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タリン観光 [エストニア]

2010年8月7日(土)晴後曇

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今日はヘルシンキの対岸にあるエストニアのタリンに船で渡って観光です。

チケットは前日に購入しておきました。
10時発の船です。そのままの乗ろうとしたら、窓口に行ってチェックインしろと言われました。窓口は切符の販売とチェックインと両方兼ねています。切符の購入は時間がかかるときもあるので、別々にせなあかんと思います。

なんとか10時の出発に間に合いました。
船は揺れることもなく、1時間40分でエストニアのタリンに到着。

エストニアはジェンゲン協定加盟国なのでパスポートチェックはありません。
パスポートは必要ありませんでした。

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ふとっちょマルガレータです。
1529年に建てられた砲塔です。太ったおかみさんが監獄の食事を切り盛りしていたことからこの名前が付けられました。現在は海洋博物館になっています。入場料は50EEK。1EEK(クローン)=7.6円くらいです。

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昔の船に関する物や、漁業に関するものが展示されています。

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聖オレフ教会です。
オレフとは教会を造ったとされる伝説の巨人です。

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タリンで一番高い塔を持つ教会でもあります。
塔は登れます。入場料は30EEK。90cmもないような狭い螺旋階段を登っていきます。塔からの街の眺めは素晴らしいです。

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ラエコヤ広場です。
綺麗な建物が並んでいます。

広場の近くのレストランで昼食です。

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エビを甘辛いソースに絡めています。今まで味わったことのない味ですが、美味しいです。
ビールは、黒ビールにしました。キンキンには冷えていませんでしたが、エビによくあいます。エビが97EEK、ビール40EKKでした。

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旧市庁舎です。入場料は60EKK。
ゴシック様式の建物です。

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ハンザ同盟で栄えたタリンの面影を残す「議会の間」です。
当時の資料も展示されています。

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アレクサンドル・ネフスキー聖堂です。
帝政ロシア時代の1901年に建てられたロシア正教の教会です。中は豪華な装飾がされています。写真撮影禁止です。

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タリンは店の前に人形を置いている店が多いです。
人形の表情がユニークです。


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