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ディヴァチャ観光 [スロヴェニア]

2010年9月19日(日)雨後晴

13時間寝たけど、まだ眠たいです。適正睡眠時間10時間なので、まだ7時間ほど足りません。

今日も雨です。連日の雨で靴が乾く間もなくて、濡れたままの靴を履くのは気持ちが悪いです。

ハンガリーから食欲がすごくて、朝からお腹がグーです。
朝食はブレックのSIROVにします。ここの主人は英語がしゃべれて、チーズやでと教えてくれました。ここのブレックは暖めてあって美味しいです。この調子じゃ、また太ってしまいそうです。

列車に乗ってディヴァチャまで移動です。自動券売機があったので、そちらで購入。往復割引を利用して€9.6です。

9時33分リュブリャーナ発なのですが、なかなか電車が来なくて掲示板の列車名も消えてしまいました。アナウンスはあるのですが、スロヴェニア語だけで分かりません。ホームで待っている人は沢山いてて動かないので、たぶんくるのでしょう。ひどい場合は運休になることもありますが、運休なら諦めて移動しますから。

30分ほど遅れて電車が来ました。
検札で、このチケットはIC(インターシティ)用とちゃうと言われました。追加料金60と言われて、びっくりしてもう一度聞くと€1.60でした。ちゃんとチケットを買えへんかったから罰金かなと思いました。

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11時半過ぎにディヴァチャ駅に到着。
ここからシュコツィヤン鍾乳洞まで、バスがあるとガイドブックには書いてあります。ちょうど目の前にバスがあったので聞いてみたら違うバスでした。今日は日曜日なのでバスは休みとゆうてます。

駅から鍾乳洞までは歩いて約5km、1時間くらいです。
バス停の時刻表では、日曜日もバスはあると書いています。でも2時間半ほど待たなあきません。雨も上がっていたし、歩いて行くことに。

大きな看板が出ていて迷うことはないのですが、車道だけで歩道がないので歩きにくいです。後で、遊歩道が別にあると分かりました。

車がかなりのスピードで横を通っていきますので怖いです。イタリアから観光に来ている車も多いです。スロヴェニアの車は車間距離を取って追い越していってくれるのですが、イタリアの車はギリギリのところを通っていくので余計に怖いです。スロヴェニアとイタリアの国民性の違いを感じたくなくても肌で感じます。

40分歩いてシュコツィヤン鍾乳洞に到着。
チケットを買おうと思ったら増水していて見学ツアーは中止と言われました。ガビーンです。車におののきながら歩いてきたのに・・・。

遊歩道でビューポイントまで行けると言われて、散歩です。

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かなりの深い渓谷です。

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水煙を上げて流れています。
二日半も雨が降ったからしゃあないです。この水煙を見たら納得です。

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洞窟が見えています。
たぶん見学したら、あそこから出てくるのでしょう。

今日は予告編とゆうことで、水が引いてくれるのを祈って出直します。

帰りも遊歩道は分からずに、また車道を歩いて駅まで戻りました。土日は列車の本数が少なくて、発車まで時間があったので駅の近くをぶらぶらします。

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ITA RINAとゆう映画俳優の博物館です。生家かもしれません。

17時過ぎにリュブリャーナに到着。
あまりに寂しい1日なので、少し散歩です。

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フランス革命広場です。
旧修道院を野外劇場に改築して、リュブリャーナ国際サマーフェスティバルのメイン会場となっています。

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国立大学図書館です。
三本橋を造った建築家プレチニックの作品です。

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リュブリャーナ城に日があたっていて綺麗です。

宿に戻ったら、同室のロシア人女性が今日はどこにいったんと聞いてきました。彼女は私より長く寝ていて、今日はどこにも行ってません。これが正しい西洋の日曜日の過ごし方かもしれません。

明日はどこいくんと聞いてきたので、ブレッド湖とゆうと、ほたら私もそこに行くとゆうてます。惚れてまうやろー!(冗談です)

明日も、ええ旅が出来ますように。


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