SSブログ

オカバンゴ・デルタ・ツアー2日目(オーバーランドツアー16日目) [ボツワナ]

2010年3月29日(月)曇のち晴

5時半にガイドが起こしにきました。
6時半、ゲーム・ウォーキング出発。

モコロで対岸に渡ってスタートです。
まずは、インパラに出合いました。

先頭は若いガイドですが、遠くの動物もすぐに見つけます。
視力がムチャクチャよくて、8.0くらいあるんちゃうかと思います。
後ろのガイドは年配の人です。先頭のガイドより、よく知っているのですが、視力が悪くなったら、先頭はもう無理なのかもしれません。

2時間くらい歩きましたが、なかなかビッグファイブとは出合えません。
それから水辺にカバを探しに行きました。カバには出合えました。

注意するときはキャンプ地から離れたら危険な動物に出合うので、ガイドなしで奥に行かないようにと言われ、ゲームを始めたら出合うのは難しいとゆう。どっちやねんと突っ込みたくなります。

特に今は雨季なので、どこでも水が飲めるので方々に動物が散っていて余計に難しいそうです。動物を見るなら乾季がお勧めです。

粘って、ようやくライオンの足跡や糞、狩をした血の跡などが見つかりました。
昨夜のもので、獲物はキリン。しかし、キリンは膝をついたものの仕留めるまでには至らなかったようです。

その辺りを探して遠めですが、ライオンを発見。
さらに近くで見るために移動します。近くで見たいとゆう気持ちと、あんまり近かったら危ないんちゃうんとゆう気持ちで、歩いていてドキドキしてスリルがあります。結局、近づくのには失敗しましたが面白かったです。

その間に、ガイドが象の音を聞いてそちらを目指して、近くまで行くのに成功しました。
野生のアフリカ象を見るのは初めてです。動物園のものと違って迫力があります。

nnn 066.jpg
見ているうちに風の向きが変わって、象がこちらに気付いたようです。
危ないとゆうことで少し距離を取ります。
離れていく間に象がこっちをじっと見ています。象とメンチの切りあいですが、とてもかなうはずもなく、今にもこっちに向かってくるんとちゃうやろかと怖かったです。

4時間歩いて、キャンプ地に戻ってきました。
昼食を摂ってから休憩です。

みんなが泳ぎに行くとゆうので、一緒に行きました。
私は泳がずに、水辺で遊んでいたのですが、痛いなと思ってみたら蛭に咬まれていました。

今回のツアーで、スペイン男性とスウェーデン女性がカップルになりました。
長いツアーですので、こゆうことはよくあるそうです。

17時半にモコロに乗って、カバと夕日を見にいきました。

nnn 087.jpg
nnn 093.jpg
水の中で2匹のカバが、水にもぐったり出てきたりして遊んでいます。
動物園のカバはユーモラスですが、野生のカバは迫力があります。
夕日も綺麗で、そろそろ雨季も終わりかなと思うような夕日でした。

夜は、モコロのスタッフが歌と踊りでもてなしてくれました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。