チェスキー・クルムロフ観光 [チェコ]
2010年8月14日(土)雨後晴
プラハのフローレンツ・バスターミナルからバスに乗ってチェスキー・クルムロフに行きます。
7時出発予定ですが、7時ちょうどにバスが来て改札しましたので、7時10分出発です。予約してある座席には予約の紙が置いてあるので席がないとゆう心配はないです。
途中、かなりのバス停に停まりながら、チェスキー・クルムロフを目指します。道はええ道でバスも綺麗で、快適なバスの旅です。2日続けて睡眠不足なので、ほとんど寝ていました。
予定より20分遅れて10時25分に、チェスキー・クルムロフに到着。チェコのバスは遅れると聞いていたのですが、20分遅れなら優秀でしょう。
バス停から、ぶらぶらと歩いてセントロに向かいます。チェスキー・クルムロフ城が見えてきて、感動する風景です。朝から雨が降っていたのが、着く頃にはなんとか雨も止んでよかったです。
スヴォルノステ広場です。旧市街の中心です。この辺りの建物も綺麗です。土曜日とゆうことで結婚式を挙げるカップルもいてました。
昼食にはちょっと早いですが、レストランが開く時間だったので食事にします。
典型的なチェコ料理にします。「ヴェプショヴァー・ペチェニェ、クネドリーキ、ゼリー」とゆう舌を噛みそうなそうな料理にしました。注文は英語でしました。チェコは英語が通じないと聞いていましたが、だいたい通じます。
ロースト・ポークにザウアークラウト、そしてクネドリーキです。クネドリーキは蒸しパンのようなチェコの食べ物です。ここでは2種類ついてきました。ふわっとしたのんと、もちっとしたのんです。味はほとんどなくて、肉汁をつけて食べます。130Ckです。
ロースト・ポークは柔らかく、ザウアークラフトの酸味もほどよくて美味しいです。
そして、ビールです。
ブドヴァイザー・ブドヴァルにしました。バドワイザーに名前が似ていますが、実はバドワイザーは、ここの醸造書の職人がアメリカに渡り、造ったそうです。味もバドワイザーに似ています。逆ですね、バドワイザーがこの味に似ているのです。35Ckと嬉しい料金です。
赤い門からチェスキー・クルムロフ城の中に入ります。
13世紀に創建された城で、その後次々に新しい建物が付け加えられ、それぞれの時代の様式が調和した、巨大な複合建築となりました。
中庭です。
城全体では、第1から第5まで5つの中庭があります。
城の庭園です。
ここでも結婚式のカップルが記念撮影していました。
庭園の中には、野外劇場があります。
バロック様式の綺麗な建物です。夏は、ときどきイベントがあるようです。
城の中は、ガイドツアーのみ見学できます。
英語とチェコ語のガイドツアーがあります。ルート1のツアーで、英語は240Ck、チェコ語は130Ck。言葉が分からないのに変わりはないので安いチェコ語にしました。他に2つのツアーがあります。
ツアーは50人くらいの人数で見学です。そんなにようさんチェコ語が分かる人が多いのが意外でした。それとも、私同様どっちも分からんとか、そんなこたぁないでしょうが。
城はさすがに古く、重々しい雰囲気です。
料理の皿なども、まだ華美なものは少なく、シンプルな物が多かったです。
ヴァーツラフの地下室を利用して、ギャラリーになっています。入場料は、50Ck。
ちょっと不気味なアートが並んでいました。指の作品が有名なのかな。
城の塔に登ってみます。入場料は50Ck。
塔は初めゴシック様式で建てられましたが、1580~90年にはルネッサンス様式に改修されました。
高いところから見る眺めは、さらに素晴らしいです。
いつまでも眺めていたい風景です。
エゴン・シーレ文化センターです。
古いビール醸造所を利用した建物です。入場料は120Ck。
20世紀初頭の画家エゴン・シーレの生涯をパネルで紹介しています。たしか日本でも映画が公開されていたように思います。そのときに名前と作品を少し見ました。母親がチェスキー・クルムロフの出身です。他にも現代アーチストの作品が展示されています。
帰りのバスの時間が迫ってきて、もう一度町の眺めを目に焼き付けました。
朝より、陽射しが出ていて色合いが綺麗です。
17時30分に出発して、20時20分にプラハに到着したのですが、ここはどこ?とゆうとこで下ろされました。目の前が地下鉄の駅だったので、確かめたらかなり南の地区です。
みんなは迷うことなく切符を買うてホームに下りていきます。みんなと同じ料金の切符を買うて、改札で印字して私もホームへ。
後で、ガイドブックで調べたら料金は正解でした。印字も正解だったのですが、裏表を間違うと無効になるそうで、国が違うとシステムが違うので、初めて乗るときは迷います。
プラハの地下鉄は窓が落書きの傷だらけで、町を歩いていても知らん人が声をかけてきたりと、案外治安が悪いのかもしれません。
