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ロンドン観光part1 [イギリス]

2010年7月21日(金)

ソールズベリー行きのバスチケットを買いにいかなあかんので、ちょいと早起きしました。移動の手配と宿の手配が個人旅行の場合、時間が取られます。

地下鉄(地元の人はチューブといいます)に乗って、ビクトリア・コーチステーションへ行きます。料金は£4。たった2駅なのにむっちゃ高いです。大阪の3倍くらいです。大阪の地下鉄でも高いと思っているのに、ロンドンは暮らしにくい町かもしれません。地下鉄を降りたら、すごい人でなかなか前に進まず駅の外に出るのにかなり時間がかかりました。駅の外もすごい人で、改札から中に入るのを制限していました。

コーチステーションは分かりにくかったのですが、途中チケット売り場があったので、そこで聞いてみることに。2人係りの人がいるのですが、1人しか仕事をしていません。もう一人の人は何の仕事をする人なのでしょか。不思議です。3人並んでいましたが、スムーズに捌けていったのでよかったです。

ソールズベリーまで往復で£25.3でした。
片道3時間くらいです。列車なら1時間半くらいで着くらしいですが、たぶんもっと高いでしょうから、バスで充分です。

それから再び地下鉄で移動です。10時前なのに、まだ改札で入場制限していました。通勤ラッシュで混んでいるのかと思っていたけど違うようです。人が多すぎるのか輸送能力が低いのか分かりませんが困ったもんです。

P7210003.JPG
トテナム・コート・ロード駅で降りて、歩いて大英博物館に行きます。
平日にもかかわらず、ここも人が多いです。

10時過ぎに入場しました。
入場料は無料です。寄付制になっています。

P7210004.JPG
入ってすぐのところ、グレート・コートです。

ここでの一番人気はロゼッタストーンです。
エジプト象形文字解読の手掛かりとなったものです。

他にもミイラとかエジプト関係の展示は充実しています。
あと、古代ギリシアの展示も多いです。

P7210020.JPG
パルテノン神殿の彫刻群です。

日本の展示物もあります。
漫画も紹介されていました。

ようこれだけの物を集めたなと感心します。
でもロゼッタストーンなんかはエジプトが返して欲しいとゆうてますし、モアイもありますが、イースター島に置いといた方がええんちゃうんとも思います。

でも一見の価値はあります。
現地にいかんでも、ここで貴重な遺跡や出土品を見られるのはありがたいことです。

マヤの遺跡を写真に撮っていたら、俺の国やと自慢している人がいました。
自分の国のものが並んでいると嬉しいのかもしれません。
そうゆう見方もあるねんなあと思いました。

今日は17時半までの開館です。
木金は20時半までの開館らしいです。

朝からたっぷり7時間半ほどいましたが、ほとんどの展示品を見ることが出来ました。
もっと時間がかかるかなと思っていたのですが、一つ一つじっくりと見いひんかったら一日で充分だと思います。

帰りはショッピングストリートを通って歩いて帰ってきました。
ここも人だらけで歩きにくいです。

ロンドンはどこいっても人が多いです。

宿に戻ってきたら同室の人が寝ていました。
もう寝てるとゆうより、たぶん夜遊びするのに寝ているんやと思います。

あまりに生活パターンが違うと人と同室やと疲れます。
本も読むことができないです。困ったもんです。

ネットは有料サービスです。1日£5。1週間で£15なので1週間分申し込みました。以前ニュージーランドで使ったネットサービスと同じで、そのアカウントが残っていてニュージーランドドルでの支払いとなっていて、ややこしいので新しいアカウントを作りました。


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