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ベルリン~ミュンヘン移動(飛行機) [ドイツ]

2010年8月29日(日)ベルリン雨 ミュンヘン曇

6時55分起床。
宿の1階(私の部屋は4階)のレストランが朝6時までガンガン音楽を鳴らしていてよく眠れませんでした。よう近所の人が文句をゆうてけえへんもんです。それとも誰も住んでないのかもしれません。

7時半チェックアウト。

Sバーンで空港まで行きます。料金は€2.8です。中央駅でエアポート・エクスプレスに乗り換え。列車を待っていたら、これは空港行きかと聞かれたのでイエスと答えたのですが、信用してなくて駅員に聞きに行ってました。それやったら最初から俺に聞くなよ。

ベンチに座って待っていたのですが、列車はずいぶん離れたところに停まって、慌てて走ってギリギリセーフでした。

シェーネフェルト空港駅には9時過ぎに到着。
駅から空港まで400mほど歩かないといけないです。しかも途中屋根のないところがあって濡れてしまいました。もうひとつのテーゲ空港を廃止にしてこちらの空港がメインになるそうですが、このあたりもっと改善するんでしょうか。

空港に行く途中、お姉さんが列車の古切符を集めていました。換金する方法でもあるのでしょうか。

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ベルリンは町中でも空港でも熊がいっぱいいてます。そういえばベルリン映画祭の最優秀作品賞は金熊賞でした。ベルリンと熊、なんか関係があるのでしょう。

今回の航空会社は、Germanwingsです。セルフチェックインを使用して、すぐにチェックインは完了。安全検査がえらい厳しくて、腕時計や万歩計まで外させられ、PCはケースから出さされました。これまで、そんなん言われたことないので、ちょっとビックリです。

ミュンヘンまでの移動ですが、列車でと考えていたのですが、列車より飛行機のほうが安かったので飛行機にしました。運賃は€105.45、機内預け荷物1個で€9.52です。

予定より15分遅れて10時55分出発。
飛行機に乗るのに歩いて飛行機まで行くタイプで、雨の中を歩いていってかなり濡れました。通路を歩いて飛行機に乗り込むタイプが一番楽です。

11時55分、ミュンヘン空港に到着。

Sバーンでセントロに移動するのですが、行き先の地名がなかなか出てきません。どこいくんやと聞いてくれた人がいて、セントロとゆうとチャチャッとボタンを押してくれたのですが1日券で高い券です。ひょっとして電鉄会社の回し者か。再度自分でシングルチケットを購入しました。料金は€9.6です。

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40分ほどでミュンヘン中央駅に着きました。

歩いて数分のところに宿があります。
今回の宿は、Easy Palace Station Hotelです。ドミで1泊€19.9です。

部屋に行ったら一人先客がいてたのですが、昼間からカーテンを閉めて真っ暗にして、ずっと電話をしています。私が帰ってきたときも、電話をしていました。ときどき、聞かれたらやばい話をするようで部屋を出て行きます。

人のことは言えませんが、へんな人です。やばい商売でもしているのでしょうか。

まずは、チューリヒ行きの列車のチケットを取らないといけないです。中央駅まで行ってみたら、窓口は行列です。ドイツは自動販売機で購入できますので、そちらで購入しました。チケットがあってよかったです。料金は€49です。

国際線より国内線のほうが高いとゆうのも不思議です。もちろん、ベルリン~ミュンヘンの方が距離は長いですが、チューリヒの倍以上するのはおかしなもんです。

駅にインフォメーションセンターがあります。行ってみましたが、地図は有料です。他に資料もあまりありません。ドイツは観光客には優しくないです。

一息ついたところで観光です。

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カールス門です。

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オベリスクがありました。

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モダン・ピナコテークです。
20世紀の絵画を中心に、グラフィックから家具、パソコンなどの電化製品、建築関係の模型や写真と多岐にわたり展示されています。入場料は日曜日は€1に割引です。

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1928年生のBMWのバイクです。
やたらエンジンがでかいです。

アイボも展示されていて懐かしく感じました。
建築関係では奈良の平城京が紹介されていました。

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アルテ・ピナコテークです。こちらも入場料€1です。
ヴィッテルスバッハ家が集めた15~18世紀のヨーロッパ絵画が並んでいます。

あらゆる芸術作品は、万人の目に触れなければならないとゆうルートヴィヒ1世の命により、1836年に設立されました。

特別会員にしか見せない展示が4分の1ありました。割引料金なので文句は言いませんが、そやなかったら小言の一つでもくれてやるところです。ドイツ語しゃべられへんから相手には分からんやろうけど・・・。


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