ビクトリア・フォールズ観光(オーバーランドツアー21日目・最終日) [ジンバブエ]
2010年4月3日(土)晴一時雨
7時過ぎに起床。
ほとんどの人がビクトリア・フォールズの朝日を見にいきました。
朝食を済ませて荷物のパッキングです。
旅行していると、今まで出会ったことのない風景や食べ物やお酒、そこに暮らす人の生活や文化を見て、感動したり感心したりして、1日がすごく長く感じて日本で過ごす3~4日くらいに感じます。今回のツアーは21日と、最初は長いなあと思っていたのですが、移動が多かったため短く感じました。アフリカは広大なので仕方がないです。
ここで、みんなとはお別れです。
このままトラックに乗って42日間ツアーでケニアのナイロビまで行く人もいれば、ここでツアーが終わりの人もいます。
英語がほとんど分かりませんが、トラブルや迷惑を掛けることもなくツアーを終えてほっとしています。
ツアー客の個人主義の行動に疲れたこともあり、一人になるとほっとする気持ちもありますが、寂しい気持ちもあります。
まずは、次の目的地のブラワヨ行きのバス・チケットの確保です。
昨日行った旅行会社にいってバス・チケットを頼みました。
車に乗って事務所に行こうと言われて、ついていきました。
別の旅行会社のオフィスでした。
月曜の便を予約、料金は10$です。
それから、さきほどの旅行会社に戻って、ネットをしました。
速度がめちゃめちゃ遅くて、10日分のブログ記事をアップするのに2時間半かかりました。
ニュースチェックもしました。
ドル高円安になっていて、旅行者には財布に響く話です。
ジンバブエは、経済危機に陥っていると聞いていましたが、通貨も超インフレで米ドルと南アフリカランドは、そのまま使えます。円に換算したら米ドルで払うのが一番得です。
闇の両替屋があちこちにいてて声を掛けてきますが、100億ジンバブエ・ドルや500億ジンバブエ・ドルといわれても、桁が大きすぎて分かりにくいですし、スーパーに行っても値段の表示は米ドルか南アフリカランドでしか表示されていませんので、ジンバブエ・ドルに換算したらいくらになるのかも分かりません。
ネットのニュースでも、ジンバブエは失業率が90%を越えていると出ていまして、国としてなりたてへんのとちゃうかなと思うような大変な状況です。
今までの南部アフリカ諸国と比べても、車はボロボロですし、ビクトリア・フォールズといえばジンバブエ一の観光地ですが、閉まっている店も多くて、優雅な観光地とは程遠い雰囲気です。
その分、治安も悪いと思います。今まではガイドについて、のほほんとしていればよかったですが、一人になったことですし、気を引き締めていかなあかんなあと思います。
宿は12時からチェックインできると聞いていたので、12時半にレセプションに行きました。
部屋を確認して、支払いを済ませてドミトリーの部屋まで行きましたが、鍵がかかっていて入れません。
また、レセプションに戻って鍵がかかっているとゆうて、係りの人と一緒に確認しに行きました。鍵を取ってくるから待っていろと言われて待っていたのですが、1時間近くたっても戻ってきません。
もう一度、レセプションにいって荷物を預かってもらって観光にいこうと思って、その旨ゆうたら合鍵を貸してくれて、これで開けて荷物を入れろと言われました。おいおい、合鍵あるんやったら、さっさと出せよな。一人になって、いきなりのトラブル発生です。これも、アフリカン・ペースですね。
ようやく荷物を部屋に入れて、観光に出発です。
1時間くらいロスして、あんまり時間がないので、ビクトリア・フォールズは明日見に行くことにして、その周囲の観光です。
ザンベジ川の上流に向かって歩いて観光です。
歩いていると看板があって、野生動物がいてて危険です、この近辺を歩くのは自己責任です。犬を連れて歩くなとも書いてあります。
確かに、象の糞があって象が出没するのでしょうが、めったに出合えへんわと思っていました。猿はあちこちで見かけました。水辺に行って川を見ようと思ったらワニがいててビックリしました。ワニのほうで逃げていきましたが、大丈夫と高をくくっていたら危ないです。
1時間ちかく歩いて、ビッグ・ツリーに着きました。
バオバブの木で200年以上生き続けているそうです。
それからダウンタウンに戻って、ビクトリア・フォールズ駅に行きました。
こぢんまりとした駅ですが、ええ雰囲気の駅です。
ドミの同室は、白人3人と黒人2人です。
ベッドが隙間なく詰めてあって、11台入っています。
宿とゆうより刑務所みたいな雰囲気です。
ドミはテントよりはゆっくりできますが、暑いです。
そして窓を開けていて網戸はありませんので、蚊が多いです。
久しぶりに蚊取り線香をたいて寝ました。
7時過ぎに起床。