プラハのフローレンツ・バスターミナルからバスに乗ってチェスキー・クルムロフに行きます。
7時出発予定ですが、7時ちょうどにバスが来て改札しましたので、7時10分出発です。予約してある座席には予約の紙が置いてあるので席がないとゆう心配はないです。
途中、かなりのバス停に停まりながら、チェスキー・クルムロフを目指します。道はええ道でバスも綺麗で、快適なバスの旅です。2日続けて睡眠不足なので、ほとんど寝ていました。
予定より20分遅れて10時25分に、チェスキー・クルムロフに到着。チェコのバスは遅れると聞いていたのですが、20分遅れなら優秀でしょう。
バス停から、ぶらぶらと歩いてセントロに向かいます。チェスキー・クルムロフ城が見えてきて、感動する風景です。朝から雨が降っていたのが、着く頃にはなんとか雨も止んでよかったです。
スヴォルノステ広場です。旧市街の中心です。この辺りの建物も綺麗です。土曜日とゆうことで結婚式を挙げるカップルもいてました。
昼食にはちょっと早いですが、レストランが開く時間だったので食事にします。
典型的なチェコ料理にします。「ヴェプショヴァー・ペチェニェ、クネドリーキ、ゼリー」とゆう舌を噛みそうなそうな料理にしました。注文は英語でしました。チェコは英語が通じないと聞いていましたが、だいたい通じます。
ロースト・ポークにザウアークラウト、そしてクネドリーキです。クネドリーキは蒸しパンのようなチェコの食べ物です。ここでは2種類ついてきました。ふわっとしたのんと、もちっとしたのんです。味はほとんどなくて、肉汁をつけて食べます。130Ckです。
ロースト・ポークは柔らかく、ザウアークラフトの酸味もほどよくて美味しいです。
そして、ビールです。
ブドヴァイザー・ブドヴァルにしました。バドワイザーに名前が似ていますが、実はバドワイザーは、ここの醸造書の職人がアメリカに渡り、造ったそうです。味もバドワイザーに似ています。逆ですね、バドワイザーがこの味に似ているのです。35Ckと嬉しい料金です。
赤い門からチェスキー・クルムロフ城の中に入ります。
13世紀に創建された城で、その後次々に新しい建物が付け加えられ、それぞれの時代の様式が調和した、巨大な複合建築となりました。
中庭です。
城全体では、第1から第5まで5つの中庭があります。
城の庭園です。
ここでも結婚式のカップルが記念撮影していました。
庭園の中には、野外劇場があります。
バロック様式の綺麗な建物です。夏は、ときどきイベントがあるようです。
城の中は、ガイドツアーのみ見学できます。
英語とチェコ語のガイドツアーがあります。ルート1のツアーで、英語は240Ck、チェコ語は130Ck。言葉が分からないのに変わりはないので安いチェコ語にしました。他に2つのツアーがあります。
ツアーは50人くらいの人数で見学です。そんなにようさんチェコ語が分かる人が多いのが意外でした。それとも、私同様どっちも分からんとか、そんなこたぁないでしょうが。
城はさすがに古く、重々しい雰囲気です。
料理の皿なども、まだ華美なものは少なく、シンプルな物が多かったです。
ヴァーツラフの地下室を利用して、ギャラリーになっています。入場料は、50Ck。
ちょっと不気味なアートが並んでいました。指の作品が有名なのかな。
城の塔に登ってみます。入場料は50Ck。
塔は初めゴシック様式で建てられましたが、1580~90年にはルネッサンス様式に改修されました。
高いところから見る眺めは、さらに素晴らしいです。
いつまでも眺めていたい風景です。
エゴン・シーレ文化センターです。
古いビール醸造所を利用した建物です。入場料は120Ck。
20世紀初頭の画家エゴン・シーレの生涯をパネルで紹介しています。たしか日本でも映画が公開されていたように思います。そのときに名前と作品を少し見ました。母親がチェスキー・クルムロフの出身です。他にも現代アーチストの作品が展示されています。
帰りのバスの時間が迫ってきて、もう一度町の眺めを目に焼き付けました。
朝より、陽射しが出ていて色合いが綺麗です。
17時30分に出発して、20時20分にプラハに到着したのですが、ここはどこ?とゆうとこで下ろされました。目の前が地下鉄の駅だったので、確かめたらかなり南の地区です。
みんなは迷うことなく切符を買うてホームに下りていきます。みんなと同じ料金の切符を買うて、改札で印字して私もホームへ。
後で、ガイドブックで調べたら料金は正解でした。印字も正解だったのですが、裏表を間違うと無効になるそうで、国が違うとシステムが違うので、初めて乗るときは迷います。
プラハの地下鉄は窓が落書きの傷だらけで、町を歩いていても知らん人が声をかけてきたりと、案外治安が悪いのかもしれません。
2010-08-16 23:12
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