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アムステルダム観光part2 [オランダ]

2010年12月3日(金)曇

部屋にテレビがあるのですが、同室の人はテレビが好きなようで夜遅くまでテレビを見ています。うるさくて寝られへんなと思っていたら、その人はテレビを見ながら寝てしまっています。

テレビを消して、ようやく寝られました。
と思っていたら、夜中に起きてまたテレビを見ています。ほんで、またそのまま寝てしまいます。また私がテレビを消して寝ます。

朝も目が覚めたら、すぐにテレビをつけて、お前はテレビ中毒かと突っ込みたいです。
眠りが浅くてしんどいです。

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レンブラントの家です。
1639年から1658年までレンブラントが住んでいた建物で、1606年に造られました。

家を購入した当時は経済的に絶頂期でしたが、1656年に破産し家は競売にかけられてしまいました。現在は、レンブラントが住んでいた当時のように再現されています。入場料は€9です。

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エントランス・ホールです。
来客は、ここで椅子に腰掛けて絵を眺めることが出来ます。壁にはレンブラントや他の画家の作品が飾られていて、購入することもできるようになっています。

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エッチングの機械です。

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スタジオです。
よく当時の様子が再現されていて、今にもレンブラントがふらっと現れそうな雰囲気です。

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レンブラントの家を出て歩いて移動です。
跳ね橋がオランダらしいです。

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国立ゴッホ美術館です。
ゴッホの遺族からアムステルダム市立美術館に貸与されていた作品などを移管して、1973年に開館しました。建物はデ・ステイル運動のメンバーであったG.T.リートフェルトの原案によって建設されました。

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新館は、黒川紀章の設計によって1999年に完成しました。
入場料は€14です。

4年前に来たときと、展示方法がかなり変わっていました。
ゴッホの作品の変化がわかるように、年代順に作品が展示されていています。

通常は17時までですが、金曜日は22時まで開館となっていて、ゆっくりと見学できます。案内を見ていたら、現在東京でゴッホ展を開催していて、これらの作品が貸し出しされていますと書いてありました。日本からオランダにやってきて、その作品が見られへんとはタイミングが悪いもんです。


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