麗江観光part1 [中国]
2010年5月27日(木)曇後雨
昨日も少しぶらぶらしましたが、今日も麗江古城の散策です。
まずは、古昌宮に行きます。
宿の前から、坂を登って行きます。
古昌宮は閉まっていましたが、少し高いところにあるので、ここからの眺めが素晴らしいです。朝日のビューポイントともなっています。
メインの通りは人通りが多いですが、裏通りに入ると人は少ないです。
でも、裏通りはあんまり綺麗じゃないです。
お腹が減ったので、中国人の定番朝ごはん、油条(小麦粉揚げ)と豆乳です。
油条2元、豆乳1元です。
油状は揚げたてで、おいしいです。
橋も石で出来ています。大石橋です。
三眼井は、3つの階段状の水槽を持ち、一番上は飲用として使われ、そこからあふれた水を貯めた2つ目の水槽は野菜や食品を洗うのに使い、一番下の水槽は洗濯に使用します。
日本でも昔は井戸端会議とゆうものがありましたが、ここでは今でも行われています。
古城の約1km北に黒龍潭景区があります。
歩いて行きます。
公園があって、入場料は無料なのですが、麗江古城維持費の領収書が必要です。
私はまだ維持費を払っていなかったので、ここで払いました。80元です。
公園には池があり、池の水が玉のように碧いので玉泉公園とも呼ばれています。
池の周りにいろいろな建物があります。
桜閣得月楼です。
彫刻が綺麗です。
五鳳楼です。
1601年(明の万暦29年)創建です。
ここから象山に登れるので登ろうと思ったら、4人以上でないと登ったらあかんと言われました。そんなに高い山ではないのですが、そんなに危険なのでしょうか。
公園を出て、古城に戻ります。
途中で昼食です。
土鳥米線を食べます。
土鳥は地鶏みたいなもんやと思います。
米線はビーフンです。
ベトナムのフォーにも似ていますが、スープはそれより濃いです。
小を注文。5元です。このあたりは、物価が安いです。
麺をゆがいて、葱と鳥を乗せてスープをかけて出来上がりです。
塩、砂糖、酢、醤油、唐辛子、からし菜、香菜が置いてあって好みで入れられるのも嬉しいです。
味は、とても美味しいです。
ただ中国では、鳥は骨付きのまま料理するので、食べにくいです。
古城に戻って獅子山公園に行きます。入場料は15元。
公園内には5層の楼閣、万古楼があります。
万古楼は高さ33mで、古城内では一番高い場所です。
楼閣からの眺めはええはずですが、あいにくの雨でいまいちです。
しかも土砂降りです。
それでも、古城の広さとかが分かって楽しめました。
獅子山公園の東側は木府になっていて、直接入場できます。
入場料は60元。
木府は、元、明、清の3つの王朝に22代470年にわたって麗江エリアの統治を委ねられた木氏が暮らした館です。正式には土司木氏衙署といいます。
木氏は白沙を中心に勢力を築いたナシ族の豪族ですが、この館を見たら当時の富と権力の大きさが想像できます。
萬巻楼です。
曲阜の孔廟を参考にして建てられた書庫です。
忠義坊です。
4本の石柱で造られた牌坊で木府の入口にあたります。
獅子山のほうから入ると、奥から入口に向かっての見学になりますので分かりにくいです。
入口側から見学した方がええと思います。
雨が降ると石畳はつるつると滑って歩きにくいです。
昨日も少しぶらぶらしましたが、今日も麗江古城の散策です。
まずは、古昌宮に行きます。
宿の前から、坂を登って行きます。
古昌宮は閉まっていましたが、少し高いところにあるので、ここからの眺めが素晴らしいです。朝日のビューポイントともなっています。
メインの通りは人通りが多いですが、裏通りに入ると人は少ないです。
でも、裏通りはあんまり綺麗じゃないです。
お腹が減ったので、中国人の定番朝ごはん、油条(小麦粉揚げ)と豆乳です。
油条2元、豆乳1元です。
油状は揚げたてで、おいしいです。
橋も石で出来ています。大石橋です。
三眼井は、3つの階段状の水槽を持ち、一番上は飲用として使われ、そこからあふれた水を貯めた2つ目の水槽は野菜や食品を洗うのに使い、一番下の水槽は洗濯に使用します。
日本でも昔は井戸端会議とゆうものがありましたが、ここでは今でも行われています。
古城の約1km北に黒龍潭景区があります。
歩いて行きます。
公園があって、入場料は無料なのですが、麗江古城維持費の領収書が必要です。
私はまだ維持費を払っていなかったので、ここで払いました。80元です。
公園には池があり、池の水が玉のように碧いので玉泉公園とも呼ばれています。
池の周りにいろいろな建物があります。
桜閣得月楼です。
彫刻が綺麗です。
五鳳楼です。
1601年(明の万暦29年)創建です。
ここから象山に登れるので登ろうと思ったら、4人以上でないと登ったらあかんと言われました。そんなに高い山ではないのですが、そんなに危険なのでしょうか。
公園を出て、古城に戻ります。
途中で昼食です。
土鳥米線を食べます。
土鳥は地鶏みたいなもんやと思います。
米線はビーフンです。
ベトナムのフォーにも似ていますが、スープはそれより濃いです。
小を注文。5元です。このあたりは、物価が安いです。
麺をゆがいて、葱と鳥を乗せてスープをかけて出来上がりです。
塩、砂糖、酢、醤油、唐辛子、からし菜、香菜が置いてあって好みで入れられるのも嬉しいです。
味は、とても美味しいです。
ただ中国では、鳥は骨付きのまま料理するので、食べにくいです。
古城に戻って獅子山公園に行きます。入場料は15元。
公園内には5層の楼閣、万古楼があります。
万古楼は高さ33mで、古城内では一番高い場所です。
楼閣からの眺めはええはずですが、あいにくの雨でいまいちです。
しかも土砂降りです。
それでも、古城の広さとかが分かって楽しめました。
獅子山公園の東側は木府になっていて、直接入場できます。
入場料は60元。
木府は、元、明、清の3つの王朝に22代470年にわたって麗江エリアの統治を委ねられた木氏が暮らした館です。正式には土司木氏衙署といいます。
木氏は白沙を中心に勢力を築いたナシ族の豪族ですが、この館を見たら当時の富と権力の大きさが想像できます。
萬巻楼です。
曲阜の孔廟を参考にして建てられた書庫です。
忠義坊です。
4本の石柱で造られた牌坊で木府の入口にあたります。
獅子山のほうから入ると、奥から入口に向かっての見学になりますので分かりにくいです。
入口側から見学した方がええと思います。
雨が降ると石畳はつるつると滑って歩きにくいです。
2010-05-28 18:49
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