インドの食事とお酒 [インド]
インドの食事といえば、代表はやはりカレーですが、日本のカレーとは違ってサラっとしています。
デリーの食堂で食べた、ベジ・カレー(野菜カレー)。これは豆が入っていました。
主食は、インドのパンで、チャパーティーです。日本では、ナーンが有名ですが。ナーンよりもチャパーティーの方が、よく食べます。安いとゆうのもあるでしょうけど。
付け合せは、生の大根でした。これで35Rsでした。
屋台で食べたら、カレーの量は少ないですが5Rs、チャパーティー2枚で5Rsでした。
地元の人は、自前のチャパーティーを持ってきて、カレーだけ注文していました。
デリーの、ちょっとましなレストランで食べたデラックス・ベジ・ターリーです。
ターリーThaliとは、大皿の意味です。インドの定食にあたります。
奥に3種類のカレーと、主食はお米、左下はダヒー(ヨーグルト)で、右下が生野菜です。
100Rsでした。
デリーで食べた、南インドのべジ・ターリーです。
カレーが4種類と、左がアチャール(漬物)、右が野菜、左にダヒー、右がヨーグルト、手前がスイーツです。
真ん中のものは、プーリーです。プーリーは、小麦粉を練って油で揚げています。
左上はパパルといって、パリッとした薄焼きせんべいのようなものです。
これに主食のお米がつきます。
117Rsでした。
カレーは南インドの方が、サラッとしていてスパイシーなものが多いです。
私は、南インドのカレーの方が好きです。
アーグラーで食べた、南インド料理のマサーラー・ドーサーです。
クレープのように薄く焼いたもので、中にはジャガイモのカレー煮が入っています。
カレー2種類と、ダヒーがついています。
屋台で30Rsでした。
ヴァーラーナスィーで食べた、チーズ・プラーオです。
香辛料が入った炊き込みごはんです。
べたっとしていて、香辛料も効いていなくて、
もうふたつくらいでした。
レストランで、65Rsと税サービス9Rsでした。
イドリーです。
米の粉で作った蒸しパンです。味は蒸しパンそのものです。
レストランで、12Rsでした。
パコーラーです。
インド風の天ぷらです。
カリフラワーや玉葱などの野菜を、マサーラー味のついた衣で揚げています。
味は、日本の天ぷらほど繊細な味ではありませんが、美味しいです。
レストランで35Rsでした。
ビールによく合いそうです。
そのビールですが、安食堂ではまず置いていないです。
理由は2つ。
まず、ヒンドゥー教は、飲酒を好まないとゆうことと、
お酒の販売許可のライセンス料が高いとゆうことです。
ですから、安食堂ではまず置いていません。
一度だけデリーで、ビールの置いてあるレストランへ行きました。
キングフィッシャー・ビール・ライトです。
100Rsでした。
味は、軽いですがインド料理には合っています。暑いときも、のど越しが軽いので美味しいと思います。
ただし、ビールを置いているレストランは、食事は高いですし、VAT(付加価値税12%)やサービス料が掛かってきますので、高くつきます。
酒屋は、探すのに苦労するほど少ないです。
カジュラーホーでは、小さな村だったので、すぐに見つかりました。
キングフィッシャーのストロングです。
アルコール分10%と高めです。
苦味と甘味が強く、黒ビールにも近い味です。
じっくり飲むにはいいと思います。
酒屋で90Rsでした。
インド国産のウイスキー、ロイヤル・チャレンジです。
デリーのレストランで飲んだら、シングル50Rs+TAXでした。
味は、いまいちです。
アーグラーの酒屋で720mlボトルで、560Rsでした。
インドめし、スパイシーなものが好きな人は、好きになると思います。
どこでもそうですが、美味しい店もあれば、そうでない店もあります。
一番外れがないのは、人だかりのしている屋台です。
安くて美味くなかったら屋台は、はやりませんから。
カレーの屋台ですが、デリー以外で見かけないのが淋しいです。
インドめし、好きで、インドに来てから太ったと思います。
インドは、大阪以上に粉もん天国です。
お米は、南インドでは主食ですが、北インドでは小麦粉が主食です。
あと、ジャガイモもよく食べます。
また揚げ物も多いです。
小麦粉を揚げたり、ジャガイモを揚げたりしたものが、屋台でよく売っています。
炭水化物と油で、かなりの高カロリーです。
これでは、太るのが当たり前ですね。
ちょっと気を付けたいと思います。
