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フランクフルト観光part1 [ドイツ]

2010年7月16日(金)晴

ホテルはガイドブックにええとこが乗っていなくて、日本でネットで探して予約しておきました。

駅から近くて観光に便利で安いとことゆうのは、なかなか難しいです。
今回は、次の移動も考えて駅に近いところにしました。Colour Hotelです。

フランクフルト中央駅から150mと、めっちゃ近いです。
フランクフルト市内の観光はここから歩いていけます。
値段は、その分ちょっと高めで、シングル・トイレシャワー共同で1泊€32です。
今回は4泊します。

8時過ぎにホテルに着いたので、まだチェックイン出来ません。
で、荷物を預かってもらって観光に出かけました。

フランクフルトの名前はよく聞きますが、どんな見どころがあるのかは全然知りませんでした。ガイドブックを見ながら、寝不足でしんどいのでぼちぼちと見ていきます。

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ユーロを統括する欧州中央銀行です。
大きなユーロのマークがおもしろいです。

フランクフルトは文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの生まれた町で、ゲーテの生家が第2次世界大戦の後に復元されてゲーテハウスとして見学できます。ゲーテ博物館も併設されているのですが、こちらは改修工事のため見学できませんでした。入場料は€5です。

ゲーテの父は皇帝顧問官で、母はフランクフルト市長の娘と、18世紀当時、フランクフルトでも屈指の名家でした。そんななか1749年8月28日にゲーテは生まれました。

ゲーテハウスは4階建てです。
調度品等は疎開させてあったので戦災を免れて、当時の物がそのまま見られます。

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ゲーテが使っていた机はインクの染みが残っていて、ゲーテが筆を取っている姿が見えるような気がしました。

P7160010.JPG
ゲーテハウスの近くにゲーテ広場があって、ゲーテの像が建っています。
高層ビルを背景にしているのが面白いです。

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こちらはレーマー広場です。
なかなか趣があって綺麗な広場です。

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特に旧市庁舎の階段状のファサードが美しいです。

昼食は、ドイツの定番インビスで取ります。
インビスとは、ソーセージなどを売るファーストフードショップです。

Bratwurst、bitte.(焼きソーセージ下さい)とドイツ語で頼んでみましたが通じませんでした。ドイツ語、難しいです。

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焼きソーセージをパンに挟んで出てきます。料金は€2.2、ケチャップとマスタードをつけたら€0.15追加です。
味は美味しいです。

夏に緯度の高いところに来たのは初めてで、日がめっちゃ長いです。
22時くらいで、ようやく夕方です。

フランクフルトの夜景を見に行こうかなと考えていたのですが、これやったら24時くらいでないと夜景見られへんけど、その時間では展望タワーは閉まっているし、見られそうにないです。

ホテルの部屋が西向きで、エアコンがないので、むっちゃ暑いです。
夜中2時半くらいで、少し涼しくなりました。


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