メルボルン観光part1 [オーストラリア]
2010年2月22日(月)雨のち曇
8時前に起床。外を見たら雨が降っていました。
寝ている間に、なんか虫に咬まれてかゆいです。発展途上国では、あるかもしれんと思っていましたが、まさかオーストラリアでやられるとは思いませんでした。安宿の宿命ですかね。かゆみ止めを塗って辛抱です。
お腹が減ったので、朝食を摂りに。朝食は7時から9時までです。
トーストかシリアルの朝食です。飲み物は、ミルク・コーヒー・紅茶です。
宿の無線LANを申し込み。3時間で5$です。ニュージーランドより安いです。
速度もまあまあです。でも、部屋の中では電波は弱いです。
天気が悪いので、今日は博物館めぐりをしようと思います。
とりあえず、情報収集にインフォメーションセンターに行きます。
シドニーに比べたら、ゴミが多くて街が汚いです。
世界中からの移民が住む他民族都市でもありますので、白人、東洋人、黒人と多種多様で、言葉もいろいろと飛び交っていて面白いです。
モールを抜け、タウンホールを見て、セントポールズ大聖堂に来ました。
1891年建造のゴシック様式の教会です。
中も広く、堂々とした教会です。
その斜め向かいにあるのが、フリンダース・ストリート駅です。
ロンドンのセントポール寺院の屋根を模して建てられたルネッサンス調の建物です。
その向かいにあるのが、フェデレーションスクエアで、ここにインフォメーションセンターがあります。地図や資料をもらいました。こちらの建物は打って変わって、斬新なデザインの近代的な建物です。ぜんぜん趣の違う建物が向き合って建っているのが面白いです。
そこからパリスエンドを通り抜けて、オールドトレジャリーへ。
1862年に完成した旧大蔵省の建物です。メルボルン随一のブルーストーン建築といわれています。現在は、博物館として利用されています。
入場料8.5$を払って入ってみました。
メルボルンのゴールドラッシュの様子が詳しくビデオで紹介されています。英語が分からないので、さっぱりです。メルボルンの昔の生活の様子も展示されています。
金の延べ棒(本物?)が床一面に展示されています。
少し歩いて、セントパトリック大聖堂に来ました。
尖塔の高さ105.8m、聖堂の奥行き92.25mのゴシック様式の教会です。
中では、大きなステンドグラスが見応えがありました。
ようやく今日のメインの王立博覧会ビルに着きました。
隣接するカールトンガーデンズとともに世界文化遺産に登録されています。
その向かいにメルボルン博物館があります。
どちらも、メルボルン博物館での受付になっていますので、チケットオフィスへ。
しかし、王立博覧会ビルの見学ツアーは毎日あったと思うのですが、今週末の土日は自由見学になるようで、見学ツアーはありませんでした。土日には、もうメルボルンにはいないんですけど・・・。今日の一番の楽しみでしたので、残念です。
仕方なく、メルボルン博物館のみ見学しました。入場料8$。
博物館では、アボリジニの芸術・文化・歴史を紹介するコーナーや、メルボルンの歴史、恐竜から小さな昆虫までを展示したりと幅広い内容になっています。
チャイナタウンを通って、宿のほうへ戻ります。
けっこう大きなチャイナタウンで、中国語がしきりに飛び交っていました。
中国だけではなく、韓国・日本料理の店も一緒に並んでいました。
メルボルンのもうひとつの大きな駅、サザンクロス駅です。
こちらは、フリンダース・ストリート駅とは違って、ユニークなデザインの近代建築です。
宿に戻りって、申し込んでおいた30分間無料のネットをしに行きました。
日本語の入力はできませんが、表示はOKです。
南アフリカの宿を探してみましたが、ワールドカップ料金になっていて高くなっていました。サッカーに興味のない人間には迷惑な話しです。
8時前に起床。外を見たら雨が降っていました。
寝ている間に、なんか虫に咬まれてかゆいです。発展途上国では、あるかもしれんと思っていましたが、まさかオーストラリアでやられるとは思いませんでした。安宿の宿命ですかね。かゆみ止めを塗って辛抱です。
お腹が減ったので、朝食を摂りに。朝食は7時から9時までです。
トーストかシリアルの朝食です。飲み物は、ミルク・コーヒー・紅茶です。
宿の無線LANを申し込み。3時間で5$です。ニュージーランドより安いです。
速度もまあまあです。でも、部屋の中では電波は弱いです。
天気が悪いので、今日は博物館めぐりをしようと思います。
とりあえず、情報収集にインフォメーションセンターに行きます。
シドニーに比べたら、ゴミが多くて街が汚いです。
世界中からの移民が住む他民族都市でもありますので、白人、東洋人、黒人と多種多様で、言葉もいろいろと飛び交っていて面白いです。
モールを抜け、タウンホールを見て、セントポールズ大聖堂に来ました。
1891年建造のゴシック様式の教会です。
中も広く、堂々とした教会です。
その斜め向かいにあるのが、フリンダース・ストリート駅です。
ロンドンのセントポール寺院の屋根を模して建てられたルネッサンス調の建物です。
その向かいにあるのが、フェデレーションスクエアで、ここにインフォメーションセンターがあります。地図や資料をもらいました。こちらの建物は打って変わって、斬新なデザインの近代的な建物です。ぜんぜん趣の違う建物が向き合って建っているのが面白いです。
そこからパリスエンドを通り抜けて、オールドトレジャリーへ。
1862年に完成した旧大蔵省の建物です。メルボルン随一のブルーストーン建築といわれています。現在は、博物館として利用されています。
入場料8.5$を払って入ってみました。
メルボルンのゴールドラッシュの様子が詳しくビデオで紹介されています。英語が分からないので、さっぱりです。メルボルンの昔の生活の様子も展示されています。
金の延べ棒(本物?)が床一面に展示されています。
少し歩いて、セントパトリック大聖堂に来ました。
尖塔の高さ105.8m、聖堂の奥行き92.25mのゴシック様式の教会です。
中では、大きなステンドグラスが見応えがありました。
ようやく今日のメインの王立博覧会ビルに着きました。
隣接するカールトンガーデンズとともに世界文化遺産に登録されています。
その向かいにメルボルン博物館があります。
どちらも、メルボルン博物館での受付になっていますので、チケットオフィスへ。
しかし、王立博覧会ビルの見学ツアーは毎日あったと思うのですが、今週末の土日は自由見学になるようで、見学ツアーはありませんでした。土日には、もうメルボルンにはいないんですけど・・・。今日の一番の楽しみでしたので、残念です。
仕方なく、メルボルン博物館のみ見学しました。入場料8$。
博物館では、アボリジニの芸術・文化・歴史を紹介するコーナーや、メルボルンの歴史、恐竜から小さな昆虫までを展示したりと幅広い内容になっています。
チャイナタウンを通って、宿のほうへ戻ります。
けっこう大きなチャイナタウンで、中国語がしきりに飛び交っていました。
中国だけではなく、韓国・日本料理の店も一緒に並んでいました。
メルボルンのもうひとつの大きな駅、サザンクロス駅です。
こちらは、フリンダース・ストリート駅とは違って、ユニークなデザインの近代建築です。
宿に戻りって、申し込んでおいた30分間無料のネットをしに行きました。
日本語の入力はできませんが、表示はOKです。
南アフリカの宿を探してみましたが、ワールドカップ料金になっていて高くなっていました。サッカーに興味のない人間には迷惑な話しです。
2010-02-23 06:53
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