チューリヒ~ツェルマット移動(列車) [スイス]
2010年9月4日(土)チューリヒ晴 ツェルマット晴
8時半に駅に着きました。
列車のホームが13番から16番に変更になっていました。
ヨーロッパに限らず、どこの国でも駅内は禁煙のところがほとんどですが、スイスでは吸い放題です。スイスは喫煙者天国かもです。
出発5分くらい前に列車がホームに入ってきました。
土曜日とゆうこともあり、ほぼ満員の状態です。スイスの列車は基本的に座席指定がありません。早めに駅に来ましたが、列車が入ってくるのが遅くて何の意味もなかったです。
しかも目の前に停まった車両は指定が入っていたので、ほかの車両に移動。なんとか席を確保できました。
ゴロゴロパックを網棚に乗せようと思ったら網棚の高さが狭くてゴロゴロパックが入りません。スイスの列車は世界一とゆうわりにはお粗末です。
列車は時間通り9時にチューリヒ中央駅を出発しました。
私の前に座った(対面席です)おばあさんは、思い切り足を私のほうへ伸ばしてきます。欧米人の厚かましさにはよく出くわします。足を蹴っ飛ばしてもええのですが、お年よりは大切にしときます。
トンネルが多くてスイスは山が多い国とゆうのを実感します。
列車はベルンでスイッチバックして走っていきます。
フィスプで乗り換えです。
ここもホームが変更になっていました。英語のアナウンスがあったので分かりました。
ホームは列車を待つ人で混雑しています。列車は満員です。
列車は窓が大きくて山岳列車のようです。車窓から見える山や川を見ているとアルプスが近づいていると感じてワクワクしてきます。
予定より13分遅れてツェルマットに到着。スイスの列車も遅れるときは遅れます。
駅の近くにインフォメーションセンターがあったので地図や資料をもらいました。
ツェルマットは、スイスが誇る世界的名峰マッターホルンの麓にある人口4000人未満の小さな村です。
宿まで歩いていきましたが、受け付けが16時からになっています。自己責任で荷物を預けて散策です。
ウィンバーのレリーフがバーンホフ通りにあります。
マッターホルンの初登頂を果たした人です。
環境を守るため市街から一般の自動車を締め出し、馬車と電気自動車が走っています。
村からもマッターホルンが見えています。
これだけでも感動ものです。
インフォメーションでもらった資料を見ていたら、ロープウェイや電車が載り放題になるピークパスとゆうのがありました。3日券でCHF188です。資料には183と書いてあったのですが、列車の出発が迫っていたのでそのままにして列車に乗ろうとしたら、カードが認識されません。
係員のおじさんにゆうたら、窓口で交換してもらえと言われました。仕方なく窓口に戻ってカードが悪いとゆうたら、窓口のおばさんが、これはええカードやとゆうてきます。
内容が悪いとゆうてるんやないんやけど・・・。私の英語が悪いのか、相手の理解力が悪いのか。
機械が受付ないとか、ゲートを通れないとか、いろいろと言い方をかえてやっと理解してもらえたようで、カードを交換してもらいましたが、列車は行ってしまったあとです。
列車は、ゴルナーグラート登山鉄道です。
ツェルマットから終点のゴルナーグラートまで33分で行きます。ゴルナーグラートは標高3089mの展望台です。
下から見るのと違って、さすがにここから見ると迫力があります。
氷河も迫力です。
帰りも登山鉄道で下りてきましたが、帰りは44分かかりました。行きのほうが時間かかりそうに思うのですが、帰りのほうが時間がかかるのは不思議です。
今回の宿はMatterhorn Hostelです。ドミで1泊CHF34です。駅から歩いて15分くらいと少々離れていますが、ロープウェイとかの乗り場の中間くらいなので、ええと思います。
8時半に駅に着きました。
列車のホームが13番から16番に変更になっていました。
ヨーロッパに限らず、どこの国でも駅内は禁煙のところがほとんどですが、スイスでは吸い放題です。スイスは喫煙者天国かもです。
出発5分くらい前に列車がホームに入ってきました。
土曜日とゆうこともあり、ほぼ満員の状態です。スイスの列車は基本的に座席指定がありません。早めに駅に来ましたが、列車が入ってくるのが遅くて何の意味もなかったです。
しかも目の前に停まった車両は指定が入っていたので、ほかの車両に移動。なんとか席を確保できました。
ゴロゴロパックを網棚に乗せようと思ったら網棚の高さが狭くてゴロゴロパックが入りません。スイスの列車は世界一とゆうわりにはお粗末です。
列車は時間通り9時にチューリヒ中央駅を出発しました。
私の前に座った(対面席です)おばあさんは、思い切り足を私のほうへ伸ばしてきます。欧米人の厚かましさにはよく出くわします。足を蹴っ飛ばしてもええのですが、お年よりは大切にしときます。
トンネルが多くてスイスは山が多い国とゆうのを実感します。
列車はベルンでスイッチバックして走っていきます。
フィスプで乗り換えです。
ここもホームが変更になっていました。英語のアナウンスがあったので分かりました。
ホームは列車を待つ人で混雑しています。列車は満員です。
列車は窓が大きくて山岳列車のようです。車窓から見える山や川を見ているとアルプスが近づいていると感じてワクワクしてきます。
予定より13分遅れてツェルマットに到着。スイスの列車も遅れるときは遅れます。
駅の近くにインフォメーションセンターがあったので地図や資料をもらいました。
ツェルマットは、スイスが誇る世界的名峰マッターホルンの麓にある人口4000人未満の小さな村です。
宿まで歩いていきましたが、受け付けが16時からになっています。自己責任で荷物を預けて散策です。
ウィンバーのレリーフがバーンホフ通りにあります。
マッターホルンの初登頂を果たした人です。
環境を守るため市街から一般の自動車を締め出し、馬車と電気自動車が走っています。
村からもマッターホルンが見えています。
これだけでも感動ものです。
インフォメーションでもらった資料を見ていたら、ロープウェイや電車が載り放題になるピークパスとゆうのがありました。3日券でCHF188です。資料には183と書いてあったのですが、列車の出発が迫っていたのでそのままにして列車に乗ろうとしたら、カードが認識されません。
係員のおじさんにゆうたら、窓口で交換してもらえと言われました。仕方なく窓口に戻ってカードが悪いとゆうたら、窓口のおばさんが、これはええカードやとゆうてきます。
内容が悪いとゆうてるんやないんやけど・・・。私の英語が悪いのか、相手の理解力が悪いのか。
機械が受付ないとか、ゲートを通れないとか、いろいろと言い方をかえてやっと理解してもらえたようで、カードを交換してもらいましたが、列車は行ってしまったあとです。
列車は、ゴルナーグラート登山鉄道です。
ツェルマットから終点のゴルナーグラートまで33分で行きます。ゴルナーグラートは標高3089mの展望台です。
下から見るのと違って、さすがにここから見ると迫力があります。
氷河も迫力です。
帰りも登山鉄道で下りてきましたが、帰りは44分かかりました。行きのほうが時間かかりそうに思うのですが、帰りのほうが時間がかかるのは不思議です。
今回の宿はMatterhorn Hostelです。ドミで1泊CHF34です。駅から歩いて15分くらいと少々離れていますが、ロープウェイとかの乗り場の中間くらいなので、ええと思います。
2010-09-06 03:19
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