アテネ観光part1 [ギリシア]
2010年10月10日(日)曇後雨
古代アゴラに行きます。
アゴラは現代ギリシア語で「市場」を意味しますが、古代では広く政治家や哲学者、芸術家が議論を交わす社交の場とゆう意味でも使われていました。
ソクラテスやプラトンも、ここで弁舌をふるっていたのでしょう。
北門でチケットを買おうと思ったのですが、無料やと言われました。いつから無料になったんかなと思っていましたが、今日だけのことみたいです。理由は分かりませんがラッキーです。
ヘファイストス(テセイオン)神殿です。
へファイストは、オリンポス12神の1人、鍛冶を司る神で、どんなものでも作ることができました。ギリシアで最も原型を残している神殿です。
アタロスの柱廊博物館です。
遺跡の中で唯一完全に復元された建築物、アタロスの柱廊を利用した博物館です。幅120m、奥行き20mあります。
外側が、飾り気のない柱でドリア式が45本、内側が柱頭に渦巻きの飾りがあるイオニア式で22本並んでいます。この柱を見るだけでも壮観です。
古代アゴラから、アクロポリスの丘に向かいます。
イドロ・アティコス音楽堂です。
アッティカの大富豪イロド・アティコスが亡き妻のためにアテネ市に寄贈したもので、161年に建てられました。現在でも使用されている音楽堂です。観客席は約6000です。
プロピレアです。
パルテノン神殿の前門です。すごい人出です。
ここでも野良犬が寝そべっていて邪魔です。
ついにパルテノン神殿とご対面です。
アテネの守護神アテナを祀った神殿です。横31m、縦70m、柱の高さ10mです。建物の周囲に46本の柱が立っています。15年の歳月をかけて紀元前438年に完成しました。こちらは裏側になります。
建立当時は柱頭と屋根の間に神話などをモチーフにしたレリーフが90枚以上飾られていました。
正面と裏面の屋根の三角部分には大きな彫像が置かれていました。そのわずかに残る現物がアクロポリス博物館と大英博物館に保存されています。ここにあるものは模造です。
こちらが正面です。
ちゅうても、ほとんど裏側と変わりませんが。
久しぶりに興奮して感動します。
アクロポリスの丘は市街地から70m(海抜150m)の高さがあり、遺跡や町が一望できます。
エレクティオンです。
紀元前408年に完成しました。イオニア式の柱で優雅な感じです。
6体の少女像が柱になっている柱廊があります。
オリジナルは5体がアクロポリス博物館、1体は大英博物館に保管されています。大英博物館は、実際目の当たりにしましたが、ほんまいろんなもんを集めています。
ディオニソス劇場です。
ギリシア最古の劇場です。紀元前6世紀に木造で造られ、紀元前4世紀に大理石に改装されました。約1万7千人の観客を収容できます。
最前列は貴賓席となっていて、背もたれがついています。
ゼウス神殿に行きましたが、ここだけ入場料がいります。
1箇所だけのために€12も払うのはまったいないので、外から写真だけ撮りました。
遅めの昼食です。
ギリシア料理にします。
フェタです。
ヤギのチーズです。goat cheeseとゆうても通じませんでした。少し塩辛いですが、美味しいです。ビールに合います。ビールはギリシアのビール、ミトスです。
スブラキです。
鉄串に肉を刺して焼いたものです。玉葱、トマト、ヨーグルトソースがついいます。ピタ(パン)と一緒に食べます。ピタが美味しいです。
フェタ€2、スブラキ€8.5、ビール€2.7でした。
ローマン・アゴラにある泉です。
窪みがあるのは、洗い物でもしていたのでしょうか。
風の神の塔です。
正八角形をしていて、それぞれの面についている風の神が違います。
ケラミコス遺跡です。
広々としていますが、あまりこれといった見どころはありません。
遺跡内にある美術館の展示物がよかったです。
古代ギリシアの展示物は、他の国でもよく目にしますが、今まで見たことのないようなものがあります。やっぱり、本場にこなあきませんね。
古代アゴラに行きます。
