ドブロヴニク~サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)移動(バス) [ボスニア・ヘルツェゴヴィナ]
2010年9月30日(木)ドブロヴニク晴 サラエヴォ曇
7時チェックアウト。
ドブロヴニクのバスターミナルから8時発のバスでサラエヴォに行きます。
荷物預け料8Kn。
国境超えは、係官がバスの中に入ってきて行います。
クロアチアの出国審査は、パスポートを持っているかどうかチェックするだけです。
バスで移動して、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの入国審査です。こちらは、パスポートの顔写真をチェックするだけです。入国スタンプもありません。3ヶ月以内の滞在ならビザは免除なのですが、いつ入国したかも分かれへんのに、ええ加減なもんです。
途中、トイレ休憩や食事休憩もありますが、ボスニアのお金を持ってないので、何も買うことが出来ません。両替所もATMもありません。
旅の危険として、スリや置き引き、盗難、強盗などは、自分が注意していれば、かなり防げます。でも、テロは人寄り場所を選んで行われますので、観光地などは狙われます。こればっかりは、防ぎようがないです。
ボスニアは、領土争いや民族間の対立、宗教間の対立などで戦争が起こった地域です。今は和平合意がなされ表面上は平和ですが、テロの危険性も残っています。
そんなん全然気にせえへん旅人の方が多いですが、何もないちゅうのはラッキーなことやとゆうのも忘れたらあかんと思います。何事もないように、運を天に任せて旅します。
約6時間半かけて、ボスニアのバスターミナルに着きました。
失礼ながら、もっと貧しい国を想像していましたが、サラエヴォ、大都会です。
宿まで歩いて行きます。
今回の宿は、Hostel City Center Sarajevoです。ドミで1泊€13.8です。寝袋を持っているかと聞かれてイエスと答えたら、預かるのでもってこいと言われました。寝袋使用禁止は分かるのですが、寝袋を預かるとゆうのはえらい厳しいなと思います。持っていると答えたで仕方なくフロントに預けました。
ボスニアでは、部屋に上がるときに靴を脱ぐ習慣があります。日本のように玄関との段差はないので要注意です。
インフォに行って地図等をもらいました。
移動のバスの時間も教えてもらいました。
旧市街が観光のメインですが、こじんまりとしていて歩くのにちょうどいいです。
フェルハディヤ通りです。
ヨーロッパとゆうより、中東の雰囲気です。
セビリ(水のみ場)です。
お腹が減って夕食まで待てないので食事にします。
ヨーロッパはどこの国でもケバブ屋さんがありますが、ボスニアはオスマン朝に支配されていただけに、すごく多いです。
で、ケバブにしました。
量が多いです。味はまあまあです。料金は8KMです。安くはないです。
1KM(コンベルティビルナ・マルカ)=約68.3円です。
トルコ様式の食器などを売っている店も多いです。
こんな店をひやかすのも楽しいです。
旧市街の北側に、オスマン朝時代の壁などが残っています。
ここからの町の眺めは雄大で、晴れ晴れとした気持ちになります。
カトリック大聖堂です。
セルビア正教会です。
フェルハディヤ・ジャミーヤ(イスラム寺院)です。
この3つの建物は、それぞれ100mくらいしか離れていません。
3つの民族が暮らす町の象徴ともいえます。3民族が共存して、ほかに例を見ない多層的な文化が生まれたのがボスニアの特徴です。
お互いを理解しあうのは難しいことかもしれませんが、違うとゆうことを認めて尊重せえへんと成長もないと思います。叡智をもって、素晴らしい文化を継続していってほしいです。
7時チェックアウト。
ドブロヴニクのバスターミナルから8時発のバスでサラエヴォに行きます。
荷物預け料8Kn。
国境超えは、係官がバスの中に入ってきて行います。
クロアチアの出国審査は、パスポートを持っているかどうかチェックするだけです。
バスで移動して、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの入国審査です。こちらは、パスポートの顔写真をチェックするだけです。入国スタンプもありません。3ヶ月以内の滞在ならビザは免除なのですが、いつ入国したかも分かれへんのに、ええ加減なもんです。
途中、トイレ休憩や食事休憩もありますが、ボスニアのお金を持ってないので、何も買うことが出来ません。両替所もATMもありません。
旅の危険として、スリや置き引き、盗難、強盗などは、自分が注意していれば、かなり防げます。でも、テロは人寄り場所を選んで行われますので、観光地などは狙われます。こればっかりは、防ぎようがないです。
ボスニアは、領土争いや民族間の対立、宗教間の対立などで戦争が起こった地域です。今は和平合意がなされ表面上は平和ですが、テロの危険性も残っています。
そんなん全然気にせえへん旅人の方が多いですが、何もないちゅうのはラッキーなことやとゆうのも忘れたらあかんと思います。何事もないように、運を天に任せて旅します。
約6時間半かけて、ボスニアのバスターミナルに着きました。
失礼ながら、もっと貧しい国を想像していましたが、サラエヴォ、大都会です。
宿まで歩いて行きます。
今回の宿は、Hostel City Center Sarajevoです。ドミで1泊€13.8です。寝袋を持っているかと聞かれてイエスと答えたら、預かるのでもってこいと言われました。寝袋使用禁止は分かるのですが、寝袋を預かるとゆうのはえらい厳しいなと思います。持っていると答えたで仕方なくフロントに預けました。
ボスニアでは、部屋に上がるときに靴を脱ぐ習慣があります。日本のように玄関との段差はないので要注意です。
インフォに行って地図等をもらいました。
移動のバスの時間も教えてもらいました。
旧市街が観光のメインですが、こじんまりとしていて歩くのにちょうどいいです。
フェルハディヤ通りです。
ヨーロッパとゆうより、中東の雰囲気です。
セビリ(水のみ場)です。
お腹が減って夕食まで待てないので食事にします。
ヨーロッパはどこの国でもケバブ屋さんがありますが、ボスニアはオスマン朝に支配されていただけに、すごく多いです。
で、ケバブにしました。
量が多いです。味はまあまあです。料金は8KMです。安くはないです。
1KM(コンベルティビルナ・マルカ)=約68.3円です。
トルコ様式の食器などを売っている店も多いです。
こんな店をひやかすのも楽しいです。
旧市街の北側に、オスマン朝時代の壁などが残っています。
ここからの町の眺めは雄大で、晴れ晴れとした気持ちになります。
カトリック大聖堂です。
セルビア正教会です。
フェルハディヤ・ジャミーヤ(イスラム寺院)です。
この3つの建物は、それぞれ100mくらいしか離れていません。
3つの民族が暮らす町の象徴ともいえます。3民族が共存して、ほかに例を見ない多層的な文化が生まれたのがボスニアの特徴です。
お互いを理解しあうのは難しいことかもしれませんが、違うとゆうことを認めて尊重せえへんと成長もないと思います。叡智をもって、素晴らしい文化を継続していってほしいです。
2010-10-01 15:07
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