クラクフ観光part3 [ポーランド]
2010年8月19日(木)曇時々雨
この前チケットが売り切れていたヴァヴェル城旧王宮に行きます。9時半から見学が始まります。9時20分に行ったら、もうすでにかなりの列になっています。日本人は並ぶのが好きと思っていましたが、欧米人も好きみたいです。並ぶんやったら、やめたいほうですが辛抱して並びました。45分並んでようやくチケットを購入。
見学場所が7ヶ所あります。そのうち4つをチョイスしました。合計PLN45です。
旧王室の中庭です。この日も観光客が多いです。
人気のあるコースは時間指定されています。
10時35分に王室の展示の見学です。入口で荷物のX線検査があります。
16~17世紀の頃を再現した部屋や、歴代王の肖像画や家具調度などが見られます。16世紀のフランドル産のタペストリーも見ごたえがあります。
次の見学が11時半からなので、あんまりゆっくりとも見てられません。
今度は、宝物・武器博物館の見学です。
どこの国でも王室の宝物は手が込んでいます。
1320年以来ポーランド王の戴冠式で用いられてきた「Szczerbiec」とゆう剣です。ものものしく飾ってあります。
ヴァヴェル城の遺溝です。
発掘されたままの状態で屋内に保存して展示されています。
発掘された品々の展示もあります。こんなに色鮮やかな状態で発掘されたかどうかは説明がないので分かりませんが、綺麗な色です。
竜の洞窟です。
城の川に近いところから螺旋階段を下りていきます。何の変哲もない短い洞窟です。PLN3と安いですが、よっぽどの洞窟好き意外は、見やんでもええかなと思います。
洞窟を出たら川べりです。
出口のところに竜の像が建っています。口からは時折火を吹きます。
バルで昼食です。
コトレット・スハボヴィにします。PLN17.5です。
ポーランド版トンカツです。美味しいのですが、ソースをかけたらもっと美味しいのにと思ってしまいます。人気のメニューで他にも食べている人が多いです。付け合せなしで、2枚食べている人も多いです。
ヴァヴェル城の南東にあるカジミエーシュ地区に行きます。ここは1335年にクラクフとは別の町として造られました。映画「シンドラーのリスト」の舞台にもなったユダヤ人ゲットーがあった場所でもあります。
テンペル・シナゴーグです。入場料PLN5です。
ユダヤでは、男性はシナゴーグや墓地に入るときは帽子をかぶらないといけません。シナゴーグの入口で帽子を貸してくれます。
中の装飾は、それほど華美なものではありません。落ち着いた雰囲気です。
ニュー・スクエアです。
野菜や花を売っています。食べ物屋も何軒かあります。ユダヤの料理を売っています。
スタラ・シナゴーグです。ユダヤ博物館として使用されています。
さきほどの教会とはまた違った造りです。
大きな博物館ではないですが、興味深いものも多かったです。
昔ながらのユダヤの店のようです。
この前チケットが売り切れていたヴァヴェル城旧王宮に行きます。9時半から見学が始まります。9時20分に行ったら、もうすでにかなりの列になっています。日本人は並ぶのが好きと思っていましたが、欧米人も好きみたいです。並ぶんやったら、やめたいほうですが辛抱して並びました。45分並んでようやくチケットを購入。
見学場所が7ヶ所あります。そのうち4つをチョイスしました。合計PLN45です。
旧王室の中庭です。この日も観光客が多いです。
人気のあるコースは時間指定されています。
10時35分に王室の展示の見学です。入口で荷物のX線検査があります。
16~17世紀の頃を再現した部屋や、歴代王の肖像画や家具調度などが見られます。16世紀のフランドル産のタペストリーも見ごたえがあります。
次の見学が11時半からなので、あんまりゆっくりとも見てられません。
今度は、宝物・武器博物館の見学です。
どこの国でも王室の宝物は手が込んでいます。
1320年以来ポーランド王の戴冠式で用いられてきた「Szczerbiec」とゆう剣です。ものものしく飾ってあります。
ヴァヴェル城の遺溝です。
発掘されたままの状態で屋内に保存して展示されています。
発掘された品々の展示もあります。こんなに色鮮やかな状態で発掘されたかどうかは説明がないので分かりませんが、綺麗な色です。
竜の洞窟です。
城の川に近いところから螺旋階段を下りていきます。何の変哲もない短い洞窟です。PLN3と安いですが、よっぽどの洞窟好き意外は、見やんでもええかなと思います。
洞窟を出たら川べりです。
出口のところに竜の像が建っています。口からは時折火を吹きます。
バルで昼食です。
コトレット・スハボヴィにします。PLN17.5です。
ポーランド版トンカツです。美味しいのですが、ソースをかけたらもっと美味しいのにと思ってしまいます。人気のメニューで他にも食べている人が多いです。付け合せなしで、2枚食べている人も多いです。
ヴァヴェル城の南東にあるカジミエーシュ地区に行きます。ここは1335年にクラクフとは別の町として造られました。映画「シンドラーのリスト」の舞台にもなったユダヤ人ゲットーがあった場所でもあります。
テンペル・シナゴーグです。入場料PLN5です。
ユダヤでは、男性はシナゴーグや墓地に入るときは帽子をかぶらないといけません。シナゴーグの入口で帽子を貸してくれます。
中の装飾は、それほど華美なものではありません。落ち着いた雰囲気です。
ニュー・スクエアです。
野菜や花を売っています。食べ物屋も何軒かあります。ユダヤの料理を売っています。
スタラ・シナゴーグです。ユダヤ博物館として使用されています。
さきほどの教会とはまた違った造りです。
大きな博物館ではないですが、興味深いものも多かったです。
昔ながらのユダヤの店のようです。
2010-08-21 00:24
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