クラクフ~ワルシャワ移動(列車) [ポーランド]
2010年8月21日(土)クラクフ晴 ワルシャワ晴
クラクフ中央駅から8時14分発の列車でワルシャワに移動です。
5番線で列車を待っていましたが、かなり人が待っています。土曜日とゆうのもあるのでしょう。
バカンスシーズンなので、どこに行っても人が多いです。子供連れも多いですが、子供3人とゆう家族も多くて日本よりは少子化にはなってへんのんやろなあと思います。
ヨーロッパの列車は座席指定はないと聞いていたので、空いているところに座っていたら、そこは俺の席やと言われました。
で、自分のチケットを見たら7と65の番号が書いてあります。7はどうやら車両番号みたいです。65の席に行ったら、おばさんが座っています。私も同じように、そこは俺の席やとゆうて座りました。ヨーロッパの列車にも少し慣れたかなと思っていましたが、まだまだです。
コンパートメントは6人掛けの座席です。年配のカップル2組のグループです。大きな荷物を持っていて足元に置いているので邪魔ですが、辛抱です。
座席はゆったりしていて乗り心地はいいです。昨日のカメ電車とは違って早いです。
ポーランドの平原を疾走していきます。
ワルシャワ中央駅には予定より30分あまり遅れて11時20分に到着。
ユースホステルが駅から近いし観光にも便利なので、ユースに泊まろうと思っていたのですが、私がワルシャワにいるあいだに1週間休みを取ると言われました。バッドタイミングです。
仕方なく少し遠い宿にしました。
ネットの地図で事前に調べていたのですが、宿のある通りが見当たりません。それらしく道を歩いていったら、途中から通りの名前が変わっていました。ネットの地図ではそこまで詳しく出ていなかったです。
宿は古いアパートメントを利用していて看板も出ていません。飛込みでは、まず見つけられない宿です。宿の主人は年配の人で、なんだか田舎のおじさんの家に来たような感じです。飼うてるネコも可愛いです。
部屋には鍵も掛かりませんので、セキュリティ面ではええとは言えませんが・・・。
今回の宿はB$B Warsawです。1泊€25。なぜかユーロでの表示になっていました。ズウォティでもええかと聞いたらOKでしたので、ズウォティで払いましたが、円はズウォティに対しては弱くユーロで払ったほうが得ですが、ユーロを持っていないので仕方ないです。ズウォティでは1泊PLN100です。
荷を解いてから次の移動の手配です。
ワルシャワ中央駅まで戻って来て、ベルリン行きのチケットの購入です。地下には沢山のチケット窓口があります。どこを探しても時刻表がないので、そのまま窓口に並びましたが、やはり時間が決まっていないと駄目みたいです。
発車時刻を聞くのですが、英語が通じません。ポーランド語が分からないとみるや、ズペイン語でしゃべってきます。俺はスペイン人ちゃうっちゅうねん。
他に並んでいた旅人が上にインフォメーションセンターがあるでと教えてくれましたので、そっちに行きます。おおきに。
インフォメーションセンターのところには時刻表も表示されていました。地下のチケット売り場ではクレジットカードが使えなかったので、インフォメーションで料金を聞いたら分からんと言われました。
インフォメーションのあるところにチケット窓口もあり、そこでチケットを購入したらクレジットカードもOKでした。地下のチケット窓口はなんやったんでしょうか。
ベルリン行きの列車は6時台、11時台となっています。なんとも、中途半端やなぁー。早いほうがええので6時台にしました。2等で料金はPLN183.15です。
あとはインフォメーションセンターに行って情報収集ですが、インフォメーションセンターが遠いです。
新世界通りをぶらぶら歩きながらインフォメーションセンターを目指します。新世界通りは、歩行者天国になっていました。たぶん土曜日やからでしょう。
ワルシャワのほうがクラクフより北にあるのですが、クラクフより暑いです。
コペルニクスの像です。
後ろの建物はポーランド化学アカデミーです。
聖十字架教会です。
本堂内部の石柱の下には、ショパンの心臓が埋められているそうです。
教会の前には十字架を背負ったキリスト像が立っています。
ヴィジトキ教会です。
18世紀に建てられた後期バロック様式の建物です。ショパンが日曜ミサでオルガンを弾いていたそうです。
大統領官邸です。
ここの前は歩けなくなっていますが、自転車は走っています。安全をゆうんやったら自転車もあかんのんちゃうんと小さく突っ込んでおきます。
聖アンナ教会です。
白い布は結婚式用の飾りです。今日はあっちこっちの教会で結婚式ラッシュです。
王宮広場までやってきて、ようやくインフォメーションセンターです。ここのインフォはあんまり資料を置いていないです。
旧市街市場広場のインフォに行ってみたら、こっちのほうがぎょうさん資料を置いていました。行くならこっちのインフォのほうがお勧めです。
トラムに乗って国立博物館まで移動です。
ワルシャワでは公共交通のチケットは事前に買うておかないといけません。RUCHとゆうキオスクや自動販売機で購入できます。1回券はPLN2.8です。
国立博物館です。
土曜日は入場料無料です。
ルーベンスやレンブラントの作品が充実していると聞いていたのですが、特別展のためか見当たりませんでした。特別展はホモ・レズをテーマにした作品です。
ポーランド美術はかなりの作品が展示されています。絵画の他にも、古代ギリシア、ローマ、古代エジプトの美術品なども展示されています。
