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ロストバゲッジ(その後) [トラブル]

2010年12月12日(日)晴後曇
JALから再び電話がありましたが、いまだ発見には至っていません。

荷物が紛失してから5日間はJALが探しますが、その後は最後に乗った航空会社が探すことになります。私の場合はAir Chinaになります。5日間過ぎたら、形式上は探すようにしておくよと、ゆうてるように思えてしまいます。

今回は、Air Chinaは北京には荷物は届いていないとゆうてるので、責任は自分とこにないと思っているでしょうから、よけい本気で探すとは思えないのです。Egyptairのせいで、よけいな仕事が増えたくらいに思っていても不思議ではないです。

関空でロストバゲッジの手続をしたときは、たいてい出てきますよと言われていたので高を括っていました。私はロストバゲッジにあったのは初めてですが、ロストバゲッジにあった人を見ていたら、だいたい3日くらいで出てきていたので、そんなもんかと思っていました。

捜査も5日間はJALが探しますが、それはその間にだいたい見つかるとゆうことでしょう。確率的にゆうと97%くらいは見つかるそうです。逆に言えば、その間に見つからなければ出てくる可能性はぐっと低くなるとゆうことです。



荷物の探し方を聞いてみたのですが、ロストバゲッジがあれば、その荷物の情報を係員がシステムに入力するそうです。そして探すほうは、その情報を見ながら探します。

世界を旅してきて、仕事に対してええ加減な国やええ加減な人が多いのを目の当たりにしてきていますので、そんな人がロストバゲッジの担当だったら・・・と想像すると恐ろしい話です。

2007年の統計では年間4200万個のロストバゲッジが発生して、そのうち100万個以上が持ち主のもとに戻りませんでした。

この数字を見たら、あながち私の想像も当たらずとも遠からずと思ってしまいます。真剣に情報入力して、真剣に探せば100万個も行方不明になるなんて考えられません。

検索システムに荷物の画像があるんやったら、自分の目で探したいくらいです。特徴のあるバッグなんで、一目みたらすぐに分かります。

荷物が完全に紛失したとなれば、何らかの補償はあるようですが、いつまで探すのやら、なんぼ補償してくれるのやら、分かりません。

補償もAir Chinaになりますが、ほんまにEgyptairのせいやったとしたら、可哀想な話やと思います。


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