ポカラ観光part1 [ネパール]
2010年1月1日(金)曇のち晴
新年あけまして、おめでとうございます。
今年は、元気でバリバリと楽しい旅をしたいと思います。
8時起床。室温は13℃、慣れたのか寒いと感じないです。
窓を開けたら曇っていて、ヒマラヤは全然見えませんでした。
しばらくしたら晴れてきて、ホテルの屋上からヒマラヤを眺めていました。
マネージャーに聞くと、今日はええ天気の方だとの事です。
お金を返してもらいにHOTEL GREEN PARKへ、いざ出陣。
しかし、新年そうそうの一仕事が取り立てとは、あんまり気分のええもんではありません。
でも、ここで泣き寝入りして、日本人がなめられたらあかんので行きます。
途中、道が分からなくて地図を覗き込んでいたら、ネパール人が、どこへ行くんや。それは、こっちやと親切に教えてくれました。インドとは大違いで、気持ちが和らぎます。
レイクサイドに到着しました。フェワ湖が見えてきました。
ポカラの地名は、池を意味するネパール語「ポカリPokhari」からきていて、ポカラを象徴する風景です。
HOTEL GREEN PARKは、すぐに分かりました。
担当のスレッサさんはいなくて、すぐに戻るとゆうけど、ネパールのすぐはあてにならないので、そこにおった人と交渉。US$を持ってないとゆうので、ネパールルピーでもインドルピーでもええとゆうたら、レートが分からんとゆうので、インドルピーは1$=45Rsで180Rsやとゆうたら、払ってくれました。
その後で、今夜から泊まらへんかとか、カトマンドゥに行くんやったらバスチケットいらんかとか、トレッキングせえへんかとか、いけしゃーしゃーとゆうてくるのには、呆れ果てます。商売は信用第一やとゆうのが分かってないのでしょう。
マネージャーの今日はええ天気の方やとゆうのを思い出して、サランコットの丘を目指して歩きました。朝は10℃くらいで寒かったけど、日中は23℃くらいで陽射しが強く暑いくらいです。Tシャツ1枚で充分過ごせます。
ポカラの街は、標高800mくらいです。
サランコットの頂上は、1592mです。その差は、792m。
1592mもあれば、山やと思うのですが、周りがヒマラヤですので、
丘と呼ばれています。
道は分かりやすい道ですが、ほとんどが険しい階段で、なかなか手強いです。
本格的な格好の登山家も多いです。
登山家のお兄ちゃんと同じペースで登っていきました。
まだまだ、ジジィ・パワーも捨てたもんじゃないです。
標高が上がるにつれ、フェワ湖が綺麗に見えます。
2時間くらいかけて山頂に到着。
山頂の展望台は有料で25Rsでした。
結構たくさんの人が登ってきていました。
雲が出ることが多いのですが、ホテルのオーナーがゆうた通り、今日は天気がええ方みたいです。少し雲があるもののアンナプルナ・サウスからマチャプチャレ、アンナプルナⅣまで綺麗に見えました。絶景です。なかでもマチャプチャレは、ポカラを象徴する山です。
マチャプチャレとは、「魚の尾」とゆう意味です。
山頂がふたまたに分かれていることからそう呼ばれています。
1時間くらい景色を堪能してから、下山です。
登りは2時間かかりましたが、下りは1時間で下りてきました。
レイクサイドまで戻って、お昼も食べていなかったので、早めの夕食です。
ネワリ・キッチンでネワール料理(ネワール族の料理)を食べました。
モモ(蒸しぎょうざ)とウォー(ネパール風お好み焼き)とエベレスト・ビールで、新年に乾杯です。レストランの人は、ジョッキにちょっとだけついでくれました。テイスティングせえとゆうことなんかな。ビールのテイスティングは初めて見ました。
モモとウォーは、少し辛いソースをつけて食べます。味は素朴な味で、特別うまいとまでは思いませんでした。エベレスト・ビールはネパールのビールです。味は非常に軽いです。
フェワ湖のほとりでは、フェスティバルを行っていて、音楽やお笑いもやっていました。
ほかにも輪投げや、すいか割りの要領の景品取りや、色のついた綿菓子があったりと見ていて楽しいです。
宿に戻ったら、また停電してました。ついている時間の方が、短いんとちゃうかなと思うくらいです。ネパールへ旅する人、ライトは必需品ですよ。まあ、ネパールでは、どこでも売っているので心配ないですが。
新年あけまして、おめでとうございます。
