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シドニー観光part5 [オーストラリア]

2010年3月9日(火)晴

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まずは、宿の近くにあるシドニー・ユダヤ人博物館に行きました。

入口が2重扉になっていて、しかも2枚目の扉は中からガードマンが開けてくれないと入れません。テロでも警戒しているのでしょうか。

DVDを鑑賞してから、展示物の見学です。
展示は、ユダヤ人の文化と継続とホロコーストが大きな柱になっています。
オーストラリアへのユダヤ人の入植から現在にいたるまでの足跡についての展示もあります。

それから南に下ってパディントンの街へやってきました。

ビクトリアバラドックスとゆう1840年にイギリス植民地の兵舎として建てられ、現在はオーストラリア陸軍が使用している建物があります。オーストラリアで最も左右に長い建物です。

見学は木曜と日曜ののみとなっています。
外から見てもいいかと聞くとダメと言われ、ほたら外から写真を撮っていいかと聞くとそれもあかんと言われました。門は開いていて見えているのに写真もあかんとはおかしいと思いますが文句も言えません。

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ジュニパーホールです。
入植当時は邸宅街だったパディントンですが、1842年に酒造家ロバート・クーパーが一家の住まいとして建てたジョージア様式の屋敷が残っています。現在は、オフィスとして使用されています。

そこから、ボンダイビーチまで地図で見たら4kmくらいですので、歩いて行きました。
途中で歩行者通行禁止になって、ちょっと道に迷いました。
とゆうわけで、1時間半くらい掛かってボンダイビーチに着きました。

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約1kmの浜辺が綺麗です。
裸足になって波打ち際を歩いてみました。水は思っているより冷たいです。

ボンダイビーチはオーストラリアで初めてトップレスが認められた浜辺でもあります。
トップレスの人も、ちらほらといてはりました。

酒飲みのビーチでの正しい過ごし方、飲むっきゃないです。
暑いなか歩いてきたので、とりあえず冷たいシャンパンを飲みました。お腹も減ったので、バラマンデイ(スズキの仲間)を注文。料理がきて、ビールを注文しに行って帰ってきたら、料理が間違っていましたと持っていってしまって、また待たさせれました。

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バラマンデイは、美味しいです。

ボンダイとは、先住民族アボリジニの言葉で「岩に砕け散る波」とゆう意味です。

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ビーチのはずれの景色を見ていると、ボンダイの名前の由来がよく分かります。

帰りは道も分からへんので、バスで戻ってきました。
30分くらいでシティに着きました。


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