ポカラ観光part2 [ネパール]
2010年1月2日(土)晴
朝起きたら、ホテルからくっきりとヒマラヤが見えていました。
昨日にもましてええ天気です。
ごそごそしてから、ワールド・ピース・パゴダに行こうと宿を出たら、辺り一面霧の中。やっぱり山の中なんやなあ、天気がすぐに変わるわと思いつつ、とりあえず出発。
道は分かりやすく、ぼちぼちと歩いていきます。
なかなか霧が晴れないので、途中にあるグプテシュワール・マハーデヴ洞窟に先に行こう思ったのですが、団体客が来ていて混んでいたので、後回しに。
パゴダへの道は、分かりにくく何度か道を聞きながら行きました。ネパール人は、みんな親切に教えてくれるので助かります。
パゴダへの道は、地道の緩やかな坂道だったので、楽勝かなと思ったら、途中から階段が出てきて坂も急になりました。
途中、一人の少年が声を掛けてきて、ペンペンとゆうてます。どこの国へ行っても、日本のペンは人気です。特に3色ペン、4色ペンは最高の人気ですが、今回はペンを持ってきていないので、あげる事が出来ません。ペンは、持ってへんとゆうたら、今度は腕時計を交換しようと持ちかけてきます。少年の腕時計は、どう見ても1000円以下の物で、交換せえへんと言いました。少年が、道が違うとゆうので、そっちに行ったら民家に行き当たりました。ペンくれへんし、腕時計も交換してくれへんから、嘘をついたのでしょう。人間、欲が絡むと、平気で嘘をつき人を騙すようになりますね。大人も子供、関係ないです。
全体的には楽なハイキング・コースで、登り始めてから40分くらいで山門へ。パゴダは、別名日本山妙法寺と言います。
階段を登りきると、白いストゥーパ(仏塔)が見えてきました。
今日は、昨日よりさらに天気がよく、雲一つない青空です。
パゴダは、標高1113mです。昨日のサランコットよりは、かなり低いのですが、フェワ湖とヒマラヤの取り合わせが、なんとも言えず美しいです。
目の前には、フェワ湖とヒマラヤの山々が。うーん、幸せな気分です。
そこで会ったネパールの人が、こんなにええ天気は1ヶ月振りやとゆうとったので、ほんまラッキーです。
パゴダで、1時間くらい景色を堪能しました。
下山してから、近くにあるグプテシュワール・マハーデヴ洞窟に行きました。
ひとりの修験者がこの洞窟にシヴァ神の像が眠っている夢をみて内部を探索したところ、像が見つかったといわれています。
入場料は、シヴァ寺院までですと30Rs、奥までいくなら100Rsです。
中に入ると、その像を祀った小さな寺院があります。ここは、撮影禁止です。
さらに奥に進むと、洞窟の割れ目からパタレ・チャンゴの滝が見えます。
雨期には、洞窟内は天井まで水がきて、見学出来なくなります。
今は、乾季で水量は少ないです。
洞窟を出てから、向かいにあるパタレ・チャンゴへ。
入場料20Rsを支払い、中へ。
今は水量が少ないので、浸食された様子がよく分かります。
滝は深く、上からでは滝壺が見えないです。
パタレ・チャンゴは地元の呼び名で、別名デヴィーズ・フォールといいます。
1961年にスイス人女性のデヴィーさんが滝に落ちて亡くなって、その名をつけてデヴィーズ・フォールと言うそうです。看板にもその説明が書いてありました。
雨期は、浸食したのが見えるところまで水が来て迫力がありそうです。
朝起きたら、ホテルからくっきりとヒマラヤが見えていました。
昨日にもましてええ天気です。
ごそごそしてから、ワールド・ピース・パゴダに行こうと宿を出たら、辺り一面霧の中。やっぱり山の中なんやなあ、天気がすぐに変わるわと思いつつ、とりあえず出発。
道は分かりやすく、ぼちぼちと歩いていきます。
なかなか霧が晴れないので、途中にあるグプテシュワール・マハーデヴ洞窟に先に行こう思ったのですが、団体客が来ていて混んでいたので、後回しに。
パゴダへの道は、分かりにくく何度か道を聞きながら行きました。ネパール人は、みんな親切に教えてくれるので助かります。
パゴダへの道は、地道の緩やかな坂道だったので、楽勝かなと思ったら、途中から階段が出てきて坂も急になりました。
途中、一人の少年が声を掛けてきて、ペンペンとゆうてます。どこの国へ行っても、日本のペンは人気です。特に3色ペン、4色ペンは最高の人気ですが、今回はペンを持ってきていないので、あげる事が出来ません。ペンは、持ってへんとゆうたら、今度は腕時計を交換しようと持ちかけてきます。少年の腕時計は、どう見ても1000円以下の物で、交換せえへんと言いました。少年が、道が違うとゆうので、そっちに行ったら民家に行き当たりました。ペンくれへんし、腕時計も交換してくれへんから、嘘をついたのでしょう。人間、欲が絡むと、平気で嘘をつき人を騙すようになりますね。大人も子供、関係ないです。
全体的には楽なハイキング・コースで、登り始めてから40分くらいで山門へ。パゴダは、別名日本山妙法寺と言います。
階段を登りきると、白いストゥーパ(仏塔)が見えてきました。
今日は、昨日よりさらに天気がよく、雲一つない青空です。
パゴダは、標高1113mです。昨日のサランコットよりは、かなり低いのですが、フェワ湖とヒマラヤの取り合わせが、なんとも言えず美しいです。
目の前には、フェワ湖とヒマラヤの山々が。うーん、幸せな気分です。
そこで会ったネパールの人が、こんなにええ天気は1ヶ月振りやとゆうとったので、ほんまラッキーです。
パゴダで、1時間くらい景色を堪能しました。
下山してから、近くにあるグプテシュワール・マハーデヴ洞窟に行きました。
ひとりの修験者がこの洞窟にシヴァ神の像が眠っている夢をみて内部を探索したところ、像が見つかったといわれています。
入場料は、シヴァ寺院までですと30Rs、奥までいくなら100Rsです。
中に入ると、その像を祀った小さな寺院があります。ここは、撮影禁止です。
さらに奥に進むと、洞窟の割れ目からパタレ・チャンゴの滝が見えます。
雨期には、洞窟内は天井まで水がきて、見学出来なくなります。
今は、乾季で水量は少ないです。
洞窟を出てから、向かいにあるパタレ・チャンゴへ。
入場料20Rsを支払い、中へ。
今は水量が少ないので、浸食された様子がよく分かります。
滝は深く、上からでは滝壺が見えないです。
パタレ・チャンゴは地元の呼び名で、別名デヴィーズ・フォールといいます。
1961年にスイス人女性のデヴィーさんが滝に落ちて亡くなって、その名をつけてデヴィーズ・フォールと言うそうです。看板にもその説明が書いてありました。
雨期は、浸食したのが見えるところまで水が来て迫力がありそうです。
2010-01-20 15:40
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