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カトマンドゥ観光part4 [ネパール]

2010年1月9日(土)晴

インドでの反動からか、ネパールへ来て飲みすぎたせいか、お腹が渋いです。

そんな状態で歩くのもしんどいので、タクシーでパタンへ行こうと思い、
300Rsとゆうてきたのを250Rsに値切って、パタンへ。

パタンは、マッラの3王国があった時代に首都として栄えた古都です。
別名サンスクリット語の「ラリトプルLalitpur」とおも呼ばれ、「美の都」とゆう意味です。

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パタンのダルバール広場に到着し、入場料200Rsとシールをもらい胸に貼って入場です。
ここは、車もバイクも走っていないので、ゆっくり観光できます。

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ダルバール広場には、沢山の寺院が並んでいます。
クリシュナ寺院は、17世紀に建てられた寺院です。
ネパールでは珍しい石造りの寺院です。

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旧王宮のマニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークです。
チョークとは、中庭を囲む建物です。
一番多いときには、12のチョークがありましたが、現在残っているのは3つで、見学できるのは1つだけでした。

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ダルバール広場から、歩いて5分くらいのところに、ゴールデン・テンプルがあります。
皮革製品の持込は禁止されています。
その名の通り、本堂は金で覆われています。

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正面入り口の門の天井には、石のマンダラがはめ込まれており、精巧な細工が素晴らしく、これだけでも一見の価値があります。

ダルバール広場を通り抜けて、10分ほど歩いて、マハボーダ寺院へ。

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インド・シカラ様式の塔に、無数の仏像が彫られています。高さ約30m。
16世紀にこの地域に住んだ建築職人がインドのブッダガヤに巡礼したとき、そそり立つ大塔に触発されて建築発願し、1564年から1600年にかけて、親子3代で完成させたものです。

別名三千仏寺院といいますが、掘り込まれた仏像の数は、9000ともいわれています。
ただし、現在の姿は1934年の大地震後に再建されたものです。


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