ケープタウン観光part2 [南アフリカ]
2010年3月12日(金)曇のち晴
今日は、ケープ半島1周ツアーに行きます。
ツアー会社は、アフリカン・イーグルです。
ピックアップは宿で8時20分なのですが、8時に迎えに来ました。遅れるよりいいですが、ちょっと早すぎひんか。
おまけに、今日は部屋を移動するとゆうので、慌てて荷物を詰めてフロントに預けました。
私が一番のりで、それから順番に客を拾って、乗客12人でバンは満員です。
まずは、クリフトン・ビーチにいきました。曇っていて、いまいちの景色です。
ビーチの後ろの山は、12の山が並んでいて12使徒と呼ばれています。
それから、ハウト湾に行きました。
ここからドイカー島への船が出ていてオットセイが見られるのですが、誰も行きたい人はおらず散策だけになりました。
それから、ペンギンを見にいきました。
ケープ・ペンギンで、人を怖がらないので間近で見ることが出来ます。
卵を抱いているペンギンや昼寝をしているペンギンなど可愛らしいです。
海を見つめて物思いにふけっているのでしょうか。ただ単に日向ぼっこをしていて眠たいのだと思いますが。
ここで事件が発生です。
車を出そうと思ったらパンクさせられていました。ドライバーのカバンも取られたようです。お客の物が取られたとゆうのは聞いたことがありますが、ドライバーの物が取られたとは初めて聞きました。
とろとろと走ってガソリンスタンドをなんとか見つけてパンクの修理です。
30分くらいとゆうてましたが、30分して戻ってきたら全然手付かず状態です。
もう少しあたりをぶらぶらしていました。
結局1時間近くパンク修理にかかりました。
それから被害届を出しに警察に行きました。
30分かかるとのことで、この間に食事にいったのですが、料理がなかなか出てこなくて、3分くらいで食べました。
車に戻ったらギリギリで、みんな待っていました。
その間にドライバーは会社の人に連絡してお金を持ってきてもらっていました。
ドライバーも変わりましたので運転免許証も取られたのかもしれません。
それから、喜望峰自然保護区に行きました。
ケープ半島観光のハイライトともゆうケープ・ポイントです。
灯台が建っているところがルック・アウト・ポイントと呼ばれる展望台になっています。
そこまで歩いて20分くらいで行けます。しんどい人はミニバスもあります。
ここから見えるのがケープ・ポイントです。ケープ半島の最南端になります。
インド洋と大西洋がぶつかりあうところです。
ここの灯台は海抜248mにあり、霧が出ると見えないために、海抜87mのところに1919年、アフリカの灯台でもっとも明るい灯台が建てられました。
展望台から北の方に目を向けると喜望峰が見えます。
喜望峰がアフリカの最南端と思っていたのですが違うのですね。ケープ半島の最南端はケープ・ポイントで、アフリカの最南端は喜望峰の南東150kmにあるアグラス岬です。
喜望峰の名前が有名なので、ここでええんとちゃうんとしてしまったようです。
ええ加減な感じで、ええと思います。
当時この岬は、発見者のディアスによって「嵐の岬Cape of Storms」と名付けられたのですが、15~16世紀のポルトガル国王マヌエル1世が、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念し、ポルトガルに希望を与えるとゆう意味で「喜望峰」と命名されました。
写真でしか見たことがなかったのですが、もっと大きな岬をイメージしていました。
意外と小さくて、がっかりまではいきませんが、こんなもんかとゆう気持ちもあります。
それから、喜望峰に行きました。
大西洋側から見る喜望峰です。景色としては、いまいちです。
嘘は書けませんので、アフリカ大陸の最西南端となっています。
喜望峰からケープタウン市内へ戻ります。
最後の観光地、カーステンボッシュ植物園に寄りました。
予定通りの観光時間だと思います。1時間の観光です。
自然に近い植物園とゆうことですが、花がほとんど咲いていなくて、季節が悪いのかもしれませんが、見どころがなかったです。
18時過ぎに宿に戻ってきました。
部屋を移ります。ドミの奥にまたドミがあるとゆう変わった間取りです。
2段ベッドが1台の部屋です。
1泊150R。
夕食は、アフリカ料理が食べたくてママ・アフリカに行きました。
人気の店らしく、テーブル席は満席でした。
バー・カウンターでも食事が出来るとゆうので、そこにしました。
ミックスグリルを注文。210R。
クドゥ、ダチョウ、スプリングボック、ワニのミックスです。
味は、なかなか美味しいです。
ワイン2杯を注文。36R。
バンド演奏があって、ライブ代10R。
〆て256Rですが、自分でチップを決めないといけません。
10%くらいかなと思って24Rにしました。
チップって慣れていないので難しいです。
今日は、ケープ半島1周ツアーに行きます。
