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ムンバイー [インド]

2010年1月11日(月)晴

夜は部屋内24℃で、ちょうどええくらいでエアコンなしで寝ました。
日本の夏でも、エアコンなしで過ごしていますので、これくらいの暑さなら楽勝です。
そやから、エアコンなしの部屋を探したかったのですが・・・ぶつぶつ。

とりあえず次の目的地のアウランガーバード行きのバスを予約しようと、ホテルのフロントに聞いたら、チケットあるで言われ頼んだら、夜行バスしかないとのこと。夜行はしんどいから、ちょっと考えるとゆうて保留。

バスがあかんかったら、列車やと思いCTS駅へ。
外国人チケットブースの場所が分からず、案内係りに聞いて行ってみると、4人ほど並んでいましたので、その後ろへ。

1人目のおっちゃんが、何をもめているのか分からへんけど、発券するのに20分以上かかっていました。その次の人も遅々として進まず。私の番が来るまで1時間以上はかかりそうな様子で、諦めました。

それならばと、他の旅行会社を探すも、なかなか見つからない。
ムンバイーはインド随一の経済都市らしく、ほんまに客引きが全然いてなくて、逆に探したいくらいです。

なんとか旅行会社を見つけ尋ねたら、やはり昼行バスはないとのこと。
値段を聞いたらホテルで聞いたバスより300Rsも安かったので、JAI GANESH TRAVELSで夜行バスを頼みました。吹っかけることもなく、写真つきでバスの様子も見せてくれました。寝台バスでA/C付きとのこと、なんとか寝ていけたらいいです。350Rsでした。

町を歩いていると、サラリーマン姿の人がほとんどです。
そのせいか他の町に比べて、俯いて歩いている人や表情が暗い人が多いです。サラリーマンは、世界中どこの国でも疲れている人が多いからでしょうね。
それと、ハゲの人がちらほらといてます。今までほとんど見なかったのですが、経済が発達するとハゲが増えるとゆう私の学説?を裏付けるようです。

nnn 007.jpg
CTS駅は、ムンバイーのコロニアル建築を代表する遺産で、2004年に世界遺産にも登録されています。

nnn 101.jpg
荘厳なヴィクトリア・ゴシック様式の外観は、駅とは思えません。
設計したのはイギリス人のF.Wスティーブンスで、10年かけて1887年に完成。
時はヴィクトリア女王の治世だったので、ヴィクトリア・ターミナス駅と名づけられました。
インド植民地時代の名称を改称していく流れのなかで、1998年にチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅と改称されました。



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