ロンドン~ソールズベリ移動(バス) [イギリス]
2010年7月23日(金)ロンドン曇 ソールズベリ曇
朝食はイギリス名物のEnglish Breakfastにしました。
English Breakfastは、オレンジジュースに始まります。メインのお皿にはベーコンと目玉焼き、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、豆がのっています。これらをトーストと一緒に食べます。
メインのお皿が出てくる前にコーンフレークなどのシリアルが出てくるところもあるようです。最後はティーで締めるとゆうパターンらしいです。
私は、宿の食堂で食べたので、コーンフレークとティーはありませんでした。
料金は€3でした。
味も量ももう一つでした。
イギリスは料理は期待していなかったですが、美味しいもんは、なかなかないですね。
世界を旅する物の戯言として、イギリスの家に住み、アメリカの給与をもらい、中国の料理を食べ、日本人の妻をもらうのが最高に幸せな男だといわれています。逆に最低に不幸せな男は、日本の家に住み、中国の給与をもらい、イギリスの料理を食べ、アメリカの妻をもらうといわれています。
まあ、食事は期待せずにイギリス旅行を続けます。
10時前にチェックアウトしました。そんなに早くチェックアウトしなくてもよかったのですが、イギリスは10時チェックアウトとゆうところが多いです。チェックアウト時間が国や地域によって違うとゆうのも面白いです。
地下鉄にのってビクトリア・コーチ・ステーションまで行きます。
早く着きすぎましたが、ネットがつながったので時間が潰せました。
バスは11時半に出発。乗客は半分ほどです。
何箇所も停まりながら行くので時間がかかります。ソールズベリはロンドンから西に200kmくらいのところです。
後ろの席の女性が、ソールズベリに着くまで、ほとんど携帯電話でしゃべっていて、うるさくて昼寝も出来ませんでした。周りの迷惑を考えへん人はどこの国に行ってもいてますね。
途中少し渋滞に巻き込まれて予定より遅れて14時40分にソールズベリ到着です。
宿は予約してなかったので、インフォメーションに行って宿探しです。
シングルで£40以下とゆうたら、そんな安い宿はないと言われました。
ユースホステルに行ったらと言われて、ネットで調べたときは満室と出ていたのですが、とりあえず行ってみることに。台湾の女性が道に迷っていて、同じYHAへ行くと分かったので連れていってあげました。
YHAに着いて聞いてみたら部屋は空いていました。あのサイトは、なんやったんやろか。ネットは便利な反面、落とし穴もありますね。
YHAソールズベリに2泊します。料金は朝食付きで、22と24.5で合計£46.5です。部屋は12人部屋ですが、4人しか入っていません。満員どころかガラガラです。
少し時間があったので、ソールズベリ大聖堂へ。
ソールズベリは小さな町で歩いてもしれています。
セントロに古い建物がありました。
名前は分かりませんが、絵葉書にもなっていたので名所と思います。
1220~58年に建造された初期ゴシック様式の大聖堂です。高さ123mの尖塔はイギリス一の高さを誇っています。修復中なのが、ちょっと残念です。入場料は寄付制となっていますが、しっかり£5.5取ってレシートも発行していました。それやったら入場料でええんちゅうんと思います。
内部にあるチャプターハウスには世界に4つしかないマグナ・カルタの原本のうちのひとつが保存されています。内部の壁の彫刻は、聖書の物語に題材を取ったもので、ノアの箱舟とか面白いものもあるのですが、残念ながらどちらも写真撮影禁止です。
大聖堂のすぐ近くにモンペッソン・ハウスがあります。1701年に建てられた屋敷です。映画「いつか晴れた日に」の舞台にもなったところです。とゆうても「いつか晴れた日に」の映画を知らないので、特に感慨もなかったですが。
夕食はフィッシュ&チップスです。ここはまあまあでした。しかし、フィッシュ&チップス屋には何故かビールを置いていないんですね。フィッシュ&チップスとビール最強の取り合わせだと思うのですが・・・。
ロンドンで入ったネットサービスとYHAのネットサービスは同じでしたので、ネットが使えるのは助かりました。ただし、部屋にコンセントがないのでコモンルームに行かなあかんのが邪魔くさいですが。コンセントがない部屋とゆうのは初めてみました。
北欧の旅を調べていたら、安宿が全然空いていなくて、あわててルートの見直しと宿検索をして予約しました。夏のヨーロッパ、のんびりと構えていたらえらい目に遭いそうです。
のんびりと旅行するのが好きですが、早目早目の予約を心がけるようにします。
あとスイスも全然安宿が空いていなくて、9月にならな空きがないようです。恐るべし夏のヨーロッパです。
