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ビクトリア・フォールズ観光 [ジンバブエ]

2010年4月4日(日)晴一時雨

いざ、ビクトリア・フォールズへ。
濡れてもいい格好で出かけます。

8時にビクトリア・フォールズの入口に到着。
入場料はUS20$です。

ビクトリア・フォールズは、1855年、イギリス人探検家デビッド・リビングストンによって発見されました。当時のイギリス女王の名をとり「ビクトリア・フォールズ」と名付けられましたが、現地名は「モシ・オア・トゥンヤ」。現地の言葉で「雷鳴のとどろく水煙」とゆう意味です。

最大幅約1700m、最高落差約100m、1分間に5億ℓの水が流れ落ちます。
北米のナイアガラの滝、南米のイグアスの滝とともに、世界三大瀑布のひとつに数えられています。

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で敬意を表して、リビングストンの像を見にいきました。

それから滝の見学です。

滝は、デビルズ・キャタラクト、メイン・フォールズ、ホースシュー・フォールズ、レインボー・キャタラクト、アームチェア・フォールズ、イースタン・キャタラクトの6つのパートに分かれています。
ジンバブエ側から3つ、ザンビア側から3つ見られます。

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まずは、デビルズ・キャタラクトです。
水量が多すぎて水煙がすごいです。

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それからメイン・フォールズです。

ホースシュー・フォールズでは、水煙で全く滝が見えません。

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一番奥までいくと、ジンバブエとザンビアの国境にかかるビクトリア・フォールズ大橋が見えます。

2時間くらい滝を眺めていました。

水量が多くて迫力はあるのですが、水煙が激しくて滝が見えないのが残念です。
もう少し水量が少ない時期のほうが、いいように思います。

いったん退場して、今度はザンビア側から見ようと思います。

ジンバブエのイミグレーションにいって、日帰りで滝を見にいくといったのですが、出国スタンプを押すとゆうのです。ガイドブックによれば、滝見学で日帰りで24時間以内に戻ってくるのであれば、出国スタンプは押さないと書いてあったのですが、ガイドブックが間違っているのか変更になったのか分かりませんが、出来ませんでした。

いったん出国してしまえば再入国となり、再度VISAを取得して30US$が必要となります。
そこまでして見たいとは思わなかったので、あきらめました。
ザンビア側からも見たいかたは、ジンバブエVISAをシングルではなく、マルチで取得してください。

係官がビクトリア・フォールズ大橋までならいけるとゆうので、許可証を書いてもらってジンバブエをいったん出国しました。出国するときに、係官に許可証を渡しました。

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ビクトリア・フォールズ大橋からは、綺麗に虹が見えています。

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ここは、バンジージャンプ・ポイントでもあります。
虹を見ながらのバンジーは気持ちいいと思います。

国境付近は、ふつう写真撮影が禁止ですが、ここはOKです。

バンジーを眺めてから、ジンバブエの国境に戻ってきました。
入国しようとしたら、許可証を出せといいます。さっき出国するときに渡したので手元にありません。どっちで収集するか、きっちりと決めていないのでしょう。なかったら、入国でけへんのかなあと思っていたら、そのまま通してくれました。集めるのも、通すのもええ加減です。

それから、ネットをしに行ってブログ記事をアップしました。
遅いといいつつ無料でネットできたので、よかったです。


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