プラハ観光part２

２０１０年８月１６日（月）晴後曇

旧市庁舎の見学に行ったら、ここもブルーマンデー対策で月曜日の開館は遅いです。仕方ないので後回しにします。



聖ミクラーシュ教会です。
城壁が綺麗なバロック様式の教会です。変わった形のシャンデリアが印象的です。



カレル通りを通って、カレル橋の橋塔に上ります。
プラハの眺めは、ここからが一番ええと思います。



スメタナ博物館です。
チェコが誇る作曲家、スメタナに関する資料を集めた博物館です。この建物はラジャンスキー宮殿と呼ばれ、1863年から69年までスメタナが住んでいたところです。日本語の解説書があり分かりやすいです。


旧市庁舎に戻って見学です。
内部はガイドツアーで見学します。英語ツアーです。


旧議会室です。
歴史を感じさせる部屋です。


国立博物館です。
チェコ最大の総合博物館です。

古代からの歴史、鉱物、化石、動物のはく製など、かなりの数が展示されています。あまり整然とした展示ではないです。


火薬塔です。
ここも上れるようになっています。


上からの眺めは、まあまあです。


市民会館です。
内部はガイドツアーでの見学になります。1日に２～３回しかツアーはありません。時間も変則的なので、前もってチケットを買うといたほうがいいです。料金はプラハ・カードを使って153Ck。

17時からツアー開始です。英語ツアーですが、日本語の解説書があったので分かりやすかったです。中は、音楽祭「プラハの春」の会場となるスメタナ・ホールなど、装飾がとても美しいです。