朝食はイギリス名物のEnglish Breakfastにしました。
English Breakfastは、オレンジジュースに始まります。メインのお皿にはベーコンと目玉焼き、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、豆がのっています。これらをトーストと一緒に食べます。
メインのお皿が出てくる前にコーンフレークなどのシリアルが出てくるところもあるようです。最後はティーで締めるとゆうパターンらしいです。
私は、宿の食堂で食べたので、コーンフレークとティーはありませんでした。
料金は€3でした。
味も量ももう一つでした。
イギリスは料理は期待していなかったですが、美味しいもんは、なかなかないですね。
世界を旅する物の戯言として、イギリスの家に住み、アメリカの給与をもらい、中国の料理を食べ、日本人の妻をもらうのが最高に幸せな男だといわれています。逆に最低に不幸せな男は、日本の家に住み、中国の給与をもらい、イギリスの料理を食べ、アメリカの妻をもらうといわれています。
まあ、食事は期待せずにイギリス旅行を続けます。
10時前にチェックアウトしました。そんなに早くチェックアウトしなくてもよかったのですが、イギリスは10時チェックアウトとゆうところが多いです。チェックアウト時間が国や地域によって違うとゆうのも面白いです。
地下鉄にのってビクトリア・コーチ・ステーションまで行きます。
早く着きすぎましたが、ネットがつながったので時間が潰せました。
バスは11時半に出発。乗客は半分ほどです。
何箇所も停まりながら行くので時間がかかります。ソールズベリはロンドンから西に200kmくらいのところです。
後ろの席の女性が、ソールズベリに着くまで、ほとんど携帯電話でしゃべっていて、うるさくて昼寝も出来ませんでした。周りの迷惑を考えへん人はどこの国に行ってもいてますね。
途中少し渋滞に巻き込まれて予定より遅れて14時40分にソールズベリ到着です。
宿は予約してなかったので、インフォメーションに行って宿探しです。
シングルで£40以下とゆうたら、そんな安い宿はないと言われました。
ユースホステルに行ったらと言われて、ネットで調べたときは満室と出ていたのですが、とりあえず行ってみることに。台湾の女性が道に迷っていて、同じYHAへ行くと分かったので連れていってあげました。
YHAに着いて聞いてみたら部屋は空いていました。あのサイトは、なんやったんやろか。ネットは便利な反面、落とし穴もありますね。
YHAソールズベリに2泊します。料金は朝食付きで、22と24.5で合計£46.5です。部屋は12人部屋ですが、4人しか入っていません。満員どころかガラガラです。
少し時間があったので、ソールズベリ大聖堂へ。
ソールズベリは小さな町で歩いてもしれています。
セントロに古い建物がありました。
名前は分かりませんが、絵葉書にもなっていたので名所と思います。
1220~58年に建造された初期ゴシック様式の大聖堂です。高さ123mの尖塔はイギリス一の高さを誇っています。修復中なのが、ちょっと残念です。入場料は寄付制となっていますが、しっかり£5.5取ってレシートも発行していました。それやったら入場料でええんちゅうんと思います。
内部にあるチャプターハウスには世界に4つしかないマグナ・カルタの原本のうちのひとつが保存されています。内部の壁の彫刻は、聖書の物語に題材を取ったもので、ノアの箱舟とか面白いものもあるのですが、残念ながらどちらも写真撮影禁止です。
大聖堂のすぐ近くにモンペッソン・ハウスがあります。1701年に建てられた屋敷です。映画「いつか晴れた日に」の舞台にもなったところです。とゆうても「いつか晴れた日に」の映画を知らないので、特に感慨もなかったですが。
夕食はフィッシュ&チップスです。ここはまあまあでした。しかし、フィッシュ&チップス屋には何故かビールを置いていないんですね。フィッシュ&チップスとビール最強の取り合わせだと思うのですが・・・。
ロンドンで入ったネットサービスとYHAのネットサービスは同じでしたので、ネットが使えるのは助かりました。ただし、部屋にコンセントがないのでコモンルームに行かなあかんのが邪魔くさいですが。コンセントがない部屋とゆうのは初めてみました。
北欧の旅を調べていたら、安宿が全然空いていなくて、あわててルートの見直しと宿検索をして予約しました。夏のヨーロッパ、のんびりと構えていたらえらい目に遭いそうです。
のんびりと旅行するのが好きですが、早目早目の予約を心がけるようにします。
あとスイスも全然安宿が空いていなくて、9月にならな空きがないようです。恐るべし夏のヨーロッパです。
2010-07-25 03:32
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0