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成都~上海~関空移動(飛行機) [中国]

2010年6月1日(火)成都 大阪

5時40分起床。
7時前にチェックアウト。
何もチェックされることなく、すぐにチェックアウトできました。

バス停までは歩いて3分ほどです。
7時発の303路バスで空港へ。料金は10元。

この前は渋滞でえらい時間がかかりましたが、今日は朝も早いので30分くらいで着くかなと思っていましたが、20分で空港に到着。めっちゃ早かったです。

P6010001.JPG
今回の航空会社は上海航空です。
成都から上海を経由して関空行きです。

ネットで航空券は購入したのですが、料金は航空券が208€、税金と燃油サーチャージが49.4€、カード引き落とし手数料が0.14€でした。合計257.54€(約29,000円)です。最近の円高ユーロ安で得したかもです。

定刻になっても管制塔からのOKが出ずに待機です。
40分くらい待ってようやく離陸しました。

上海での乗り換えは3時間ありますので大丈夫でしょうが、乗り換え時間が短いときなら焦ります。

15分遅れで11時45分に上海に到着。

荷物をピックアップして、再度チェックインです。
引き続き、上海航空です。

機内預け荷物がX線で引っかかって、荷物チェック室にいけと言われました。
鍵を開けて中の荷物を調べられました。
洗濯洗剤や虫除けスプレーなどをこねくり回して見ていましたが、異常は発見できず、そのまま荷物はスルーしていきました。
今回の旅はX線によく引っかかります。中国のX線と相性が悪いのでしょうか。

手荷物検査はすんなりとパス。
ボディチェックはなしでした。
国内線では必ず入念なボディチェックしていたのに、国際線ではなしとゆうのもおかしな話です。それとも、国内線は中国人がほとんどで、国際線は中国人が少ないので、どうでもええとでも思っているのでしょうか。不思議です。

昼食は空港で中華料理と思っていたのですが、看板に書いてあるメニューを頼んだらないといわれたので、その店で食べるのはやめました。昔の中国の対応です。

P6010006.JPG
隣にあった韓国料理の店で石焼ビビンバを食べました。
食べてみると韓国の辛さは、辛さの中にも甘味があるなあとよく分かります。
四川料理も甘味が入っていれば、もっと食べられたと思うのですが。

上海空港はネットがつながります。
ブログアップしてニュースチェックしました。

元があまっていたので、お土産に鴨28元と牛肉20元の製品を買いました。関空で見つかったら取り上げですが・・・。それとメントス5元を購入。
あまった2.6元は寄付しました。

定刻より15分早く14時15分に出発。

機内食が出ました。
お寿司と冷やしうどんが出たのですが、お寿司はかさかさ、うどんはぼそぼそで、こんなにまずい機内食は久しぶりです。

上海からの便やから、無理して日本食にせんでもええと思うねんけど。無理するからまずいもんが出来ると思います。日本人にはいいですけど、外国人がこれを食べて日本食はまずいと思われるのも不本意です。

関空には17時25分到着。

入国審査がちょいと時間がかかって、機内預け荷物を取りにいったら、もうターンテーブルから下ろされていました。

検疫はフリーパスでした。
肉の製品を持っていたので調べられたらやばいかなと思っていましたが大丈夫でした。



中国人はもっと背が高いと思っていたのですが、平均身長は日本人と変わらないと思います。バレーボールやMBAなどに背の高い選手が多いですが、パイが大きいのでそうゆう選手を排出するのでしょう。日本の人口の10倍以上ですので、日本で1人そうゆう選手が出れば中国では10人出る計算になります。

中国では、偽札がかなり出回っているらしく、よくお札のチェックをしていました。
すかしを見るのは勿論ですが、中にはブラックライトをあてている人もいました。
そうすると、青い文字が浮かび上がるのには驚きました。
偽札を摑まされないようにするのは大変ですが、気をつけましょう。


中国は、もっと旅がしにくいかと思っていたのですが、ぼられたり、お釣りを誤魔化されたり、強引な客引きや嘘をつかれたりすることもなかったので、旅しやすかったです。

移動は飛行機ばかりで楽でしたしメジャーなところばかり行きましたし、ボロ宿もなかったので、バッパーの旅とゆうより普通の旅でした。


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