ツアー会社は、アフリカン・イーグルです。
ピックアップは宿で8時20分なのですが、8時に迎えに来ました。遅れるよりいいですが、ちょっと早すぎひんか。
おまけに、今日は部屋を移動するとゆうので、慌てて荷物を詰めてフロントに預けました。
私が一番のりで、それから順番に客を拾って、乗客12人でバンは満員です。
まずは、クリフトン・ビーチにいきました。曇っていて、いまいちの景色です。
ビーチの後ろの山は、12の山が並んでいて12使徒と呼ばれています。
それから、ハウト湾に行きました。
ここからドイカー島への船が出ていてオットセイが見られるのですが、誰も行きたい人はおらず散策だけになりました。
それから、ペンギンを見にいきました。
ケープ・ペンギンで、人を怖がらないので間近で見ることが出来ます。
卵を抱いているペンギンや昼寝をしているペンギンなど可愛らしいです。
海を見つめて物思いにふけっているのでしょうか。ただ単に日向ぼっこをしていて眠たいのだと思いますが。
ここで事件が発生です。
車を出そうと思ったらパンクさせられていました。ドライバーのカバンも取られたようです。お客の物が取られたとゆうのは聞いたことがありますが、ドライバーの物が取られたとは初めて聞きました。
とろとろと走ってガソリンスタンドをなんとか見つけてパンクの修理です。
30分くらいとゆうてましたが、30分して戻ってきたら全然手付かず状態です。
もう少しあたりをぶらぶらしていました。
結局1時間近くパンク修理にかかりました。
それから被害届を出しに警察に行きました。
30分かかるとのことで、この間に食事にいったのですが、料理がなかなか出てこなくて、3分くらいで食べました。
車に戻ったらギリギリで、みんな待っていました。
その間にドライバーは会社の人に連絡してお金を持ってきてもらっていました。
ドライバーも変わりましたので運転免許証も取られたのかもしれません。
それから、喜望峰自然保護区に行きました。
ケープ半島観光のハイライトともゆうケープ・ポイントです。
灯台が建っているところがルック・アウト・ポイントと呼ばれる展望台になっています。
そこまで歩いて20分くらいで行けます。しんどい人はミニバスもあります。
ここから見えるのがケープ・ポイントです。ケープ半島の最南端になります。
インド洋と大西洋がぶつかりあうところです。
ここの灯台は海抜248mにあり、霧が出ると見えないために、海抜87mのところに1919年、アフリカの灯台でもっとも明るい灯台が建てられました。
展望台から北の方に目を向けると喜望峰が見えます。
喜望峰がアフリカの最南端と思っていたのですが違うのですね。ケープ半島の最南端はケープ・ポイントで、アフリカの最南端は喜望峰の南東150kmにあるアグラス岬です。
喜望峰の名前が有名なので、ここでええんとちゃうんとしてしまったようです。
ええ加減な感じで、ええと思います。
当時この岬は、発見者のディアスによって「嵐の岬Cape of Storms」と名付けられたのですが、15~16世紀のポルトガル国王マヌエル1世が、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念し、ポルトガルに希望を与えるとゆう意味で「喜望峰」と命名されました。
写真でしか見たことがなかったのですが、もっと大きな岬をイメージしていました。
意外と小さくて、がっかりまではいきませんが、こんなもんかとゆう気持ちもあります。
それから、喜望峰に行きました。
大西洋側から見る喜望峰です。景色としては、いまいちです。
嘘は書けませんので、アフリカ大陸の最西南端となっています。
喜望峰からケープタウン市内へ戻ります。
最後の観光地、カーステンボッシュ植物園に寄りました。
予定通りの観光時間だと思います。1時間の観光です。
自然に近い植物園とゆうことですが、花がほとんど咲いていなくて、季節が悪いのかもしれませんが、見どころがなかったです。
18時過ぎに宿に戻ってきました。
部屋を移ります。ドミの奥にまたドミがあるとゆう変わった間取りです。
2段ベッドが1台の部屋です。
1泊150R。
夕食は、アフリカ料理が食べたくてママ・アフリカに行きました。
人気の店らしく、テーブル席は満席でした。
バー・カウンターでも食事が出来るとゆうので、そこにしました。
ミックスグリルを注文。210R。
クドゥ、ダチョウ、スプリングボック、ワニのミックスです。
味は、なかなか美味しいです。
ワイン2杯を注文。36R。
バンド演奏があって、ライブ代10R。
〆て256Rですが、自分でチップを決めないといけません。
10%くらいかなと思って24Rにしました。
チップって慣れていないので難しいです。
2010-03-13 14:35
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