カトマンドゥ観光part3 [ネパール]
2010年1月8日(金)晴
今日は、ボダナートへ行こうと、歩いてマイクロバス乗り場へ。
しかし、車掌にボダナートとゆうても知らんとのこと。
世界遺産といえど、宗旨が違えば、こんなもんでしょう。
周りの人に、聞いてようやくバスに乗り込み。
降り場が分からんので、車内の人に聞くと、親切なおじさんがいて着いたら教えてあげるよとゆうてくれて一安心。バスは乗るよりも降りるのが難しいです。
いろいろ騙されたりもしますが、親切な人に出会うと、そういった人たちや異邦人の私を受け入れてくれるから、旅が出来んねんやなあと感謝します。
マイクロバスなので速くて30分くらいで到着。料金は、20Rsと高めです。
100Rsを払って、入場ゲートをくぐると巨大なストゥーパがすぐに見えてきます。
その周りを時計周りに信者たちが歩いています。
このストゥーパは、ネパール最大で、世界でも最大級のストゥーパです。
ボダナートは、古くからチベット仏教徒の主要な巡礼地であり、世界でも有数のチベット文化の中心地となっています。
ボダナートは自然の気に満ちた場所に建てられた聖地だと言われています。
ストゥーパは、それ自体がマンダラの構造をなし、4層の台座は地、半円球のドームは水、四方を見据える目が描かれた部分と13層の尖塔は火、その上の円形の傘は風、先端の小尖塔は空という、宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しています。
ストゥーパの北には、アジマ寺院があります。
この寺院には3mの巨大なマニ車が2台あります。
マニ車を回すと鐘がなるようになっていて、鐘の音が響き渡っていました。
そこから、1.5kmほど歩いて、パシュパティナートを目指しました。少し道に迷って、1時間ほどで到着。
とりあえず、パシュパティナート寺院に行きましたが、ヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止。ナンディ(牡牛)像のお尻をながめて退散です。
ヒンドゥー教寺院は見学不可のところが多いです。
それから、火葬ガートを見にいきました。
ガイドブックには、入場料250Rsとなっていたのですが、2009年6月から500Rsに値上げになっていました。一気に倍はきついなあ。
ガートでは、火葬が行われていたり、火葬の準備をしたりしていました。
インドとは木の種類とか薪の組み方も違うようです。
パシュパティナートの対岸から、寺院を眺め、エッカイダス・ルドゥラと呼ばれる11の白い塔を眺めてから、階段を登っていきます。
ここも猿が多いです。団体で向かってくると、ちょっと怖いです。
キラテシュワール寺院は入れました。ここには最古のリンガが残っています。
ほとんど見学できるところも少ないし、よほどガートが見たい人以外は、わざわざ足を運ぶほどでもないと思います。
今日は、ボダナートへ行こうと、歩いてマイクロバス乗り場へ。
しかし、車掌にボダナートとゆうても知らんとのこと。
世界遺産といえど、宗旨が違えば、こんなもんでしょう。
周りの人に、聞いてようやくバスに乗り込み。
降り場が分からんので、車内の人に聞くと、親切なおじさんがいて着いたら教えてあげるよとゆうてくれて一安心。バスは乗るよりも降りるのが難しいです。
いろいろ騙されたりもしますが、親切な人に出会うと、そういった人たちや異邦人の私を受け入れてくれるから、旅が出来んねんやなあと感謝します。
マイクロバスなので速くて30分くらいで到着。料金は、20Rsと高めです。
100Rsを払って、入場ゲートをくぐると巨大なストゥーパがすぐに見えてきます。
その周りを時計周りに信者たちが歩いています。
このストゥーパは、ネパール最大で、世界でも最大級のストゥーパです。
ボダナートは、古くからチベット仏教徒の主要な巡礼地であり、世界でも有数のチベット文化の中心地となっています。
ボダナートは自然の気に満ちた場所に建てられた聖地だと言われています。
ストゥーパは、それ自体がマンダラの構造をなし、4層の台座は地、半円球のドームは水、四方を見据える目が描かれた部分と13層の尖塔は火、その上の円形の傘は風、先端の小尖塔は空という、宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しています。
ストゥーパの北には、アジマ寺院があります。
この寺院には3mの巨大なマニ車が2台あります。
マニ車を回すと鐘がなるようになっていて、鐘の音が響き渡っていました。
そこから、1.5kmほど歩いて、パシュパティナートを目指しました。少し道に迷って、1時間ほどで到着。
とりあえず、パシュパティナート寺院に行きましたが、ヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止。ナンディ(牡牛)像のお尻をながめて退散です。
ヒンドゥー教寺院は見学不可のところが多いです。
それから、火葬ガートを見にいきました。
ガイドブックには、入場料250Rsとなっていたのですが、2009年6月から500Rsに値上げになっていました。一気に倍はきついなあ。
ガートでは、火葬が行われていたり、火葬の準備をしたりしていました。
インドとは木の種類とか薪の組み方も違うようです。
パシュパティナートの対岸から、寺院を眺め、エッカイダス・ルドゥラと呼ばれる11の白い塔を眺めてから、階段を登っていきます。
ここも猿が多いです。団体で向かってくると、ちょっと怖いです。
キラテシュワール寺院は入れました。ここには最古のリンガが残っています。
ほとんど見学できるところも少ないし、よほどガートが見たい人以外は、わざわざ足を運ぶほどでもないと思います。
2010-01-20 18:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0