ブリスベン観光part3 [オーストラリア]
2010年1月27日(水)晴
朝食を摂りニュースチェックしていると、マチュピチュで豪雨による土砂崩れが起こって鉄道が寸断され、観光客約2000人が足止めされているとありました。同じ旅人として心配し、早い救出と復旧を祈ります。
オーストラリアを旅していると、詐欺はないし、強引な客引きはいないし、車に轢かれる心配も少ないし、狂犬病の犬に怯えることもないので、平和ぼけして緊張感がなくなってきています。
バカンスとしては、それでええねんけど、あまり気が緩みすぎるとトラブルに巻き込まれやすくなります。このニュースを見ていて、他人事とちゃうでと思います。いつ自分がそういった状況になるとも限りませんので、ちょいとだけ気を引き締めなおします。
明日のオークランド移動に備えて、空港までのエアトレインのチケットを購入。
宿で購入したら、2$値引きで12.5$でした。
ニュージーランドでウェリントンからクライストチャーチへの移動を飛行機にしようと思っているのですが、ハイシーズンなんで早目に予約したほうがええかなと思って調べてみました。最初ニュージーランド航空の日本語HPで調べたら179$(11,635円)で、フェリー&バスが53$&28$くらいみたいで、98$高いが時間節約と思ってそっちにしようと思っていたのですが、もう少し調べてみたら、なんとニュージーランド航空の英語HPから申し込んだら半額くらいになるとの情報がありました。
確かめてみると59$でした。なんとフェリー代とほとんど変わらないじゃないですか。半額どころか3分の1です。しかし、これは裏技とゆうよりは、内容の違いです。
英語HPでも179$のチケットがあります。
何が違うかとゆうと、機内預け荷物の数の違い、搭乗日の変更やキャンセルが出来るか否かなどが違います。日本語HPの怠慢ですね。英語、日本語とも同じ内容のフライトもありました。
わざわざ時間をかけて高いフェリーにする必要もないので、航空券を購入し座席も指定し、ボーディングパスの発券までしました。
オークランドに着くのが夕方になるので、宿探しを楽しようと思いネットで検索して予約しました。
Queen Street Backpackers、シングルでユースホステル割引1$を利用して1泊50$です。
この旅で初めてユース会員証が役に立ちました。ついでに空港からホテルへの送迎も頼みました。14$。リターンメールも受け取ったので、今回の予約は問題ないと思います。
問題は、メールで受け取った送迎チケットとボーディングパスをプリントアウトしないといけないのです。PCは持ってきましたが、プリンターは持ってきていません。
街のネットカフェへ行けば、プリントアウトできるしょうが、お金がかかりますので、宿の人に頼んでみます。
宿の人に頼んだらOKとのこと、ありがとうございます。
無事2枚プリントアウトしてもらって、ニュージーランド行きの準備も整いました。
さて今日もええ天気です。
オーストラリアは気温以上に、陽射しが強いです。日本人みたいに日傘をさしている人は一人もいませんが、UV対策はした方がええと思います。
宿から電車で1駅離れたところにチャイナタウン があるので行ってみることに、
ぼちぼち歩きマンなので、もちろん歩いていきます。
途中に綺麗な教会がありましたが、中には入れません。
ブリスベンの教会は、ミサのときしか開けていないのかもしれません。
こちらは哲学学校です。
20分歩いて、チャイナタウンに到着です。
通りの案内も中国語になっています。
オーストラリアは、小さな通りでも必ず道路の名前が表示してあって、すごく歩きやすいです。
ダンカンストリート・モールです。中華門が建っています。
モールは改装中なのが残念です。
そんなに大きなチャイナタウンではないです。
チャイナタウンの南の地域はニューファームと呼ばれている地域です。
その辺りをぶらぶらと歩いてから、ブリスベン川まで抜けました。
先日いったイーグル・ストリート・ピアが見えています。
もう少し歩いて、ストーリー・ブリッジが見えてきました。
その近くに電気の設備があるのですが、こんな風に必ずペイントが施されています。
その近くにある物をモチーフにしたものが多いようです。
オージーの遊び心が楽しいです。
ストーリー・ブリッジを渡ってみました。
橋の上から眺めたシティの風景です。
ストーリー・ブリッジは、シドニーのハーバー・ブリッジ同様、ブリッジクライムができます。このときは、誰も登っていませんでした。
世界でブリッジクライムができるのは、3ヶ所だけで、あとひとつは上海の盧浦大橋です。
オーストラリアは、車のマナーが非常にいいです。
信号が黄色になったらすぐ止まるし(当たり前か)、停止線は守っているし(当たり前か)、歩行者がおったらすぐ止まってくれるので(これも当たり前か)、すごく歩きやすいです。
当たり前のことが日本では全然当たり前じゃなくなっているので、感動すら覚えます。
明日はニュージーランド・オークランドに移動で、4時過ぎ起きと早いので早めに宿に戻って早めに寝ます。