今年は、元気でバリバリと楽しい旅をしたいと思います。
8時起床。室温は13℃、慣れたのか寒いと感じないです。
窓を開けたら曇っていて、ヒマラヤは全然見えませんでした。
しばらくしたら晴れてきて、ホテルの屋上からヒマラヤを眺めていました。
マネージャーに聞くと、今日はええ天気の方だとの事です。
お金を返してもらいにHOTEL GREEN PARKへ、いざ出陣。
しかし、新年そうそうの一仕事が取り立てとは、あんまり気分のええもんではありません。
でも、ここで泣き寝入りして、日本人がなめられたらあかんので行きます。
途中、道が分からなくて地図を覗き込んでいたら、ネパール人が、どこへ行くんや。それは、こっちやと親切に教えてくれました。インドとは大違いで、気持ちが和らぎます。
レイクサイドに到着しました。フェワ湖が見えてきました。
ポカラの地名は、池を意味するネパール語「ポカリPokhari」からきていて、ポカラを象徴する風景です。
HOTEL GREEN PARKは、すぐに分かりました。
担当のスレッサさんはいなくて、すぐに戻るとゆうけど、ネパールのすぐはあてにならないので、そこにおった人と交渉。US$を持ってないとゆうので、ネパールルピーでもインドルピーでもええとゆうたら、レートが分からんとゆうので、インドルピーは1$=45Rsで180Rsやとゆうたら、払ってくれました。
その後で、今夜から泊まらへんかとか、カトマンドゥに行くんやったらバスチケットいらんかとか、トレッキングせえへんかとか、いけしゃーしゃーとゆうてくるのには、呆れ果てます。商売は信用第一やとゆうのが分かってないのでしょう。
マネージャーの今日はええ天気の方やとゆうのを思い出して、サランコットの丘を目指して歩きました。朝は10℃くらいで寒かったけど、日中は23℃くらいで陽射しが強く暑いくらいです。Tシャツ1枚で充分過ごせます。
ポカラの街は、標高800mくらいです。
サランコットの頂上は、1592mです。その差は、792m。
1592mもあれば、山やと思うのですが、周りがヒマラヤですので、
丘と呼ばれています。
道は分かりやすい道ですが、ほとんどが険しい階段で、なかなか手強いです。
本格的な格好の登山家も多いです。
登山家のお兄ちゃんと同じペースで登っていきました。
まだまだ、ジジィ・パワーも捨てたもんじゃないです。
標高が上がるにつれ、フェワ湖が綺麗に見えます。
2時間くらいかけて山頂に到着。
山頂の展望台は有料で25Rsでした。
結構たくさんの人が登ってきていました。
雲が出ることが多いのですが、ホテルのオーナーがゆうた通り、今日は天気がええ方みたいです。少し雲があるもののアンナプルナ・サウスからマチャプチャレ、アンナプルナⅣまで綺麗に見えました。絶景です。なかでもマチャプチャレは、ポカラを象徴する山です。
マチャプチャレとは、「魚の尾」とゆう意味です。
山頂がふたまたに分かれていることからそう呼ばれています。
1時間くらい景色を堪能してから、下山です。
登りは2時間かかりましたが、下りは1時間で下りてきました。
レイクサイドまで戻って、お昼も食べていなかったので、早めの夕食です。
ネワリ・キッチンでネワール料理(ネワール族の料理)を食べました。
モモ(蒸しぎょうざ)とウォー(ネパール風お好み焼き)とエベレスト・ビールで、新年に乾杯です。レストランの人は、ジョッキにちょっとだけついでくれました。テイスティングせえとゆうことなんかな。ビールのテイスティングは初めて見ました。
モモとウォーは、少し辛いソースをつけて食べます。味は素朴な味で、特別うまいとまでは思いませんでした。エベレスト・ビールはネパールのビールです。味は非常に軽いです。
フェワ湖のほとりでは、フェスティバルを行っていて、音楽やお笑いもやっていました。
ほかにも輪投げや、すいか割りの要領の景品取りや、色のついた綿菓子があったりと見ていて楽しいです。
宿に戻ったら、また停電してました。ついている時間の方が、短いんとちゃうかなと思うくらいです。ネパールへ旅する人、ライトは必需品ですよ。まあ、ネパールでは、どこでも売っているので心配ないですが。
2010-01-20 15:29
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