ミュンヘン観光part1 [ドイツ]
2010年8月31日(火)曇時々雨
フラウエン教会です。
二つ塔がありますが、北塔は99mで南塔は100mと高さが違います。北塔は修復中です。中は目を見張るほどの装飾はないです。
新市庁舎です。
1867~1909年に建てられたネオ・ゴシック様式の建物です。
新市庁舎にはドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピールがあります。11時と12時(3月~10月は17時も)に約10分間、32体の人形が動き出します。人形は下から見ると小さく見えますが等身大の大きさがあります。内容は、1568年のバイエルン大公の結婚式を祝うものです。
これを眺めてから早めの昼食です。
ヴァイセス・ブロイハウスとゆうビア・レストランへ。
ここはシュナイダー・ヴァイスとゆう小麦ビールで有名なビール醸造所の直営ビア・レストランです。
そして、なぜ早く来たかとゆうと、ミュンヘン名物のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)を食べるためです。ヴァイスヴルストはいたみやすいため、昔はできたての新鮮なものを午前中に食べる習慣がありました。
ここのレストランはいまだにそれを守っていて、ヴァイスヴルストは12時までの注文となっています。
ビールはもちろんシュナイダー・ヴァイスです。
泡がうまそうです。味は少し甘味があって、苦味は少ないです。ちょっと変わった味ですが、美味しいです。500mlで€3.5です。
そしてヴァイスヴルストがやってきました。
仔牛肉にパセリや香辛料を混ぜています。必ずゆでて食べます。1本€2.2です。
中身を皮から剥がして、ズューサー・ゼンフとゆうマスタードをつけて食べます。癖がなくて美味しいです。なんで皮を剥ぐのかは分かりません。皮も柔らかくて一緒に食べたほうが美味しいように思うのですが、郷に入れば郷に従えです。
シュナイダー・ヴァイスをお替りです。シュナイダー・ヴァイスだけでも10種類くらいあります。アルコール度数8.2%とゆうのにしました。
ええこんころもちになったところで観光です。
レジデンツです。
バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の本宮殿です。14世紀後半から建造が始まって以来、度重なる拡張により内部は複雑な構造になっています。
レジデンツ博物館と宝物館を見学します。両方で€9です。
王冠や置物や時計など、きんきらきんの物がこれでもかとゆうほど並んでいます。宝物館とゆうと小さな展示場が多いですが、ここはでかいです。
それから博物館の見学です。
こちらも部屋数が多いです。
アンティクヴァリウムとゆうホールです。柱から天井までフレスコ壁画がすごいです。
祖先画ギャラリーです。
ヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画が121枚飾られています。こんなにようさん並べてあるのは初めて見ました。
17番のトラムに乗って移動です。
ニンフェンブルク城です。
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として、17世紀から19世紀半ばまで造営されました。戦争による破壊もまぬがれて「妖精の城」と呼ばれています。
シュタイネルネ・ザールです。
ロココ様式の大広間です。壁画や天井画が見事です。
美人画ギャラリーです。
ただの美人画ではありません。ルートヴィヒ1世が愛した36人の美女の肖像画です。英雄色を好むとはよく言ったものです。そんなに女性がおったら身がもたんと思っていたら、このうちの一人がスキャンダルを引き起こし退位に追い込まれることとなります。いわんこっちゃないです。
フラウエン教会です。
二つ塔がありますが、北塔は99mで南塔は100mと高さが違います。北塔は修復中です。中は目を見張るほどの装飾はないです。
新市庁舎です。
1867~1909年に建てられたネオ・ゴシック様式の建物です。
新市庁舎にはドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピールがあります。11時と12時(3月~10月は17時も)に約10分間、32体の人形が動き出します。人形は下から見ると小さく見えますが等身大の大きさがあります。内容は、1568年のバイエルン大公の結婚式を祝うものです。
これを眺めてから早めの昼食です。
ヴァイセス・ブロイハウスとゆうビア・レストランへ。
ここはシュナイダー・ヴァイスとゆう小麦ビールで有名なビール醸造所の直営ビア・レストランです。
そして、なぜ早く来たかとゆうと、ミュンヘン名物のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)を食べるためです。ヴァイスヴルストはいたみやすいため、昔はできたての新鮮なものを午前中に食べる習慣がありました。
ここのレストランはいまだにそれを守っていて、ヴァイスヴルストは12時までの注文となっています。
ビールはもちろんシュナイダー・ヴァイスです。
泡がうまそうです。味は少し甘味があって、苦味は少ないです。ちょっと変わった味ですが、美味しいです。500mlで€3.5です。
そしてヴァイスヴルストがやってきました。
仔牛肉にパセリや香辛料を混ぜています。必ずゆでて食べます。1本€2.2です。
中身を皮から剥がして、ズューサー・ゼンフとゆうマスタードをつけて食べます。癖がなくて美味しいです。なんで皮を剥ぐのかは分かりません。皮も柔らかくて一緒に食べたほうが美味しいように思うのですが、郷に入れば郷に従えです。
シュナイダー・ヴァイスをお替りです。シュナイダー・ヴァイスだけでも10種類くらいあります。アルコール度数8.2%とゆうのにしました。
ええこんころもちになったところで観光です。
レジデンツです。
バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の本宮殿です。14世紀後半から建造が始まって以来、度重なる拡張により内部は複雑な構造になっています。
レジデンツ博物館と宝物館を見学します。両方で€9です。
王冠や置物や時計など、きんきらきんの物がこれでもかとゆうほど並んでいます。宝物館とゆうと小さな展示場が多いですが、ここはでかいです。
それから博物館の見学です。
こちらも部屋数が多いです。
アンティクヴァリウムとゆうホールです。柱から天井までフレスコ壁画がすごいです。
祖先画ギャラリーです。
ヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画が121枚飾られています。こんなにようさん並べてあるのは初めて見ました。
17番のトラムに乗って移動です。
ニンフェンブルク城です。
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として、17世紀から19世紀半ばまで造営されました。戦争による破壊もまぬがれて「妖精の城」と呼ばれています。
シュタイネルネ・ザールです。
ロココ様式の大広間です。壁画や天井画が見事です。
美人画ギャラリーです。
ただの美人画ではありません。ルートヴィヒ1世が愛した36人の美女の肖像画です。英雄色を好むとはよく言ったものです。そんなに女性がおったら身がもたんと思っていたら、このうちの一人がスキャンダルを引き起こし退位に追い込まれることとなります。いわんこっちゃないです。
2010-09-01 04:39
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