フュッセン観光 [ドイツ]
2010年8月30日(月)曇後雨
今日は、ミュンヘンからフュッセンに行って観光です。
フュッセンはドイツ・ロマンチック街道(豊中と違いまっせー)のフィナーレの町です。フュッセンの郊外にノイシュヴァンシュタイン城があります。
個人で行こうかと思っていたのですが、列車よりツアーのほうが安かったので、ツアーを利用します。ツアー料金は€35です。城の入場料は€9です。
ツアーは事前の申し込みではなくて、当日集合場所に行って申し込みます。ミュンヘン中央駅が集合場所です。
出発は10時半です。参加者は私を含めて5人です。
中央駅から列車で行くのかなと思っていたら、Sバーンに乗ります。2駅行ってからバスに乗り換えです。これでフュッセンまで行くのかなと思っていたら、ブーフローエで列車に乗り換えです。
ブーフローエからの列車は各駅で、こうゆう組み合わせをすることによって安く行けるのでしょう。ここまでのルートは、ちょっと個人では分かりにくいです。その分、時間はかかります。
フュッセンの駅からは、バスで移動。13時過ぎにホーエンシュヴァンガウの村に到着。ここで昼食です。
ホーエンシュヴァンガウ村からマリエン橋の前まで行くバスに乗りました。これは、ツアーとは別料金で€1.8。8分で到着。
マリエン橋からノイシュヴァンシュタイン城を眺めます。ネオロマネスク様式の建築です。紅葉の頃が一番綺麗といわれていますが、確かに白い城は映えるでしょうね。
景色はいいのですが、この日はムッチャ寒くて秋を通り越して冬ちゃうかと思うような寒さです。気温10℃もないようです。周りを見ても短パンをはいているような痴れ者は私だけです。寒さには強い私もさすがに震え上がるくらいです。
マリエン橋から城を目指して、ぶらぶら歩きます。ホーエンシュヴァンガウ城が遠めに見えます。ルートヴィヒ2世が弟オットーと幸せな子供時代を過ごした城です。
滝を見に寄り道です。見えている橋は先ほど行ったマリエン橋です。
城の入口に到着です。
城に到着しましたが入場時間が指定されているので、それまで城の前で待ちます。遠めの城も綺麗ですが、近くで見ても綺麗です。
指定時間の14時50分になって入場です。バーコードを読み込ませての入場ですのでインチキはできません。
城に入ってからオーディオガイドを受け取ります。入場料に込みです。日本語もあります。
オーディオガイドを受け取ってから団体で見学です。人数制限していますが、それでもかなりの団体です。
ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン国王ルートヴィヒ2世が、17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで自己の夢を実現させようと、精魂込めて造った城です。中世風の城ですが、築城は1869~86年です。
ルートヴィヒ2世は、妃をめとらず戦争に負けたことなどもあり、孤独で精神に異常をきたしました。狂気に満ちた運命で、最後はシュタルンベルク湖で謎の死をとげます。
城の中は一切撮影禁止です。
豪華とゆうより、ルートヴィヒ2世の性格を反映するように繊細な感じを受けました。頭のええ人やったんやなとゆう印象も持ちました。
城は未完成のままになっています。そのせいもあり見学時間は30分と短いです。外から見たら大きな城ですので、ええもう終わりとゆう感じです。
帰りは歩いてホーエンシュヴァンガウ村に戻りました。
再び、バスと列車の乗り継ぎでミュンヘンに戻ります。城を出たころから雨が降ってきて、さらに寒いです。
3時間ほどかけてミュンヘンに戻ってきました。ツアーより個人で行っている人のほうが多かったですが、料金的にはどうなんでしょうか。ツアーはついていったらええだけですので、楽やなぁと思いました。
今日は、ミュンヘンからフュッセンに行って観光です。
フュッセンはドイツ・ロマンチック街道(豊中と違いまっせー)のフィナーレの町です。フュッセンの郊外にノイシュヴァンシュタイン城があります。
個人で行こうかと思っていたのですが、列車よりツアーのほうが安かったので、ツアーを利用します。ツアー料金は€35です。城の入場料は€9です。
ツアーは事前の申し込みではなくて、当日集合場所に行って申し込みます。ミュンヘン中央駅が集合場所です。
出発は10時半です。参加者は私を含めて5人です。
中央駅から列車で行くのかなと思っていたら、Sバーンに乗ります。2駅行ってからバスに乗り換えです。これでフュッセンまで行くのかなと思っていたら、ブーフローエで列車に乗り換えです。
ブーフローエからの列車は各駅で、こうゆう組み合わせをすることによって安く行けるのでしょう。ここまでのルートは、ちょっと個人では分かりにくいです。その分、時間はかかります。
フュッセンの駅からは、バスで移動。13時過ぎにホーエンシュヴァンガウの村に到着。ここで昼食です。
ホーエンシュヴァンガウ村からマリエン橋の前まで行くバスに乗りました。これは、ツアーとは別料金で€1.8。8分で到着。
マリエン橋からノイシュヴァンシュタイン城を眺めます。ネオロマネスク様式の建築です。紅葉の頃が一番綺麗といわれていますが、確かに白い城は映えるでしょうね。
景色はいいのですが、この日はムッチャ寒くて秋を通り越して冬ちゃうかと思うような寒さです。気温10℃もないようです。周りを見ても短パンをはいているような痴れ者は私だけです。寒さには強い私もさすがに震え上がるくらいです。
マリエン橋から城を目指して、ぶらぶら歩きます。ホーエンシュヴァンガウ城が遠めに見えます。ルートヴィヒ2世が弟オットーと幸せな子供時代を過ごした城です。
滝を見に寄り道です。見えている橋は先ほど行ったマリエン橋です。
城の入口に到着です。
城に到着しましたが入場時間が指定されているので、それまで城の前で待ちます。遠めの城も綺麗ですが、近くで見ても綺麗です。
指定時間の14時50分になって入場です。バーコードを読み込ませての入場ですのでインチキはできません。
城に入ってからオーディオガイドを受け取ります。入場料に込みです。日本語もあります。
オーディオガイドを受け取ってから団体で見学です。人数制限していますが、それでもかなりの団体です。
ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン国王ルートヴィヒ2世が、17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで自己の夢を実現させようと、精魂込めて造った城です。中世風の城ですが、築城は1869~86年です。
ルートヴィヒ2世は、妃をめとらず戦争に負けたことなどもあり、孤独で精神に異常をきたしました。狂気に満ちた運命で、最後はシュタルンベルク湖で謎の死をとげます。
城の中は一切撮影禁止です。
豪華とゆうより、ルートヴィヒ2世の性格を反映するように繊細な感じを受けました。頭のええ人やったんやなとゆう印象も持ちました。
城は未完成のままになっています。そのせいもあり見学時間は30分と短いです。外から見たら大きな城ですので、ええもう終わりとゆう感じです。
帰りは歩いてホーエンシュヴァンガウ村に戻りました。
再び、バスと列車の乗り継ぎでミュンヘンに戻ります。城を出たころから雨が降ってきて、さらに寒いです。
3時間ほどかけてミュンヘンに戻ってきました。ツアーより個人で行っている人のほうが多かったですが、料金的にはどうなんでしょうか。ツアーはついていったらええだけですので、楽やなぁと思いました。
2010-09-01 04:25
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