デリーの食堂で食べた、ベジ・カレー(野菜カレー)。これは豆が入っていました。
主食は、インドのパンで、チャパーティーです。日本では、ナーンが有名ですが。ナーンよりもチャパーティーの方が、よく食べます。安いとゆうのもあるでしょうけど。
付け合せは、生の大根でした。これで35Rsでした。
屋台で食べたら、カレーの量は少ないですが5Rs、チャパーティー2枚で5Rsでした。
地元の人は、自前のチャパーティーを持ってきて、カレーだけ注文していました。
デリーの、ちょっとましなレストランで食べたデラックス・ベジ・ターリーです。
ターリーThaliとは、大皿の意味です。インドの定食にあたります。
奥に3種類のカレーと、主食はお米、左下はダヒー(ヨーグルト)で、右下が生野菜です。
100Rsでした。
デリーで食べた、南インドのべジ・ターリーです。
カレーが4種類と、左がアチャール(漬物)、右が野菜、左にダヒー、右がヨーグルト、手前がスイーツです。
真ん中のものは、プーリーです。プーリーは、小麦粉を練って油で揚げています。
左上はパパルといって、パリッとした薄焼きせんべいのようなものです。
これに主食のお米がつきます。
117Rsでした。
カレーは南インドの方が、サラッとしていてスパイシーなものが多いです。
私は、南インドのカレーの方が好きです。
アーグラーで食べた、南インド料理のマサーラー・ドーサーです。
クレープのように薄く焼いたもので、中にはジャガイモのカレー煮が入っています。
カレー2種類と、ダヒーがついています。
屋台で30Rsでした。
ヴァーラーナスィーで食べた、チーズ・プラーオです。
香辛料が入った炊き込みごはんです。
べたっとしていて、香辛料も効いていなくて、
もうふたつくらいでした。
レストランで、65Rsと税サービス9Rsでした。
イドリーです。
米の粉で作った蒸しパンです。味は蒸しパンそのものです。
レストランで、12Rsでした。
パコーラーです。
インド風の天ぷらです。
カリフラワーや玉葱などの野菜を、マサーラー味のついた衣で揚げています。
味は、日本の天ぷらほど繊細な味ではありませんが、美味しいです。
レストランで35Rsでした。
ビールによく合いそうです。
そのビールですが、安食堂ではまず置いていないです。
理由は2つ。
まず、ヒンドゥー教は、飲酒を好まないとゆうことと、
お酒の販売許可のライセンス料が高いとゆうことです。
ですから、安食堂ではまず置いていません。
一度だけデリーで、ビールの置いてあるレストランへ行きました。
キングフィッシャー・ビール・ライトです。
100Rsでした。
味は、軽いですがインド料理には合っています。暑いときも、のど越しが軽いので美味しいと思います。
ただし、ビールを置いているレストランは、食事は高いですし、VAT(付加価値税12%)やサービス料が掛かってきますので、高くつきます。
酒屋は、探すのに苦労するほど少ないです。
カジュラーホーでは、小さな村だったので、すぐに見つかりました。
キングフィッシャーのストロングです。
アルコール分10%と高めです。
苦味と甘味が強く、黒ビールにも近い味です。
じっくり飲むにはいいと思います。
酒屋で90Rsでした。
インド国産のウイスキー、ロイヤル・チャレンジです。
デリーのレストランで飲んだら、シングル50Rs+TAXでした。
味は、いまいちです。
アーグラーの酒屋で720mlボトルで、560Rsでした。
インドめし、スパイシーなものが好きな人は、好きになると思います。
どこでもそうですが、美味しい店もあれば、そうでない店もあります。
一番外れがないのは、人だかりのしている屋台です。
安くて美味くなかったら屋台は、はやりませんから。
カレーの屋台ですが、デリー以外で見かけないのが淋しいです。
インドめし、好きで、インドに来てから太ったと思います。
インドは、大阪以上に粉もん天国です。
お米は、南インドでは主食ですが、北インドでは小麦粉が主食です。
あと、ジャガイモもよく食べます。
また揚げ物も多いです。
小麦粉を揚げたり、ジャガイモを揚げたりしたものが、屋台でよく売っています。
炭水化物と油で、かなりの高カロリーです。
これでは、太るのが当たり前ですね。
ちょっと気を付けたいと思います。
2009-12-29 19:57
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