ベオグラード~ブカレスト(ルーマニア)移動(飛行機) [ルーマニア]
2010年10月6日(水)ベオグラード雨 ブカレスト曇時々雨
6時半チェックアウト。
ベオグラード駅前にある空港行きのバス停で待っていました。雨の中、屋根もない場所で待つのは嫌なもんです。
バスを待っていたら、空港行きのバスはないでとタクシーのおじさんがゆうてきます。確かに、なんか貼紙がしてあって、ゆうとおりかもしれません。
空港まで、なんぼやと聞くと、英語が通じないので、よう分かりませんが、€15とゆうてるみたいです。ぼったくりなんで止めました。
空港には市バスも走っているようなので、市バスの乗り場まで必死のパッチで歩きました。72番の市バスが7時40分発です。キオスクでチケットを買うて、バスを待ちます。料金は42DINです。
時間通りにバスがやってきました。チケットを改札機に通そうとするのですが、まったく反応しません。改札機が故障しているのかなと思って他の人を見ていたら、手動の改札機でした。まねをして改札しました。
その直後に、検札がやってきて危機一髪でした。もうちょっとで罰金を取られるところです。
空港に着くまで、もう1回検札がやってきました。降りるまでチケットをなくさんように注意です。
バスの停留所の間隔は、短いところでは200mくらいで次のバス停です。45分かかってようやく到着です。
今回の航空会社はJat Airwaysです。航空運賃は£130、税金・燃油サーチャージが£42.4です。カウンターに行ったら「ターロ、ターロ」とゆうばかりです。英語が通じないのでどこのカウンターか、よう分かりません。
案内掲示板で確認してチェックインカウンターに行きましたが、閉まっています。出発の1時間半前になって、ようやく係員がやってきました。2つカウンターがあるのですが、係員は一人だけです。どんだけええ加減やねん。
乗客が少ないので、パスポートチェック等スムーズに終了。出国スタンプは無しです。
飛行機は20分遅れて10時40分出発。
国際便で、プロペラ機は初めてです。
機内は燃料の臭いが充満しているし、大丈夫かいなと心配します。
轟音を立てて頑張って飛んでいます。
12時55分(セルビアとの時差はプラス1時間です)、ブカレスト空港に到着。
783番のバスでセントロへ行きます。料金は8.6RON。
1RON(ルーマニア・レウ)=約27円です。
1時間弱で、統一広場に到着。
今回の宿は、Studio AMZEIです。シングル3泊でUSD110.3です。
宿からの確認メールでは、ユーロ払いとなっていたのですが、着いたらレウで払えと言われました。レウをそんなに持っていなかったのでATMに連れていってもらって、払いました。
ネット使えるかと聞いたら、宿のおじさんが自分が使っているモデムを外して貸してくれました。3日で43RONと高いし、そこまでしてネット使わなあかんことないねんけど、宿の主人はドラキュラ伯爵に似ていて迫力があって、断れなくなりました。さすがルーマニアやとへんなとこで感心します。
おじさんは、ベリーハイスピードとゆうてましたが、遅いです。
ベッドはソファベッドで、ええ宿とはいえません。
宿の近くに革命広場があります。
1989年に起きた民主革命の時には銃撃戦の舞台となった広場です。現在は駐車場になっています。
この広場の周りにある建物です。
アテネ音楽堂です。
旧共産党本部です。
当時の共産党の力を示すような堂々とした建物です。
クレスレツク教会です。
18世紀建造のルーマニア正教の教会です。中は撮影禁止です。
6時半チェックアウト。
ベオグラード駅前にある空港行きのバス停で待っていました。雨の中、屋根もない場所で待つのは嫌なもんです。
バスを待っていたら、空港行きのバスはないでとタクシーのおじさんがゆうてきます。確かに、なんか貼紙がしてあって、ゆうとおりかもしれません。
空港まで、なんぼやと聞くと、英語が通じないので、よう分かりませんが、€15とゆうてるみたいです。ぼったくりなんで止めました。
空港には市バスも走っているようなので、市バスの乗り場まで必死のパッチで歩きました。72番の市バスが7時40分発です。キオスクでチケットを買うて、バスを待ちます。料金は42DINです。
時間通りにバスがやってきました。チケットを改札機に通そうとするのですが、まったく反応しません。改札機が故障しているのかなと思って他の人を見ていたら、手動の改札機でした。まねをして改札しました。
その直後に、検札がやってきて危機一髪でした。もうちょっとで罰金を取られるところです。
空港に着くまで、もう1回検札がやってきました。降りるまでチケットをなくさんように注意です。
バスの停留所の間隔は、短いところでは200mくらいで次のバス停です。45分かかってようやく到着です。
今回の航空会社はJat Airwaysです。航空運賃は£130、税金・燃油サーチャージが£42.4です。カウンターに行ったら「ターロ、ターロ」とゆうばかりです。英語が通じないのでどこのカウンターか、よう分かりません。
案内掲示板で確認してチェックインカウンターに行きましたが、閉まっています。出発の1時間半前になって、ようやく係員がやってきました。2つカウンターがあるのですが、係員は一人だけです。どんだけええ加減やねん。
乗客が少ないので、パスポートチェック等スムーズに終了。出国スタンプは無しです。
飛行機は20分遅れて10時40分出発。
国際便で、プロペラ機は初めてです。
機内は燃料の臭いが充満しているし、大丈夫かいなと心配します。
轟音を立てて頑張って飛んでいます。
12時55分(セルビアとの時差はプラス1時間です)、ブカレスト空港に到着。
783番のバスでセントロへ行きます。料金は8.6RON。
1RON(ルーマニア・レウ)=約27円です。
1時間弱で、統一広場に到着。
今回の宿は、Studio AMZEIです。シングル3泊でUSD110.3です。
宿からの確認メールでは、ユーロ払いとなっていたのですが、着いたらレウで払えと言われました。レウをそんなに持っていなかったのでATMに連れていってもらって、払いました。
ネット使えるかと聞いたら、宿のおじさんが自分が使っているモデムを外して貸してくれました。3日で43RONと高いし、そこまでしてネット使わなあかんことないねんけど、宿の主人はドラキュラ伯爵に似ていて迫力があって、断れなくなりました。さすがルーマニアやとへんなとこで感心します。
おじさんは、ベリーハイスピードとゆうてましたが、遅いです。
ベッドはソファベッドで、ええ宿とはいえません。
宿の近くに革命広場があります。
1989年に起きた民主革命の時には銃撃戦の舞台となった広場です。現在は駐車場になっています。
この広場の周りにある建物です。
アテネ音楽堂です。
旧共産党本部です。
当時の共産党の力を示すような堂々とした建物です。
クレスレツク教会です。
18世紀建造のルーマニア正教の教会です。中は撮影禁止です。
2010-10-07 02:55
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