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麗江~成都移動(飛行機) [中国]

2010年5月31日(月)麗江曇 成都曇

宿の外でネットしていたら、何回か写真を撮られました。
中国では外でネットしていると思われたのでしょうか。

中国のネットは遅いですし、接続に制限がかかります。
世界一周part3の構想を練るのに調べものをしようと思っても、世界一周関係のサイトは全くつながりませんでした。

中国人にとっては、海外旅行もまだ自由にいける状況ではない(?)ので、刺激を与えないように規制をかけているのかなと思います。

日本へのVISAも富裕層のみで、ようやく中間層にもVISAを発給するようになるとニュースでゆうてましたが、まだまだ自由に世界を旅するのは先の話かもしれません。

Part3の日程がきついのと足が痛いので、ラオス行きはやめて日本に戻ることにしました。

麗江からは国際便が出ていないので、どこかを経由しないといけないのですが、どこを経由しても接続がうまくいかず、安いルートをさがしたら、成都から日本に行くのが安かったので、成都に戻ることにしました。

髭を剃っていたら、髭剃り器が動かなくなりました。
旅で物がつぶれるとゆうのが、まだ続いています。
旅の終わりのほうでよかったです。

宿の人が昨日から、子犬を飼っています。
名前を聞いたら、ニュウニュウです。
パンダの名前も同じ音の繰り返しが多いですが、動物の名前はそれが一般的なのでしょうか。

12時前にチェックアウト。
中国の宿の標準チャックアウトタイムは12時です。遅めなので便利です。

リムジンバス乗り場まで歩いて行きます。
途中、ローカル食堂で昼食。

P5310002.JPG
晶小龍湯包を注文。4元。
味はいまいちです。

リムジンバスで麗江空港へ。40分ほどで到着。
バスを降りるときに、子供が私を指差してなんかゆうてました。
この面では異様に見えるのでしょう。

P5310007.JPG
麗江空港です。

P5310006.JPG
新しい建物の工事をしていました。

今回の航空会社は中国東方航空です。
航空券が700元、空港税が50元、燃油サーチャージが20元。
カード引き落とし手数料が24元です。

麗江空港はネットがつながります。
出発まで3時間ありますが、ネットをしてたらすぐに時間が過ぎます。

麗江空港の待合室は電光掲示板がなく、ホワイトボードに手書きですので、いつボーディングが始まるのか分からないので、アナウンスをよく聞いておかないといけないです。

定刻の16時40分に出発。
機内食は、ハムバーガー(ハンバーガーではないです)が出ました。

18時5分、成都に到着。
28℃と少し暑いです。

前回同様、303路のリムジンバスで市内に向かいます。
料金は10元。

終着点から歩いて宿に向かいます。
5分くらいで到着。
今回のホテルは浜江賓館です。

ネットでホテルは予約したのですが、最初に予約したホテルは外国人お断りでキャンセルされました。外国人なのか日本人だけなのかは分かりませんが、結構中国人のみ予約受付とゆうホテルは多いです。
反日感情や、中国語をしゃべられへんから邪魔くさいのかもしれません。

キャンセルとなって他のホテルを紹介してくれて、先に予約したホテルより安かったのでよかったかもしれません。

チェックイン手続きで、デポジットが300元と言われました。
中国のホテルは、ほとんどデポジットがいるのですが、300元は高いです。

この先も中国を旅行するならいいのですが、もう日本に帰るばかりで元があまってしまいます。値切って200元でええと言われましたが、それでも高いです。100元にまけてくれとゆうのですが駄目と言われ、それなら米ドルで払うとゆうたのですが、それも駄目。

押し問答をしているうちに、フロントのお姉さんの話がおかしいなと思って、再度確認したら、お姉さんはトータル金額で話をしていて、私はデポジットのみの金額を話していました。お互いの英語力不足が原因ですが、デポジットは預かり金、保証金の意味で、これはお姉さんの英語力不足だと思いますが・・・。

すったもんだでトータル200元を払いました。
デポジットは、今までのホテルで100元くらいだったので、妥当なところです。
宿泊料金は、1泊155元です。朝食付き、ネットは利用不可です。

四川省人民政府の経営なので多少割安になっているようです。

荷物を部屋にいれて、食事です。
外に出て気がつきましたが、隣はソフィテルです。
このホテルは3つ星ホテルで、私にとっては料金も内容も高級ホテルですが、隣と比べると見劣りするのは致し方ないところです。

ホテルの周りには食堂は少ないです。
リムジンバス停の近くにローカル食堂があったので、そこに行きました。

四川料理の抄手にします。
海味抄手9元と回鍋肉炒飯7元とビール11元を注文。

抄手とはワンタンのことです。
雲呑は知っていましたが、どっからの地方が抄手とゆうのかは知らないです。

P5310012.JPG
味は、ワンタンです。
海味とゆうことで海鮮が入っています。
辛くないです。味は美味しいです。

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回鍋肉炒飯は以前も食べましたが、ここのは肉も入っています。
味は普通。量がめっちゃ多いです。しかも、たっぷりのスープ付き。
抄手があるから、スープスープでかぶっています。
スプーンをさしたのは私ではありません。
スプーンをさして持ってくるのが中国流(?)です。

中国のスープって、味が薄くて湯みたいんなんが多いのですが、ここ四川ですら味は薄いです。油っこい料理が多いから、中和しているのでしょうか。

またまた食べ過ぎて苦しいです。
腹ごなしに、ホテルの周りを散歩です。

P5310016.JPG
ホテルの前の通りです。

P5310021.JPG
P5310018.JPG
ホテルから道を挟んで川になっています。
遊歩道があって散歩にはぴったりです。

ここのホテルも夜に謎の電話がかかってきました。
ハローとゆうたら無言で切れました。


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