ヴァーラーナスィー観光part2 [インド]
2009年12月28日(月)晴
4時15分、めっちゃ早起きして闇の中のガンガーへ。
まだ、夜も開けきらないうちから、沐浴する人の多さに驚きます。
年末とゆうこともあるんやろうけど、ほんま熱心なことです。
気温は、14℃くらいかな。見ているだけでも寒いです。
熱心に祈りを捧げる信者がいます。
説法をするバラモン、剃髪してもらっている人。
岸辺から祈りを捧げてろうそくを流している人もいます。
中には親子4人連れで来ている信者も。
小さな男の子は、嫌がって泣いています。
お姉ちゃんの方は、最初嫌がっていたみたいですが、
そのうち喜んで沐浴していました。
夜明けの時間が分からへんかったから、早めにきたけど、あまりに早過ぎました。
寒いので、ぶらぶらと歩きながら、眺めていると、
歯ブラシだけしにくる人や、足だけつかって祈りを捧げる人。
朝早いので、人目をきにせず胸をはだけて着替えをするおばちゃん。
昼間とは違った沐浴姿が見られました。
朝早くから、商売人も来ています。
ボートは、ここでの人気観光です。
100Rsは高くて、よう乗らんけど。
はたまた、葉っぱ葉っぱとゆうてくる人。
日本人は、よほど葉っぱ好きと思われているらしい、
それともよく吸っているのでしょうか。
昼間ですと、1~2分おきくらいに、ハロー、ナマステー、コンニチハー、と声を掛けてきて、二言目には葉っぱ葉っぱと、いちいち相手にするのも鬱陶しいので、黙って無視しています。
インドは好きですが、こんなインド人は嫌いです。
6時過ぎ、ようやく東の空が明るみ始めてきました。
6時56分太陽の姿が、ガンガーの向こう岸に見えました。
朝日に、熱心に祈りを捧げる信者。
闇の世界に、光と温もりと生命の育みをもたらしてくれる太陽。
信仰心のない私でも、感謝の念を抱きます。
3時間くらい外にいてたら、すっかり体が冷え切り、怠惰な私は宿に戻りシャワー浴して、2度寝をしました。
昼からは、ヴィシュワナート寺院に行こうと思ったのですが、入るまで長蛇の列。月曜日だからとゆう声も聞こえてきて、20分ほど列に並んでいたのですが、1歩も進まへんので、諦めました。
ちょっと遠いけどアッスィー・ガートまで歩こうと決めて、出発です。
ガンガー沿いを、アッスィーを目指してぶらぶらと。
この辺りは、物売りも少なくのんびりと歩けます。
途中、トゥルスィー・ガートを見ながら、アッスィー・ガートまで来ました。
思ったほど、遠くなかったです。
上流からの眺めを楽しんでから、その近くにあるドゥルガー寺院へ。途中、分からへんようになって、地図を見ていると、ドゥルガー寺院は、こっちやでと教えてくれたおじさんがいました。インドに来て初めて親切な人に出会いました。
どうにか、ドゥルガー寺院に着いたのですが、靴脱ぎの所で寄付を要求されそうだったので、寄付が少ないとか文句言われるのが嫌やったので、中には入りませんでした。どうせ、ヒンドゥー教徒以外は本堂の中までは入れないので、いいやと思いました。
始めからから入場料として請求されれば納得して払えるのですが、寄付となると額が少ないとか言われると気分が悪いです。寄付は気持ちの問題やと思うねんけどなあ。
近くにトゥルスィー・マーナス寺院があったので、行ってみたけど、閉まっていました。
インド3大叙事詩の一つ「ラームリラ」はサンスクリット語。そのラームリラを庶民に分かりやすいように翻訳した人物が、トゥルスィーです。こっちの方が見たかったのですが、残念です。
4時15分、めっちゃ早起きして闇の中のガンガーへ。
まだ、夜も開けきらないうちから、沐浴する人の多さに驚きます。
年末とゆうこともあるんやろうけど、ほんま熱心なことです。
気温は、14℃くらいかな。見ているだけでも寒いです。
熱心に祈りを捧げる信者がいます。
説法をするバラモン、剃髪してもらっている人。
岸辺から祈りを捧げてろうそくを流している人もいます。
中には親子4人連れで来ている信者も。
小さな男の子は、嫌がって泣いています。
お姉ちゃんの方は、最初嫌がっていたみたいですが、
そのうち喜んで沐浴していました。
夜明けの時間が分からへんかったから、早めにきたけど、あまりに早過ぎました。
寒いので、ぶらぶらと歩きながら、眺めていると、
歯ブラシだけしにくる人や、足だけつかって祈りを捧げる人。
朝早いので、人目をきにせず胸をはだけて着替えをするおばちゃん。
昼間とは違った沐浴姿が見られました。
朝早くから、商売人も来ています。
ボートは、ここでの人気観光です。
100Rsは高くて、よう乗らんけど。
はたまた、葉っぱ葉っぱとゆうてくる人。
日本人は、よほど葉っぱ好きと思われているらしい、
それともよく吸っているのでしょうか。
昼間ですと、1~2分おきくらいに、ハロー、ナマステー、コンニチハー、と声を掛けてきて、二言目には葉っぱ葉っぱと、いちいち相手にするのも鬱陶しいので、黙って無視しています。
インドは好きですが、こんなインド人は嫌いです。
6時過ぎ、ようやく東の空が明るみ始めてきました。
6時56分太陽の姿が、ガンガーの向こう岸に見えました。
朝日に、熱心に祈りを捧げる信者。
闇の世界に、光と温もりと生命の育みをもたらしてくれる太陽。
信仰心のない私でも、感謝の念を抱きます。
3時間くらい外にいてたら、すっかり体が冷え切り、怠惰な私は宿に戻りシャワー浴して、2度寝をしました。
昼からは、ヴィシュワナート寺院に行こうと思ったのですが、入るまで長蛇の列。月曜日だからとゆう声も聞こえてきて、20分ほど列に並んでいたのですが、1歩も進まへんので、諦めました。
ちょっと遠いけどアッスィー・ガートまで歩こうと決めて、出発です。
ガンガー沿いを、アッスィーを目指してぶらぶらと。
この辺りは、物売りも少なくのんびりと歩けます。
途中、トゥルスィー・ガートを見ながら、アッスィー・ガートまで来ました。
思ったほど、遠くなかったです。
上流からの眺めを楽しんでから、その近くにあるドゥルガー寺院へ。途中、分からへんようになって、地図を見ていると、ドゥルガー寺院は、こっちやでと教えてくれたおじさんがいました。インドに来て初めて親切な人に出会いました。
どうにか、ドゥルガー寺院に着いたのですが、靴脱ぎの所で寄付を要求されそうだったので、寄付が少ないとか文句言われるのが嫌やったので、中には入りませんでした。どうせ、ヒンドゥー教徒以外は本堂の中までは入れないので、いいやと思いました。
始めからから入場料として請求されれば納得して払えるのですが、寄付となると額が少ないとか言われると気分が悪いです。寄付は気持ちの問題やと思うねんけどなあ。
近くにトゥルスィー・マーナス寺院があったので、行ってみたけど、閉まっていました。
インド3大叙事詩の一つ「ラームリラ」はサンスクリット語。そのラームリラを庶民に分かりやすいように翻訳した人物が、トゥルスィーです。こっちの方が見たかったのですが、残念です。
2009-12-29 19:43
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