アゴラは現代ギリシア語で「市場」を意味しますが、古代では広く政治家や哲学者、芸術家が議論を交わす社交の場とゆう意味でも使われていました。
ソクラテスやプラトンも、ここで弁舌をふるっていたのでしょう。
北門でチケットを買おうと思ったのですが、無料やと言われました。いつから無料になったんかなと思っていましたが、今日だけのことみたいです。理由は分かりませんがラッキーです。
ヘファイストス(テセイオン)神殿です。
へファイストは、オリンポス12神の1人、鍛冶を司る神で、どんなものでも作ることができました。ギリシアで最も原型を残している神殿です。
アタロスの柱廊博物館です。
遺跡の中で唯一完全に復元された建築物、アタロスの柱廊を利用した博物館です。幅120m、奥行き20mあります。
外側が、飾り気のない柱でドリア式が45本、内側が柱頭に渦巻きの飾りがあるイオニア式で22本並んでいます。この柱を見るだけでも壮観です。
古代アゴラから、アクロポリスの丘に向かいます。
イドロ・アティコス音楽堂です。
アッティカの大富豪イロド・アティコスが亡き妻のためにアテネ市に寄贈したもので、161年に建てられました。現在でも使用されている音楽堂です。観客席は約6000です。
プロピレアです。
パルテノン神殿の前門です。すごい人出です。
ここでも野良犬が寝そべっていて邪魔です。
ついにパルテノン神殿とご対面です。
アテネの守護神アテナを祀った神殿です。横31m、縦70m、柱の高さ10mです。建物の周囲に46本の柱が立っています。15年の歳月をかけて紀元前438年に完成しました。こちらは裏側になります。
建立当時は柱頭と屋根の間に神話などをモチーフにしたレリーフが90枚以上飾られていました。
正面と裏面の屋根の三角部分には大きな彫像が置かれていました。そのわずかに残る現物がアクロポリス博物館と大英博物館に保存されています。ここにあるものは模造です。
こちらが正面です。
ちゅうても、ほとんど裏側と変わりませんが。
久しぶりに興奮して感動します。
アクロポリスの丘は市街地から70m(海抜150m)の高さがあり、遺跡や町が一望できます。
エレクティオンです。
紀元前408年に完成しました。イオニア式の柱で優雅な感じです。
6体の少女像が柱になっている柱廊があります。
オリジナルは5体がアクロポリス博物館、1体は大英博物館に保管されています。大英博物館は、実際目の当たりにしましたが、ほんまいろんなもんを集めています。
ディオニソス劇場です。
ギリシア最古の劇場です。紀元前6世紀に木造で造られ、紀元前4世紀に大理石に改装されました。約1万7千人の観客を収容できます。
最前列は貴賓席となっていて、背もたれがついています。
ゼウス神殿に行きましたが、ここだけ入場料がいります。
1箇所だけのために€12も払うのはまったいないので、外から写真だけ撮りました。
遅めの昼食です。
ギリシア料理にします。
フェタです。
ヤギのチーズです。goat cheeseとゆうても通じませんでした。少し塩辛いですが、美味しいです。ビールに合います。ビールはギリシアのビール、ミトスです。
スブラキです。
鉄串に肉を刺して焼いたものです。玉葱、トマト、ヨーグルトソースがついいます。ピタ(パン)と一緒に食べます。ピタが美味しいです。
フェタ€2、スブラキ€8.5、ビール€2.7でした。
ローマン・アゴラにある泉です。
窪みがあるのは、洗い物でもしていたのでしょうか。
風の神の塔です。
正八角形をしていて、それぞれの面についている風の神が違います。
ケラミコス遺跡です。
広々としていますが、あまりこれといった見どころはありません。
遺跡内にある美術館の展示物がよかったです。
古代ギリシアの展示物は、他の国でもよく目にしますが、今まで見たことのないようなものがあります。やっぱり、本場にこなあきませんね。
2010-10-11 02:29
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