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シドニー観光part4 [オーストラリア]

2010年3月8日(月)晴のち曇一時雨

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先ずは、ピット・ストリートモールにあるストランド・アーケードに行きました。
1891年にオープンしたビクトリア時代の建築様式を今に伝える商店街です。

雨がぱらついていて不安定な天気です。

それから、タウンホールに行きました。
前回は外だけ眺めましたが、今回は中に入りました。
19世紀に建てられたビクトリアバロック風の建物です。

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中の装飾も見応えがあります。

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それから、チャイナタウンで飲茶の昼食です。
5品頼んで29.4$でした。

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それから、シドニー博物館に行きました。入場料10$。

ここは、キャアディガルの人々(アボリジニの子孫))と第一船団に乗って到着した英国からの流刑者が最初に接触する場所でもあります。

総督アーサー・フィリップは1788年に最初の総督邸をここに建設しました。ここは、1846年に取り壊されるまで、ニュー・サウス・ウェールズ州の最初の9人の総督の家や事務所、権威の象徴としての場所でした。
映像などを取り混ぜた展示で、他の展示館とは一線を画していると思います。

それから、ロイヤル・ボタニックガーデン&ドメインに行きました。

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この植物園の東側、突き出た岬がミセスマックォーリーズ・ポイントです。ハーバーブリッジとオペラハウスを1枚の写真に収めることの出来る人気の記念撮影ポイントです。

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ここの岬の一角は、かつての総督の妻エリザベス・マックォーリーがお気に入りの場所で、彼女のために岩を削って造られたベンチ、ミセスマックォーリー・チェアがあります。

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ドメインの中にNSW州立美術館があります。
アボリジニの作品から現代アートまで幅広く展示しています。
入場料は無料です。特別展は歌麿です。それに因んでショップで着物風ハッピとか日本の物が売っているのですが、なぜか美味しんぼが売っていました。

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そこから東に行くとウルムルーです。
旧旅客ターミナルを改装したザ・ワーフがあります。
現在は、ホテル・レストラン・アパートメントになっています。

夕食は、宿の近くのレストランへ。
ランプステーキ11.9$。
入ろうかと思って表のメニューを見ていたら、来ていた客が美味しいでとゆうてましたが、確かに美味しいです。グラスワイン2杯で7$と、今までで一番安いです。

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キングスクロスの名物看板、コカコーラの大きな看板です。


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