クラクフ中央駅から8時14分発の列車でワルシャワに移動です。
5番線で列車を待っていましたが、かなり人が待っています。土曜日とゆうのもあるのでしょう。
バカンスシーズンなので、どこに行っても人が多いです。子供連れも多いですが、子供3人とゆう家族も多くて日本よりは少子化にはなってへんのんやろなあと思います。
ヨーロッパの列車は座席指定はないと聞いていたので、空いているところに座っていたら、そこは俺の席やと言われました。
で、自分のチケットを見たら7と65の番号が書いてあります。7はどうやら車両番号みたいです。65の席に行ったら、おばさんが座っています。私も同じように、そこは俺の席やとゆうて座りました。ヨーロッパの列車にも少し慣れたかなと思っていましたが、まだまだです。
コンパートメントは6人掛けの座席です。年配のカップル2組のグループです。大きな荷物を持っていて足元に置いているので邪魔ですが、辛抱です。
座席はゆったりしていて乗り心地はいいです。昨日のカメ電車とは違って早いです。
ポーランドの平原を疾走していきます。
ワルシャワ中央駅には予定より30分あまり遅れて11時20分に到着。
ユースホステルが駅から近いし観光にも便利なので、ユースに泊まろうと思っていたのですが、私がワルシャワにいるあいだに1週間休みを取ると言われました。バッドタイミングです。
仕方なく少し遠い宿にしました。
ネットの地図で事前に調べていたのですが、宿のある通りが見当たりません。それらしく道を歩いていったら、途中から通りの名前が変わっていました。ネットの地図ではそこまで詳しく出ていなかったです。
宿は古いアパートメントを利用していて看板も出ていません。飛込みでは、まず見つけられない宿です。宿の主人は年配の人で、なんだか田舎のおじさんの家に来たような感じです。飼うてるネコも可愛いです。
部屋には鍵も掛かりませんので、セキュリティ面ではええとは言えませんが・・・。
今回の宿はB$B Warsawです。1泊€25。なぜかユーロでの表示になっていました。ズウォティでもええかと聞いたらOKでしたので、ズウォティで払いましたが、円はズウォティに対しては弱くユーロで払ったほうが得ですが、ユーロを持っていないので仕方ないです。ズウォティでは1泊PLN100です。
荷を解いてから次の移動の手配です。
ワルシャワ中央駅まで戻って来て、ベルリン行きのチケットの購入です。地下には沢山のチケット窓口があります。どこを探しても時刻表がないので、そのまま窓口に並びましたが、やはり時間が決まっていないと駄目みたいです。
発車時刻を聞くのですが、英語が通じません。ポーランド語が分からないとみるや、ズペイン語でしゃべってきます。俺はスペイン人ちゃうっちゅうねん。
他に並んでいた旅人が上にインフォメーションセンターがあるでと教えてくれましたので、そっちに行きます。おおきに。
インフォメーションセンターのところには時刻表も表示されていました。地下のチケット売り場ではクレジットカードが使えなかったので、インフォメーションで料金を聞いたら分からんと言われました。
インフォメーションのあるところにチケット窓口もあり、そこでチケットを購入したらクレジットカードもOKでした。地下のチケット窓口はなんやったんでしょうか。
ベルリン行きの列車は6時台、11時台となっています。なんとも、中途半端やなぁー。早いほうがええので6時台にしました。2等で料金はPLN183.15です。
あとはインフォメーションセンターに行って情報収集ですが、インフォメーションセンターが遠いです。
新世界通りをぶらぶら歩きながらインフォメーションセンターを目指します。新世界通りは、歩行者天国になっていました。たぶん土曜日やからでしょう。
ワルシャワのほうがクラクフより北にあるのですが、クラクフより暑いです。
コペルニクスの像です。
後ろの建物はポーランド化学アカデミーです。
聖十字架教会です。
本堂内部の石柱の下には、ショパンの心臓が埋められているそうです。
教会の前には十字架を背負ったキリスト像が立っています。
ヴィジトキ教会です。
18世紀に建てられた後期バロック様式の建物です。ショパンが日曜ミサでオルガンを弾いていたそうです。
大統領官邸です。
ここの前は歩けなくなっていますが、自転車は走っています。安全をゆうんやったら自転車もあかんのんちゃうんと小さく突っ込んでおきます。
聖アンナ教会です。
白い布は結婚式用の飾りです。今日はあっちこっちの教会で結婚式ラッシュです。
王宮広場までやってきて、ようやくインフォメーションセンターです。ここのインフォはあんまり資料を置いていないです。
旧市街市場広場のインフォに行ってみたら、こっちのほうがぎょうさん資料を置いていました。行くならこっちのインフォのほうがお勧めです。
トラムに乗って国立博物館まで移動です。
ワルシャワでは公共交通のチケットは事前に買うておかないといけません。RUCHとゆうキオスクや自動販売機で購入できます。1回券はPLN2.8です。
国立博物館です。
土曜日は入場料無料です。
ルーベンスやレンブラントの作品が充実していると聞いていたのですが、特別展のためか見当たりませんでした。特別展はホモ・レズをテーマにした作品です。
ポーランド美術はかなりの作品が展示されています。絵画の他にも、古代ギリシア、ローマ、古代エジプトの美術品なども展示されています。
2010-08-23 20:30
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