朝食を摂りニュースチェックしていると、マチュピチュで豪雨による土砂崩れが起こって鉄道が寸断され、観光客約2000人が足止めされているとありました。同じ旅人として心配し、早い救出と復旧を祈ります。
オーストラリアを旅していると、詐欺はないし、強引な客引きはいないし、車に轢かれる心配も少ないし、狂犬病の犬に怯えることもないので、平和ぼけして緊張感がなくなってきています。
バカンスとしては、それでええねんけど、あまり気が緩みすぎるとトラブルに巻き込まれやすくなります。このニュースを見ていて、他人事とちゃうでと思います。いつ自分がそういった状況になるとも限りませんので、ちょいとだけ気を引き締めなおします。
明日のオークランド移動に備えて、空港までのエアトレインのチケットを購入。
宿で購入したら、2$値引きで12.5$でした。
ニュージーランドでウェリントンからクライストチャーチへの移動を飛行機にしようと思っているのですが、ハイシーズンなんで早目に予約したほうがええかなと思って調べてみました。最初ニュージーランド航空の日本語HPで調べたら179$(11,635円)で、フェリー&バスが53$&28$くらいみたいで、98$高いが時間節約と思ってそっちにしようと思っていたのですが、もう少し調べてみたら、なんとニュージーランド航空の英語HPから申し込んだら半額くらいになるとの情報がありました。
確かめてみると59$でした。なんとフェリー代とほとんど変わらないじゃないですか。半額どころか3分の1です。しかし、これは裏技とゆうよりは、内容の違いです。
英語HPでも179$のチケットがあります。
何が違うかとゆうと、機内預け荷物の数の違い、搭乗日の変更やキャンセルが出来るか否かなどが違います。日本語HPの怠慢ですね。英語、日本語とも同じ内容のフライトもありました。
わざわざ時間をかけて高いフェリーにする必要もないので、航空券を購入し座席も指定し、ボーディングパスの発券までしました。
オークランドに着くのが夕方になるので、宿探しを楽しようと思いネットで検索して予約しました。
Queen Street Backpackers、シングルでユースホステル割引1$を利用して1泊50$です。
この旅で初めてユース会員証が役に立ちました。ついでに空港からホテルへの送迎も頼みました。14$。リターンメールも受け取ったので、今回の予約は問題ないと思います。
問題は、メールで受け取った送迎チケットとボーディングパスをプリントアウトしないといけないのです。PCは持ってきましたが、プリンターは持ってきていません。
街のネットカフェへ行けば、プリントアウトできるしょうが、お金がかかりますので、宿の人に頼んでみます。
宿の人に頼んだらOKとのこと、ありがとうございます。
無事2枚プリントアウトしてもらって、ニュージーランド行きの準備も整いました。
さて今日もええ天気です。
オーストラリアは気温以上に、陽射しが強いです。日本人みたいに日傘をさしている人は一人もいませんが、UV対策はした方がええと思います。
宿から電車で1駅離れたところにチャイナタウン があるので行ってみることに、
ぼちぼち歩きマンなので、もちろん歩いていきます。
途中に綺麗な教会がありましたが、中には入れません。
ブリスベンの教会は、ミサのときしか開けていないのかもしれません。
こちらは哲学学校です。
20分歩いて、チャイナタウンに到着です。
通りの案内も中国語になっています。
オーストラリアは、小さな通りでも必ず道路の名前が表示してあって、すごく歩きやすいです。
ダンカンストリート・モールです。中華門が建っています。
モールは改装中なのが残念です。
そんなに大きなチャイナタウンではないです。
チャイナタウンの南の地域はニューファームと呼ばれている地域です。
その辺りをぶらぶらと歩いてから、ブリスベン川まで抜けました。
先日いったイーグル・ストリート・ピアが見えています。
もう少し歩いて、ストーリー・ブリッジが見えてきました。
その近くに電気の設備があるのですが、こんな風に必ずペイントが施されています。
その近くにある物をモチーフにしたものが多いようです。
オージーの遊び心が楽しいです。
ストーリー・ブリッジを渡ってみました。
橋の上から眺めたシティの風景です。
ストーリー・ブリッジは、シドニーのハーバー・ブリッジ同様、ブリッジクライムができます。このときは、誰も登っていませんでした。
世界でブリッジクライムができるのは、3ヶ所だけで、あとひとつは上海の盧浦大橋です。
オーストラリアは、車のマナーが非常にいいです。
信号が黄色になったらすぐ止まるし(当たり前か)、停止線は守っているし(当たり前か)、歩行者がおったらすぐ止まってくれるので(これも当たり前か)、すごく歩きやすいです。
当たり前のことが日本では全然当たり前じゃなくなっているので、感動すら覚えます。
明日はニュージーランド・オークランドに移動で、4時過ぎ起きと早いので早めに宿に戻って早めに寝ます。
2010-01-27 18:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(1)
コメント 0