待っていたら、私の名前を呼ぶ声がするではあーりませんか。誰かいなと思っていたら、JALのお姉さんでした。
4月24日の便をキャンセル待ちにしていたのですが、取れましたとわざわざゆいに来てくれました。
ヨハネスブルグでチェックしたときには、キャンセル待ちのフライトが取れていなかったので、香港についたらキャンセル待ちをキャンセルせなあかんなあと思っていたところでした。
宿はどこですかと聞かれたので、重慶大厦にするつもりですとゆうたら、あそこは暗いし汚いですよと言われてしまいました。そんなとこばっかり泊まってきてるんですが・・・。
荷物を受け取って、お姉さんと別れてから、香港の空港でネットをしました。
たまっていたブログの記事を一気にアップしました。
ジンバブエのネットの50倍くらいは早いです。
これが当たり前なんですが、感動しました。
ニュースチェックをしていたら、世界一周している寛平ちゃんがガンで一時中断しているとありました。同じ旅人として早い回復と世界一周が続けられるよう祈っています。
空港のATMでお金を下ろそうと思ったら、イーバンクカードがまた使えません。
ATMではなくてカードかイーバンクか口座に問題があるようです。
数種類のカードを持ってきていてよかったです。
マスターでキャッシングしました。
ダウンタウンに行くのにはエアポートバスを利用しました。
料金は33HK$。
香港の通貨はホンコンドルです。
1HK$=13円くらいです。
1時間弱で尖沙咀に着きました。
そこから宿まで少し距離があって歩いたのですが、すぐにあのビルやと分かりました。
確かに幽霊ビルのように暗くて汚いです。
A座の宿に行ってみたら満員でした。
次はB座の宿に行ったら、空きがありました。
今回の宿は、龍賓匯館Dragon Innです。
料金はシングルで1泊290$です。
ガイドブックには150~200$と書いてあったのですが値上げしたようです。
また3連泊以上で10%割引とも書いてあったのですが、こちらも変更になって7連泊以上で割引と言われましたが、おまけで10%割引にしてくれました。で、1泊261$で、6連泊です。
ビルは汚いですが、部屋は綺麗です。
少々狭いものの、エアコン、シャワー、トイレ、テレビ、ドライヤー、バスタオル、ポット、トイレットペーパーと付いています。まあ安いとゆうても3400円くらいですので、今回の旅の中では高いほうです。
荷物を片付けてから街歩きです。
あいにくの小雨ですので、あんまり遠出はしませんでした。
近くをうろうろしてから、ハーバー・シティのショッピングセンターに行ってみました。
お腹が減ったので食事でもと思いましたが、食事も高いです。
大家楽CAFÉ DE CORALとゆうファーストフードでチキン&マッシュルールとスープを注文しました。29$です。
さすが香港です。
ファーストフードといえども侮れません。
チキンがジューシーでソースの味とご飯がマッチしていて美味しいです。
ショッピングセンターから対岸の香港島の摩天楼が見えていますが、雲で霞んでいます。
香港は観光客が多いと思っていたのですが、聞こえてくるのは中国語が圧倒的に多くて、たぶん中国本土からの観光客が多いのだと思います。日曜日とあって人出が多くて歩きにくいです。
街歩きをしていると、このあたりは綺麗で、くたびれたパンツと色褪せたTシャツで歩いている人はいなくて浮いています。香港はバッパーには合わない街かもしれません。