ほとんどの人がビクトリア・フォールズの朝日を見にいきました。
朝食を済ませて荷物のパッキングです。
旅行していると、今まで出会ったことのない風景や食べ物やお酒、そこに暮らす人の生活や文化を見て、感動したり感心したりして、1日がすごく長く感じて日本で過ごす3~4日くらいに感じます。今回のツアーは21日と、最初は長いなあと思っていたのですが、移動が多かったため短く感じました。アフリカは広大なので仕方がないです。
ここで、みんなとはお別れです。
このままトラックに乗って42日間ツアーでケニアのナイロビまで行く人もいれば、ここでツアーが終わりの人もいます。
英語がほとんど分かりませんが、トラブルや迷惑を掛けることもなくツアーを終えてほっとしています。
ツアー客の個人主義の行動に疲れたこともあり、一人になるとほっとする気持ちもありますが、寂しい気持ちもあります。
まずは、次の目的地のブラワヨ行きのバス・チケットの確保です。
昨日行った旅行会社にいってバス・チケットを頼みました。
車に乗って事務所に行こうと言われて、ついていきました。
別の旅行会社のオフィスでした。
月曜の便を予約、料金は10$です。
それから、さきほどの旅行会社に戻って、ネットをしました。
速度がめちゃめちゃ遅くて、10日分のブログ記事をアップするのに2時間半かかりました。
ニュースチェックもしました。
ドル高円安になっていて、旅行者には財布に響く話です。
ジンバブエは、経済危機に陥っていると聞いていましたが、通貨も超インフレで米ドルと南アフリカランドは、そのまま使えます。円に換算したら米ドルで払うのが一番得です。
闇の両替屋があちこちにいてて声を掛けてきますが、100億ジンバブエ・ドルや500億ジンバブエ・ドルといわれても、桁が大きすぎて分かりにくいですし、スーパーに行っても値段の表示は米ドルか南アフリカランドでしか表示されていませんので、ジンバブエ・ドルに換算したらいくらになるのかも分かりません。
ネットのニュースでも、ジンバブエは失業率が90%を越えていると出ていまして、国としてなりたてへんのとちゃうかなと思うような大変な状況です。
今までの南部アフリカ諸国と比べても、車はボロボロですし、ビクトリア・フォールズといえばジンバブエ一の観光地ですが、閉まっている店も多くて、優雅な観光地とは程遠い雰囲気です。
その分、治安も悪いと思います。今まではガイドについて、のほほんとしていればよかったですが、一人になったことですし、気を引き締めていかなあかんなあと思います。
宿は12時からチェックインできると聞いていたので、12時半にレセプションに行きました。
部屋を確認して、支払いを済ませてドミトリーの部屋まで行きましたが、鍵がかかっていて入れません。
また、レセプションに戻って鍵がかかっているとゆうて、係りの人と一緒に確認しに行きました。鍵を取ってくるから待っていろと言われて待っていたのですが、1時間近くたっても戻ってきません。
もう一度、レセプションにいって荷物を預かってもらって観光にいこうと思って、その旨ゆうたら合鍵を貸してくれて、これで開けて荷物を入れろと言われました。おいおい、合鍵あるんやったら、さっさと出せよな。一人になって、いきなりのトラブル発生です。これも、アフリカン・ペースですね。
ようやく荷物を部屋に入れて、観光に出発です。
1時間くらいロスして、あんまり時間がないので、ビクトリア・フォールズは明日見に行くことにして、その周囲の観光です。
ザンベジ川の上流に向かって歩いて観光です。
歩いていると看板があって、野生動物がいてて危険です、この近辺を歩くのは自己責任です。犬を連れて歩くなとも書いてあります。
確かに、象の糞があって象が出没するのでしょうが、めったに出合えへんわと思っていました。猿はあちこちで見かけました。水辺に行って川を見ようと思ったらワニがいててビックリしました。ワニのほうで逃げていきましたが、大丈夫と高をくくっていたら危ないです。
1時間ちかく歩いて、ビッグ・ツリーに着きました。
バオバブの木で200年以上生き続けているそうです。
それからダウンタウンに戻って、ビクトリア・フォールズ駅に行きました。
こぢんまりとした駅ですが、ええ雰囲気の駅です。
ドミの同室は、白人3人と黒人2人です。
ベッドが隙間なく詰めてあって、11台入っています。
宿とゆうより刑務所みたいな雰囲気です。
ドミはテントよりはゆっくりできますが、暑いです。
そして窓を開けていて網戸はありませんので、蚊が多いです。
久しぶりに蚊取り線香をたいて寝ました。
2010-04-04 22:08
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